こんにちは
最近すっかり寒くなりましたね、皆さん風邪などひいていませんかー
ファッションデザイン科担当の畑野です
11月17日(水)にホテルキャメロットジャパンで行われた「第20回建設・創造の世界作品コンテスト」で受賞した学生4名と一緒に表彰式に行ってきました。
社団法人 神奈川県建設業協会が毎年主催している、このコンテストは今回で20回目を迎えました。
応募には、絵画の部=小学生~高校生対象、ワーキングウェア・デザイン画=高校生・専門学校生対象があります。
横浜fカレッジでは、ファッション系の学生が未来の建設着をデザインするというテーマの元、デザイン画を応募しました。
今回受賞した学生は下記の4名ですおめでとう~
表彰式では、一人ずつ賞状が手渡されました。みんな緊張気味です・・・
まずは優秀賞ファッションデザイン科1年生 守屋さん
(独)雇用・能力開発機構 神奈川センター統括所長表彰
つづいて優秀賞ファッションデザイン科3年生 加藤さん
神奈川新聞社社長表彰
そしてそして優秀賞ファッションデザイン科3年生 門田くん
(社)神奈川県建設業協会会長表彰
最優秀賞 に選ばれたファッション技術科2年生の小菅さんは、他の最優秀賞の人達とステージの上に(一番手前)
司会の方が、"どのように建設着を考えたのですか?"という質問に
"私はあえて、建設作業着らしくならないよう服らしいデザインにしました。"とコメント。落ち着いて、しっかりと答えている姿を見て、私は親のような気持ちで、とても嬉しかったです。
最後は受賞者全員で記念写真を撮りました。fカレのみんなは最後列で笑顔です。門田君は身長が大きいのでとの理由で、端に移動。一人だけ椅子の上に立っていません(笑)
4人のデザイン画です
アイディアや機能性もユニークで素晴らしいのですが、加えて個々に自分らしいテイストが作品にも表現されていると思いませんか本人とデザイン画を照らし合わせると分かりやすいと思います。
受賞本当におめでとうございます
受賞全作品は12月の中旬に神奈川新聞にカラーで掲載されるそうですので機会があれば是非ご覧下さい。
※横浜fカレッジは団体賞も初受賞しましたありがとうございます。
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