2011年6月 2日
■ 豊口武三先生の特別授業
こんにちは(つ´∀`)つ
ファッションデザイン科1年の鰯です
特別講義にファッションデザイナーの豊口武三先生が来て下さいました
武三先生の第一印象は変わってる人だなぁ~と思いました
なぜかって、その日の服装がスーツに帽子、サングラス、マスクだったんです
そして最初の言葉が『私はどんな髪型や目や口をしているでしょう?』と言われ戸惑いました
それから一個一個小物を外されていき、想像することは大切だということを最初から教えてもらいました
想像しなくてはデザインが生まれないということが分かり、面白い方だなと思いました。
武三先生は色々なことを教えて下さいました
・今やってる基礎が社会に役立つ
・経験には無駄がない
・体の特徴をよく理解する
・人間の体を美しく見える服をつくる
私はデザイン科でも絵が苦手なのですが、この講義を受けはげまされた言葉があります
『絵が下手でもデザイナーになれるただ説明が出来るかということが何よりも大切』
この言葉を聞いて、なんだか希望が湧いてきました
講義の最後に武三先生の過去のファッションショーをビデオで見せて頂きました
今と昔ではモデルさんの歩き方が違うことが一番驚きました
見てて楽しかったです
短い講義でしたがとても勉強になりました
どういう時にデザインのアイデアが浮かぶのか、またの機会があったら聞きたいと思っています
投稿者 yfc_blog : 2011年6月 2日 13:25
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