ファッションデザイン科3年の服部です
ファッションデザイン科、ファッション技術科では、3月1日・2日に卒業進級作品ファッションショーをMARK ISみなとみらいにて行いました
MARK ISみなとみらいで行うのは初の試みの為、緊張もありましたが、終わってみるとこの短期間でいろいろな経験を積むことができました
ショー以外にも、MARK ISみなとみらい各所には、学生作品が展示され、この2日間は、横浜fカレッジ×MARK ISみなとみらいのコラボレーション一色となりました
3年の私は、今年で最後のショーとなります。
作品製作や、企画・運営を通し、1つのショーとして完成したことにとても達成感を感じています
今回、学科の枠を超えて手伝ってくれたスタッフや、外部モデルさん達に感謝しています
お疲れ様でした&協力してくれた皆様ありがとう
みなさん、こんにちは
ファッションデザイン科担当の奥山です。
本日は、2月21日(金)に行われた、後期作品展示会の様子をお届します
この展示会は、ファッションデザイン科とファッション技術科の学生が製作した作品を校内に展示し、外部の方や在校生、先生方に評価を頂くイベントとなっております
まずは、1年生の作品を紹介します
1年間学んだことを応用し、オリジナルコーディネートを1体製作しました。
デザインや作りに関して、まだまだ勉強中ではありますが、それぞれの個性が表現されています
続いて、技術科2年生。2年生は各自自分のサイズフォーマルドレスを製作しました。
2年生になると、さすが時間のかかる作業を丁寧にこなし、作品としての完成度が格段にUPします
デザイン科2年生、3年生は各自オリジナルのブランドを企画し、それに沿って作品を製作します。今季は2014~2015秋冬をデザインしました。
作品としても重厚感のある作品が並んでおります。
このほかにも様々な、個性の作品が展示会には並びました。
こちらの作品は、3月1日、2日にマークイズみなとみらいにて、ファッションショー形式で再度、発表いたします
お時間のある方は、是非お越しください
こんにちはファッション技術科一年生のおまなです
今回は、mercibeaucoup,のデザイナー、宇津木えりさんの特別講義と針供養についてお話いたします
まずは、2月5日の宇津木えりさんの特別講義についてです
私は個人的にmercibeaucoup,というブランド、そして宇津木えりさんに憧れを抱いていて、今回の講義をとても楽しみにしていました
宇津木さんは笑顔が素敵で、とても明るい方でした
mercibeaucoup,のことや、2014年2月10日春夏のコレクションについてのこと、宇津木さんがデザイナーになるまでのお話をしていただきました
とても前向きで、全ての物に感謝を忘れない宇津木さんの生き方に感動し、更に憧れました
短い時間でしたが、とても濃く、ためになるお話でした。
ありがとうございました
そして、2月7日に学校で行われた針供養についてです
毎年12月8日と2月8日は針供養の日で、学校に神主さんに来ていただき、針供養を行ないます。
かつて、12月8日は事納め、2月8日を事始めとよび、この両日はつつしみをもって過ごす日とされ、この日は針仕事を休むべきと考えられていました。
そして折れた針や使えなくなった針を柔らかいお豆腐に刺すことで供養し、裁縫の上達をお祈りするのです
今年は午年なので、午の形をしたかわいいお豆腐でした
これからも安全に、楽しくお裁縫が続けられますように
それでは、また
こんにちは。ファッション技術科を担当している大塚です。
今回は11月9日(土)パシフィコ横浜 国立大ホールで行われた「ファッション&ビューティーライブ」に入選した技術科学生の仕上げ作業風景を紹介します
ウエディングドレスを製作した2年生2名は、布から染めて造花用のこてを使ってお花を手作りして、1つ1つドレスに縫いつけました。お花のタイプは違いますがピンクとクリーム色の大人っぽいシルエットのドレスです
もう一人の2年生は蛇の滑らかさを表現して、たくさんのゴールドのスパンコールとスワロの装飾を施した作品になっています
あとの写真は1年生の仕上げ作業風景です。
学生ブログに掲載した学生の作品も完成することができ、笑顔(少しぶれてしまいましたが...)となってます。
審査の結果は別の形で報告があると思いますが、今回製作した経験を次に生かしてほしいと思います
こんにちはファッション技術科一年生の、おまなです
今回は、11月9日(土)にパシフィコ横浜で行われる、学内コンテストの最終選考「FASHION & BEAUTY LIVE」の作品製作の様子をちょこっとご紹介します
まず、こちらの先輩はひたすらタックを畳んでいます。
さすが先輩キレイに揃ってる
これがどの部分になるのかは、当日のお楽しみで
次に、こちらの先輩は花びらを一枚一枚作っています
この花びらの色、先輩自身が染めているのです
丁寧でとても素敵どんなお花になるのか、完成が気になりますね
次に一年生。
このお友達は、スカートにボリュームを出すために下にはく「パニエ」を作り、
ボディに着せてバランスをチェックしています
ふんわりしていてかわいいです印象深い作品になりそう。
そして私は、この日キツネの毛皮をカミソリで裁断していました
毛皮を取り扱うのは初めてで、とても緊張しましたが、カミソリを入れる時の「サクッ」とした感触が気持ち良かったです。(笑)
毛は教室に散るし、扱いが大変ですが、いつでもふわふわな毛皮に癒やされて、楽しく製作しております
本番まであと約一ヶ月。一次審査が通ったからには、納得のいく作品に仕上げるため、これからも毎日製作を進めます
皆で真剣に、でも楽しみながら製作できたら最高だな~と思います
こんにちは。ファッション技術科を担当しています大塚です
今回はファッションデザイン科・ファッション技術科2年生、ファッションデザイン科3年生の作品展示会の準備風景について紹介します
技術科2年生は「テイラー スタイル」というテーマで作品を製作しました。
スーツとブラウスを製作した学生や、軽めのボレロとワンピースを製作した学生など、
バラエティに富んだ展示になりました。
デザイン科2年生は「マイ コーディネーション」
デザイン科3年生は「マイ コレクション」
2年生と3年生合同の授業、アパレルプロジェクトでの展示
この展示作品は8月6日(火)から8月末まで、オープンキャンパスに参加の高校生のみなさんは見学することができるので、ぜひ夏休み遊びに来てください。
こんにちはファッション技術科1年の中山です
先日、ファッションデザイン科とファッション技術科のみんなで音楽座ミュージカル公演のミュージカル、『21世紀マドモアゼルモーツァルト』を観に行ってきました
場所は池袋の東京芸術劇場です池袋駅から直結で行けるので雨でも安心ですよ(笑)
席がステージからとっても近かったこともあり、役者さんの表情までじっくり見れました
役者さんたちの演技や演出、音楽の臨場感もすごくて、どんどん引き込まれていきました
時代背景が中世ヨーロッパなので、登場人物の衣装はレースたっぷりでフリフリのものが多かったです
あんなふりふりの衣装で自由に動ける役者さんって本当にすごい・・・。
舞台終了後、舞台裏をご厚意で見せていただいたのですがセットや機材、衣装やカツラなどすべてこだわりつくされていてプロのすごさを感じました
特に衣装はfカレの先輩たちがインターンシップで制作に関わったものもあるとお聞きしたので、また機会があったらぜひじっくり見たいです
興味がおありの方はぜひ見に行ってみてください
こんにちはファッションデザイン科1年のみょうないです
2月23日、24日に、元町にある岩崎博物館(ゲーテ座記念)にてファッションデザイン科・ファッション技術科の1.2.3年生合同でファッションショーが行われました~パチパチパチパチ
進級作品・卒業作品ということで、とっっっても素敵で個性あふれる作品が勢ぞろいでした~
先輩たちの作品も間近で見ることができたし、今まで話せる機会が少なかったけど、お話できたり写真撮れたりして、とても楽しかったです
ショーは未経験でちゃんと歩けるか不安だったけど、みんなでウォーキング練習や、ポージング練習を頑張ったから本番は最高のショーになりました
とてもいい思い出になりました。
来年はもっとパワーアップした作品を作りたいです
こんにちはファッション技術科一年のイノマタです
2月8日は針供養と後期作品展の本番でした
針供養とは日頃お世話になっている針や道具にお疲れさまです、とお礼をする大事な日です。
酷使して折れてしまった針や、曲がった針を、柔らかいお豆腐に刺して供養します。
神社の宮司さんもいらして、クラスの代表で玉串をお供えしました
とっても緊張しましたが、毎日使う道具に良いお礼ができたと思います
午後はいよいよ後期作品展です
みんな緊張しながら順番を待ちます。。。
この日のためにせっせと作ってきた作品を、学校長岩崎先生や教頭太田先生に見てもらうのです
友達や先輩方の素敵な作品を見れるチャンスなので、今後の自分の製作の参考にもなります。
先生方からアドバイスを沢山もらえたので、来年もまた頑張ろうと思います
こんにちは。ファッション技術科を担当しています大塚です。
今回はファッション技術科2年生の授業中の作業風景と作品について紹介します
まず最初は、ファッションアイテムの授業についてです。
現在製作中の課題は『リボン刺繍入りソーイングケース』です。まずは代表的な刺繍のステッチを綿の布に練習していきます。すごく小さい刺繍なので、大きさがわかるようにマチ針と一緒に写真を撮りました
次に各自図案を考えてリボン刺繍をしていきます。
刺繍が完成すると厚紙を使ってソーイングケース作りになります
こちらが完成した作品です
もうひとつの授業はドレーピングです。
今回の課題は10月27・28日の学園祭で展示することを目標に、グループを作り、デザイン画を描き、ドレーピングで表現をしていきました。
布の表現テクニックを勉強しながらグループで話し合い、4体の作品が完成しました
学園祭当日は展示スペースに、見ていただいた方にシールで投票をお願いし、一番となったグループには担当の先生からトップ賞がプレゼントされました
これからの学校行事として、横浜fカレッジでは11月20日(火)に神奈川芸術劇場で『岩崎ファッション大賞デザインコンテスト』が開催されます
あと1週間ほどですが、入選した学生たちはコンテスト当日に向けて最後の追い込みです。ご興味のある方は入場券なしでも大丈夫ですので、ご観覧ください
こんにちは、ファッション技術科2年の鈴木です
私達ファッション技術科2年生全員で9月7日に宝塚歌劇団の『ロミオとジュリエット』を観に行ってきました
座席が舞台にとても近かったので、劇をあます事なく観ることが出来ました
宝塚はやはり独特なものがあり、初めは少し驚いたりもしましたが劇が進むうちに段々と入り込んでしまいました。
演技もとてもすばらしく、特に男役の女性は男の人にしか見えないほどでした
また、やはり衣裳もすてきで、「私もあのような作品をいつか作りたい」と思い、衣裳をじっくり見てしまう時もありました
個人的にも観劇を観に行きたいと思うほど、すごかったし、刺激をたくさん受けました
こんにちは。ファッション技術科を担当しています大塚です
今回はファッション技術科2年生の学生生活について紹介します
2年生になると技術科の学生は工業用の大きなミシンを使って服作りをしていきます。
1年生の時はポータブルミシンのみで作業してきたので、4月に初めて大きくて早いミシンを使った時はおっかなビックリの状態でした
しかし、次第に慣れていき、6月にはリフォーム系企業の方からミシン講習も受けました。
デニムの穴があいた部分を工業用ミシンを使って補修する方法なども習いました
講習後はポータブルミシンは使わずに服作りをしている学生がだいぶ増えました。
もうひとつクラスで毎年行っていることとして、7月26日(木)・27日(金)にfカレッジで行なわれる「fカレフェスタ」のファッションショーに出す衣裳を製作しました
学生たちでどのようなイメージの服にするか、何着製作するか、布の色や柄はどうするか、など話し合いを行い、クラスで日暮里にある生地の問屋街に出かけ、生地探しをしました。
それからはグループで製図や布の裁断、縫製まで約1ヶ月で製作。
ショー当日のモデルさんは他学科の学生ですが、どのようなショーになるのか、クラスの学生たちも楽しみにしています
ファッション技術科1年のあかねです
今日は学校生活について書こうと思います
まず4月・5月はイベント盛りだくさんファッション技術科、ファッションデザイン科、ジュエリー&アクセサリー科で箱根研修旅行に行ったり、スポーツ大会をやりました
ジュエリー科のお友だちも出来たし、クラスの子との仲も深まって超楽しかった
スポーツ大会は、久しぶりの運動だったから疲れました(笑)
優勝出来なかったけど勝ったときはすごく嬉しかったです
そして今ファッション技術科とファッションデザイン科は、造形基礎の時間に前期作品展の課題のブラウスを作ってます。
この前期作品展では、学園長先生と教頭先生に自分が作った作品を評価していただきます。
なので、もうみんな必死早く生地買って製作しなきゃ☆
今は11月に行われる校内コンテストに向けてデザイン画を考えてます
デザイン画の選考が通ると作品作りになります。うちのクラスから何人か選ばれるのかな頑張らないとねー
課題とかでちょっと忙しい毎日だけど、クラスのみんな仲良く頑張ってます。
みんな面白いし、元気だし、みんな大好きです
これからもみんなで協力しながら頑張ります
以上ファッション技術科のあかねでした☆
ファッション技術科のまなです
2月8日に行われた『針供養』についてお話したいと思います
針供養とは、毎年fカレで行われている恒例行事です。
普段固いものばかり刺している、折れてしまった針を、柔らかいお豆腐に刺して供養し、裁縫の上達を祈るというものです。
ファッションデザイン科、ファッション技術科、ファッションビジネス科、ブライダル科、ジュエリー&アクセサリー科が集まり、神主さんにお祓いをしていただきました
クラス代表者と共に全員で二礼二拍手一礼をし、お豆腐50丁で作られた今年の干支である辰に針を刺しました
針供養を行うのは初めてだったのでとても良い経験になりました。
普段から針に感謝する事を忘れずにこれからの製作も頑張りたいと思います
こんにちはファッションデザイン科担当の畑野です
ファッションデザイン科、ファッション技術科、ファッションビジネス科、ジュエリー&アクセサリー科の4学科合同の『作品展示』と『卒業・進級作品ファッションショー』開催のお知らせです
会場は、港の見える丘公園横の岩崎ミュージアム(山手ゲーテ座)です。
日程は以下のとおり
4学科合同ファッションショー
2月25日(土)・26日(日) 開場:13:30 開演14:00(約50分間)
ファッションデザイン科、ファッション技術科の作品展示
「デザイン画&オリジナルブランド作品」「グループワークで製作した作品&繊細な作業で作られたファッションアイテム」
2月29日(水)~3月4日(日)
9:40~18:00(入館は17:30まで。最終日は17:00まで)
ファッションビジネス科、ジュエリー&アクセサリー科の作品展示
「ショップのディスプレイをイメージしたコーディネート」「オリジナルデザイン&製作したジュエリー」ファッションライブで使用されたジュエリー作品など
3月7日(水)~3月11日(日)
9:40~18:00(入館は17:30まで。最終日は17:00まで)
たくさんの個性豊かな作品が登場しますのでゼヒお越し下さい
こんにちは
ファッション技術科2年生「ファッションアイテム」担当の熊谷です。
この授業では、いろいろな課題を通して経験することで、学生達のアイデアの引き出しが増えてくれたらと思い、課題を考えています
今日は、授業で作っている作品を紹介したいと思いまーす
まず 始めに...
「刺しゅう入りの裁ちばさみケース」(2011年4月課題)
フエルトにイニシャルを刺しゅうして、刃の部分はレザーを使い丈夫に。刺しゅうが得意な学生・苦手な学生もみんな頑張りました
次は...
「ティペット(付け衿タイプの服飾小物)」(2011年6月課題)
編み物がはじめての学生も 上手に仕上げていました。
さすが、ファッション技術科
次は...
「カメリアのコサージュ」(2011年12月課題)
素材はサテン地で、生成り・ピンク・ネイビー・黒の4色で製作
現在は、パーティーバッグを製作しています
ファッション技術科の2年生
今回、紹介した作品はfカレのオープンキャンパス「ファッションアイテム手作りコース」で展示しています。
次回のオープンキャンパスは1/21(土)13:00~です。
好きなことを楽しく学びましょう
ぜひ、お越しくださいませお待ちしてます
こんにちはファッション技術科を担当しています大塚です。
今回はファッション技術科2年生の学生生活について紹介します
2年生になるとファッション技術科の学生は工業用の大きなミシンを使って服作りをしていきます。
1年生の時はポータブルミシンのみで作業してきたので、4月に初めて大きくて早いミシンを使った時はおっかなビックリの状態でした
しかし次第に慣れていき、6月にはリフォーム系企業の方のミシン講習も受け、最近ではポータブルミシンは使わずに服作りをする学生が半分くらいになりました。
その6月にクラスで製作したのが、7月28日(木)・29日(金)にfカレッジで行なわれる「fカレフェスタ」のファッションショーに出す衣裳でした
学生たちでどのようなイメージの服にするか、何着製作するか、布の色や柄はどうするか、など話し合いを行い、クラスで日暮里にある生地の問屋街に出かけ生地探しをしました、
それからはグループで製図や布の裁断、縫製まで約1ヶ月で製作しました。ショー当日のモデルさんは他学科の学生ですが、どのようなショーになるのか、クラスの学生たちも楽しみにしています
7月に入り、学生は就職活動と課題の提出に向け頑張っています。
その中のひとつがファッションアイテムの課題、かぎ針を使用したティペット(飾り衿)です。
初め、かぎ針での編み物などしたことのない学生は、とても手の動きがぎこちなくて進みが遅かったのですが、コツをつかむと夢中になって編んでいました。
別の課題がコンテストのデザイン画です。毎年開催される学内のファッションデザインコンテストの一次審査となるデザイン画の提出期限がせまっているのです。デザイン画による一次審査に通ると実物製作を夏休みにかけて行っていきます。
昨年、学科の先輩が活躍したので、今年の学生にもぜひ頑張ってほしいと思ってます
こんにちは
ファッション技術科1年の、兄さんこと田中です
気が付いたらもう夏ですね節電も大切ですが皆さん体調にも気をつけましょう。
本日は、ファッション技術科、ファッションデザイン科1年生クラスについてお話します
そんなこんなでfカレに入学して3ヶ月たちました。早いものですね~。
写真は入学したてです。初々しいですっ
入学してからは、箱根研修旅行やスポーツ大会などイベントもありクラスメイトとの仲も深いものとなりました
しかもファッション技術科とファッションデザイン科は合同クラスだし、イベントではジュエリー&アクセサリー科とも一緒になるのでクラスを越えた交流があります
最近では、6月25・26日にファッションビジネス能力検定と色彩検定が行われました。クラスのみんなで頑張って受験しましたが、例年より少し難しかった気が・・・
受験した方々どーでした?
授業の方も、みんな頑張っていて、これまでにセミタイトスカートや半袖のブラウスを作ってきました。そして今、一人一人がオリジナルのデザインでブラウスを作成中です
カタチも色も世界に一つだけの100%オリジナルです
完成したものは学園祭で販売する予定ですので、是非見に来てください
最後に・・・
そういえば先日、ドレーピングの授業のときにテレビクルーの方が来校され、授業の様子を撮影されました。いつどこで放映されるのでしょうか(OДO)気になります。。テレビで見かけた方は教えてくださいっ。
ではでは、暑さに負けず頑張りましょー
こんにちは。ファッション技術科を担当しています大塚です
今回は久しぶりに会いに来てくれた、ファッション技術科の卒業生を紹介したいと思います
(左側が濱口さん)
2002年3月に卒業した濱口 澄(はまぐち さやか)さん。
イギリスに3年ほど留学してドレスのデザインや立体裁断の勉強をしてきました。ロンドンのウエディングドレスの会社で、お仕事もしていたそうですよ
今年から実家のある神戸で独立
オーダーメイドのウエディングドレスやブライダルウエア、アクセサリのアトリエ"Sesay"を立ち上げています
小さなころからの夢を実現すごいですね
濱口さんからいただいたSesayのビジネスカード
とってもロマンチックですね
Sesayのホームページで、濱口さんの素敵なドレスをチェック
http://www.sesay.jp/
今は友人のドレスを製作中とのことでした。
学生の頃は"ハマチャン"と呼んでいたのですが
関西弁が会話の中に出てきて、とてもおだやかだけど、おしゃれに敏感だった記憶があります
卒業生の活躍は先生にとってとっても喜ばしいことです。今の技術科の学生にも"ハマチャン"の活躍ぶりを伝えていきたいと思います
みなさん、こんにちは
ファッション技術科を担当しています鈴木です。
今回は学年末試験を終え、一年間の成果を見せる発表会を明日に控えたファッション技術科についてお話しますね
まず、一年生というと、テーマが「ワンピース」になってます
自分が着てみたい、あるいは作ってみたいというデザイン画を一人一人書き、細かいところまで気を配り、型紙を作り、仮縫いをし、裁断、ミシンで縫っていきます。
一年間の応用といってもまだまだ先生に聞くことはたくさんあり、たくさんのアドバイスを頂き、ステキな作品になったと思います
そしてそして、テーマ「フォーマルドレス」の二年生は最後の卒業製作となりました
さすが二年生です!一年生とは比べられないほどの大物を作っていました。細かいところもキレイに仕上がっています。
悔いの残らない卒業作品になっているのでないかしら
明日はお化粧もし、上から下までコーディネートした姿を見るのが楽しみです。みんな堂々と発表してほしいです
ブログを見ている皆さんは、発表の様子が気になりませんか
ゲーテ座にて3月26日(土)、27日(日)に音と照明、映像も加え、グループ製作の作品もあり、見ごたえのあるファッションショーを開催します。
是非見に来て下さいね
横浜fカレッジ 卒業・進級発表会
3月26日(土)・27(日) 14時~
岩崎博物館(ゲーテ座記念)
こんにちはファッション技術科1年の水口です
今日は2月8日に行われた針供養について話したいと思います。
針供養とは、1年の作業の間で曲がってしまったり、折れてしまった針
(針だけでなくハサミやカッターの刃も含まれる)
を日頃の感謝やこれからの願いを込めて、その年の干支の形をした豆腐に刺すというfカレならではの恒例行事です
fカレのファッションデザイン科、ファッション技術科、ファッションビジネス科、ブライダル科、ジュエリー&アクセサリー科が8階ホールに集まり、ステージには祭壇が設置され、神主さんにお祓いをしていただきました。
その後、各クラスの代表者が玉串奉てんをしました。
全員で二礼二拍手一礼をした後、50丁分で作られた今年の干支であるうさぎ型の豆腐が登場し、針を刺していきました。
よく見るとちゃんと葉っぱの耳やシッポ、目はボタンでしっかりと作られていて、とても可愛かったです
豆腐に針を刺すことは初めてだったので、どういった感じかと思っていましたが、とてもやわらかく、いつもの布に刺す感じと全く違い、楽しくなりました。友達はうさぎの目の上にまつげを作っていました。
始めはかわいかったうさぎも、終わる頃には沢山の針が刺さり、はりねずみのように変わってしまいました。
現在では針供養を行う所はあまりないそうなので、とても良い経験なりました
針を刺しながら願った願い事がかなうように、これからの製作を頑張りたいと思います
こんにちは
ファッションデザイン科&ファッション技術科の手芸サークル'fancy work'です
私たちは11月に開催されたデザインフェスタの出展も無事に終え、今は次のコンテストへ向けて作品を制作しています
財団法人 日本真綿協会主催の第5回「真綿を使った小物作り」というコンテスト みんな思い思いの作品を制作中
目指せグランプリ
そして、3月に港の見える丘公園近くのゲーテ座(岩崎博物館)で
私たちが作った作品を展示販売することになりました
日にちは、平成23年3月1日(火)~6日(日)
どれも、今まで心を込めて作ってきた作品です
お時間のある方は是非来てください
お待ちしております
こんにちは~ファッション技術科1年の松崎です
私は、11月6日(土)に行われた横浜fカレッジ主催の「ヨコハマファッションアワード」でフィッターをやらせてもらいました
ヨコハマファッションアワードは日本全国の中学生・高校生を対象としたファッションデザインコンテストで、ファッションに興味がある中学生・高校生なら誰でも応募ができます今年は8回目のコンテストでした。
今年のコンテストのテーマは『Rock on!』
約1000点もの応募の中から50作品が選ばれました。
同じテーマの上で作られた作品なのに、どの作品もとても個性的で素敵でした。
コンテストは中学生の部と高校生の部に分かれていて、ファッションショー形式の公開審査が行われます。
中学生の作品から順に、製作者の方やそのご友人か、fカレッジの学生モデルが作品を着て次々と紹介されていきました
審査中、結果発表を前に緊張している製作者の方々を、お笑い芸人のスカイラブハリケーンのお二人が笑わせ、会場を盛り上げてくれました
緊張もほぐれたのではないかと思います
自分が中学生・高校生の時には、服を作ってみようとは思いもしなかったので、作品を作り上げた中学生・高校生の方々はすごいなあと感心してしまいます
下の写真はファッションデザイン科の吉田先輩がモデルで着た高校生の作品です。何と和紙で作ってあるんですよ
一方フィッターの仕事は、前日の準備から始まり、当日は案内・誘導や着替えの手伝いなど、最後には掃除・片付けなど、朝から夕方まで皆で分担して動いていました忙しい時もありましたが、割と空き時間もあったり...
私は10月2日に行われたファッションライブでもフィッターをやらせて頂いたのですが、こういう裏方も大変いい経験になります
普段ファッションショーの裏側を見ることはあまりないし、フィッターをやったことで他の学科の子や先輩など交友関係が広がりました
興味のある方はぜひ入学後にどうぞ
たくさんの作品を見ることが出来たし、とてもよいコンテストになってよかったです朝早くから夕方までみなさんお疲れさまでした
こんにちは。ファッション技術科を担当している大塚です
今回は10月2日(土)横浜そごうの新都市ホールで行われた「岩崎ファッション大賞デザインコンテスト」に入選した学生の製作の様子を紹介します
今年、技術科の学生は2年生でマリエ部門2名、フリー部門4名の計6名
1年生でマリエ部門1名、フリー部門3名の計4名が入選しました
私は2年生を受け持っているので、その2年生のうち2名の製作風景を紹介します
マリエ部門で入選した米道美保さんは、お花がたくさんついたデザイン画で、そのお花をどんな素材で表現するかを悩んだ結果、透明粘土を使うことにしました。
ほかには障子のりを布につけて張りを出してお花をつくったり、塗料を塗ったり、ワイヤーでドレスにとめ付けたりと、教室でひとり工作をしていました
フリー部門で入選した曽我直美さんは、直線部分がどこにもない、すべてカーブ、極端な丸みのあるワンピースでした。
素材選びに悩んだ結果、厚手ウールで仕立てることにして、まずは固めの紙で切って貼ってのくりかえしでシルエットを決めていきました
何度もやりなおしてやっと気に入った形ができ、スカート一周18枚の布になりました。同じ方法で袖や上半身も形を決めていきました。縫い合わせると大きくなるのでミシン台と格闘していました。
8月から9月の約2ヶ月間、製作に取り掛かりやっと、前日の1日(金)に仕上げ作業までこぎつけることができました。計画性に欠け間際になってあわてる学生もいましたがなんとか午後、会場となる新都市ホールに作品を搬入することができました。
当日は朝の9時に集合で、モデルさんに実際に作品を着てもらい、作品のチェックをします。おかしいところがあると手直しが入る場合もあります。実際の開演は2時なのですが、リハーサルや予備審査など、実は午前中から入選者はあわただしく過ごしています
コンテストの入選作品は計39作品。パンフレットのデザイン画と見比べながら観客はステージ上の作品を見ていきます同じクラスの学生の作品の時は拍手が起き、きっとどの作品が賞に入るか、予想しながら見ていた学生も多いと思います。
表彰の結果はきっとホームページに別の形で掲載されると思いますので、ここでは詳しくは書きませんが、ファッション技術科の学生が健闘しました
入選しなかった1年生も、このコンテストを見学したことで、さらにデザイン画の表現力や縫製技術力をつけ、来年に向けて、頑張ってほしいです
こんにちわファッション技術科2年のぐうです
今回は技術科2年生の授業内容について紹介していこうと思います
まず2年生になって初めての作品は化学繊維を使ったワンピースです化学繊維とはポリエステルやレーヨンなどで、イメージでいうと柔らかく動きのある生地です。薄くて、柔らかい生地のため扱いにくいです
でも、これからいろんな作品を作っていくためにもこういった扱いにくい生地にも慣れてかなきゃそのための第一歩です
また2年生になってミシンがレベルアップしました工業用ミシンといって機械そのもの元々ミシンは機械だけどね
なによりスピードが違います少し踏んだだけなのにダーっと進んでしまう。恐るべし強者です(笑)始めはクラスのみんな速さについていけなくて、てんてこまい。でもコツさえ摑めばらくちん今ではみんなダーっと縫い上げています
次に7月に行なわれる「fカレフェスタ」で学生モデルさんが着る衣裳を作りました
クラスの中で4つのグループに分かれ、"妖精"というテーマでデザインをそれぞれ考えて、計8着の衣裳を作りました。生地を染めたり
1つ1つ手縫いでお花をたくさん作ったり、羽をステンドグラスみたいにしたり、フリルを付けたりと、どのグループも凝って製作したため、モデルさんが着て歩いてるところを見たら感動しちゃいそう
去年はモデルとしてfカレフェスタに参加させてもらったのですが、今年は衣裳を作るという逆の立場で頑張りました。当日はお手伝いで参加します。
たくさんの人に作品を見てもらいたいので、ぜひ来て下さいね
今は前期作品展の課題として、ジャケットをメインとしたフルコーディネート作品つくりの真っ只中です。デザイン画の提出日に追われながら、みんな一生懸命取り組んでいます
就職活動もこれからもっともっと頑張ってかなきゃいけないので大変です。
でもみんなで七夕に浴衣を着てきたりお菓子食べたり、おしゃべりしながら作業したりと、楽しいこともたくさんあるから頑張れます
まず今は早く課題を終わらせて夏休みをenjoyします学生最後の夏を楽しむぞー
こんにちは 夏を思わせる日が多くなりましたね
小さい頃は海で毎日遊び、真っ黒だった技術科担当の鈴木です
さてさて今年度もファッション技術科1年生とファッションデザイン科1年生は合同クラスで、早くも3ヶ月が過ぎました。
新しい勉強をし始め、専門知識を身に付ける為に覚えることが沢山で
1日があっという間に過ぎてしまってることだと思いますが、毎日元気にいろいろな話で盛り上がりながら、作業に取り組んでいます
今、メインの授業で取りかかっている課題は『応用ブラウス』です。
今までの課題は皆同じ形で生地違いといったものでしたが、今回は自分でデザインして作る初めての作品になります
入学してからは、ミシンの糸調子のとりかたや、ボタンの付け方、まつり縫いの種類といった部分縫いの練習をしながら「セミタイトスカート」と「ヨーク付シャツ」を制作しました
この『応用ブラウス』は学園祭と同時開催のfカレショップ(10月22~24日)で販売予定です。
季節を見込んで袖や裾を長くしたり、生地選びに気を使っていたり、チェック柄やフリルのかわいいブラウスなど、個性あふれる作品ばかりです。
皆さん楽しみにしていてください!
夏から秋に向けて「fカレフェスタ」「オープンキャンパス」「ファッションライブ」「学園祭」とイベント目白押しです。
1年生も初めてのイベントにワクワクしていると思いますが、私もとっても楽しみにしています。大勢の人にfカレ遊びに来て一緒に楽しんでいただきたいです。
こんにちは!"fancy work"です
私たちは、主にファッションデザイン科とファッション技術科の学生が集まって結成した手芸サークルです
昨年できたばかりの新しいサークルですが、アクセサリーや、小物、洋服等を作成して、いろいろなイベントで販売したり、コンテストに出品したり
積極的に活動中
今日は"fancy work"からお知らせ
5/15(土)に東京ビックサイトにて開催されるデザインフェスタに出店します
アクセサリーや小物などを販売する予定で、今みんなで準備をしています!
当日遊びに来てもらえたらとても嬉しいです
待ってま~す☆(*^^*)/
あ、私たちサークルのブログも見てみて下さいね☆
アドレスはこちら↓
→http://fancywor9.blog107.fc2.com/
(○´∀`)ノ゙こんにちは★
おすすめファッションイベントのご案内です!
ファッションデザイン科・ファッション技術科の集大成!
ファッションデザイン科・ファッション技術科カリキュラム展
製作者本人がファッションショー形式で作品を発表!
一足先に作品を取材してきました!
ファッション技術科1年生の作品↓
ファッション技術科2年生の作品↓
ファッションデザイン科3年生の作品↓
成長の軌跡を見に来てください!!
ファッションデザイン科・ファッション技術科カリキュラム展
日 程 : 2010年3月6日(土)
集合時間 : 13:00(終了時間 15:00)
集合場所 : 横浜fカレッジ
(集合後、岩崎ミュージアムまで移動いたします)
ファッションショー見学ご希望の方は、
メールfmail@iwasaki.ac.jpまたはフリーダイヤル0120-205-561でお申込みください 。
こんにちは
ファッション技術科2年の渋谷美和です。
私たち技術科2年は、最後のカリキュラム展に
向けてフォーマルドレスを作っています
ウエディングドレスやカラードレスなどいろいろです。
今回はカリキュラム展当日の、メイクアドバイスも兼ねて先日行われた「ドレスに合ったメイク」の特別授業について紹介します。
技術科は服作り中心のクラスなので「授業中にメイクする」なんて経験がなく、クラスのみんながとても楽しみにしていました
授業では、 ビューティーコーディネート科 の原田先生をお招きして、私はデモンストレーションで顔の半分をメイクしてもらいました
私の悩みは顔に赤みが出てしまうことと、つけまつげを上手に付けられないことでしたが原田先生のメイクテクニックでその悩みを解決してもらうことができました。
まず、化粧水をつけた後、ベースをつけてマッサージをしてもらいました。その後、赤みを消すには黄色を使う事を教わり、黄色のコントロールカラーをのせ、次に透明感を出すのに青色のコントロールカラーをのせました。ベース作りをしていない顔半分とは全く赤みがなくなっていてびっくりしました。その上からリキッドファンデーションをつけ、さらにパウダーをのせるとサラサラになって、初めての感触でうれしくなりました。つけまつげを上手につけるコツは鏡を上にして机に置き、のぞきこむようにつけると、きれいにつくと教えてもらい、半顔だけ見違えるようにきれいになりました
次から使える事ばかりで、すごく勉強になりました。
クラスのみんなも自分のドレスの色に合わせて、原田先生に相談にのってもらいました
カリキュラム展に備えてメイクの練習をしたいと思います。
原田先生ありがとうございました~
最先端のファッションを学ぶ横浜fカレッジ。
1927年の開校以来、80年以上にわたって行われているのが針供養です。
針供養とは
普段使っている針に感謝し、
柔らかい豆腐に休ませるとともに、
洋裁技術の上達を願う伝統行事です。
2月8日に行われた針供養が
2月10日の神奈川新聞にて紹介されました。
針供養が行われました。
ファッション製作に針は欠かせません。
1年間お世話になった針に感謝の気持ちを込めて供養し、
技術の向上を祈願する行事です。
針を刺すのは、干支をかたどった豆腐です。
今年はトラ。
ファッションビジネス科のM先生が作ってくれました。
みんなの思いを背に受けています。
こんにちは!
ファッション&ビューティー
トータルでおしゃれを学ぶ専門学校 横浜fカレッジ。
アパレル業界・美容業界・ブライダル業界にスペシャリスト就職するために
日々学んでいます!
高い就職内定率が特徴ですが、
そのためにいろんな取り組みを行っています。
そのひとつが、卒業生による業界トーク。
先日はファッションデザイン科の卒業生が
ファッションデザイン科&ファッション技術科1年生に業界トークをしてくれました。
fカレで何を学び、どんな就職活動をしたのか。
実際に今どんなお仕事をしていているのか。
とても参考になるお話です。
学生のころと、就職してから
服に対する見方がどのように変わるのか
会社とブランドの関係など
とても役に立つお話をしてくださいました。
ありがとうございます。
これから就職活動が本格スタートする在校生にも
よい刺激になったことでしょう。
こんにちは~
再び登場しましたファッション技術科のソガです
さて今回は、2009年11月17日に「第19回建設・創造の世界作品コンテスト」の表彰式に行きました。
デザイン画の授業の夏休み課題であった「ワーキングウェア・デザイン画」を学校で応募したところ、
優秀賞に選ばれました
たくさんの応募の中から選ばれたことを誇りに思えたし、とても嬉しかったです。
夏休みに必死になってデザインを考え、描いた甲斐がありました
17日に行われた表彰式は想像していたよりきっちりした式で、ビックリしました(笑)
入賞者の絵画とデザイン画がプリントされた卓上カレンダーと賞状などをもらいました。
ありがたい
毎年このコンテストに学校で応募するようなので、気を抜かずに頑張れば良い結果に繋がると思います。
ワーキングウェア・デザイン画のポイントはズバリ、
「実用性・機能性・ヘルメット」!!だそうです(笑)
以上、ソガでした。
こんにちは~
ファッション技術科1年のソガで~す
今回は、ファッションアワードの話をしたいと思います
2009年11月7日に開催されたファッションアワード
デザイン画応募の中から入選された中高生たちのコンテストです。
入選者の生徒たちが製作した衣装を、本人やfカレッジモデルが着てショーを行います
私はその着替えをお手伝いするフィッターという仕事をしました。
中高生が作ったとは思えないほどの素晴らしい衣装ばかりで見習いたいくらいです・・・
今回フィッターの仕事を通して先輩や新しい友達との交流が深まりました。
もちろんクラスの友達との仲も深まりました
忙しい1日だったけれど美味しいお弁当を食べることも出来たし☆チャーハン弁当~☆
モデルさん達は可愛いし、ユーモアのある衣装を見ることが出来たので今後の授業の参考にしたいと思いました。
こういう仕事は自分のためにもなるのでどんどん進んでやっていくといいと思います!
これからも機会があればまた参加したいです
こんにちは
ファッション技術科を担当しています大塚です。
今回は10月10日(土)に行われた
「岩崎ファッション大賞デザインコンテスト」の
入選した学生の前日や当日の様子を紹介します
今年技術科の学生は2年生がフリー部門3名、マリエ部門2名の計5名、
1年生がフリー部門1名、マリエ部門1名の計2名入選しました
8月から9月の約2ヶ月間、製作に取り掛かり、
やっと9日(金)前日となり、仕上げ作業までこぎつけることができました
計画性に欠け、間際になってあわてる学生もいましたが、
なんとか午後、会場となる みなとみらいの国立大ホールに作品を搬入することができました
当日は朝の9時に集合で、
モデルさんに実際に作品を着てもらい、作品のチェックをします。
おかしいところがあると手直しが入る場合もあります。
リハーサルや予備審査など、実際の開演は2時なのですが、
は午前中から入選者はあわただしく過ごしています。
コンテストの作品は計39作品。
パンフレットのデザイン画と見比べながら
観客はステージ上の作品を見ていきます
きっとどの作品が賞に入るか、予想しながら見ていた学生も多いと思います。
同じクラスの学生の作品の時は拍手が起きる時もあります
表彰の結果はホームページに別の形で掲載されると思いますので、
ここでは詳しくは書きませんが、
技術科の1年生2人が健闘して銀賞と佳作に入ることができました。
2年生は残念でしたが、反省があれば自己分析して、
この先の製作課題に前向きに取り組んでいってほしいです。
1年生に関しては来年もう1年あるので、
デザイン画の表現力や縫製技術力をさらにつけて、
ぜひがんばってほしいです
入選した1年生です!
こんにちは
技術料の鈴木です。
さて、技術料とデザイン科一年生がどのような学生生活を送っているかちょっとお伝えしますね
技術料メイン授業となっている『造形基礎』では、
・セミタイトスカート
・ヨーク付きシャツブラウス
・ハーフパンツ
を制作しました。
今の課題は『応用ブラウス』です。
初めて自分でデザインしたものが、着られる服となります!
いままでの課題とは違い、一人一人が違うデザイン、違う型紙作りなので失敗したり、やり直してやっとここまできました
このブラウスは、秋のセレクトショップで販売予定です
期限も残り少ないですが買っていだだくお客様の事も考え、丁寧に仕上げてほしいです。
今年度はデザイン科と技術化が合同のクラスでお互いの良い刺激を受け合いながら、和気あいあいとクラス内が良い雰囲気になっていると思います
7/7の七夕には数名浴衣で授業を受けていたり(布で作った短冊)、ロリータがいる日もあります(^0^)
楽しく授業を受ける術を知っているのですねー私も楽しくなります!
また、このクラスからフェスタモデルが6名いました。
高校生は是非、学校見学などでクラスを見に来て下さい!
はじめまして
ファッション技術科 2年の「きほ」です
今までに製作した作品を紹介しちゃいます
トップバッターは化学繊維を使ったワンピース
化学繊維とは、ポリエステルとかテロテロしていて薄い素材のことをいいます。
糸の調子を合わせたり、縫いにくかったり、大変なこと
ばかり・・・
2年生になったばかりなのに心が折れそうになりました(笑)
素材だけでもいっぱいいっぱいなのに、『工業用ミシン』が登場これは難しいです・・・
1年生の時のミシンより力がありすぎるので、
ずっとびびってました
でも、少しだけ仲良くなれた気がします
早く上手に使えるようになり、
「工業用ミシンは、きほに任せて」って
言えるようになりたいです
次はグループ製作。
7月30日(木)・31日(金)に行われた『fカレフェスタ2009』のファッションショーで使用した衣装を
作りました
技術科は、ロングドレスとミニ丈のワンピースを、2つのグループで製作しました。
私は、ロングドレスを担当させてもらって、『ピンク・ホワイト・ブルー』の3着を作りました
ロングドレスは、型紙を作ることも、布を切ることも
大きくて大変・・・
でも、グループ製作を通して色々なことが学べました
ちょっとは大人になれたかな
あっっどのドレスもすごく思い入れがあるのですが、
特にブルーのドレス
よーく見ないと見えないかもしれないですが、
頑張ってビーズを付けました~
今は、課題もいっぱいだし、就職活動もしなくちゃいけないし、大変なことは多いけど、
元気に頑張っちゃうもんねっ
みんなの学生生活も充実しますよーに
でわでわ、ファッション技術科のきほでした。。。。
fカレフェスタは
たくさんの来場者の熱気と感動で大興奮!
素敵なファッションショー。
fカレの在校生がモデルです
プロのアートメイク。
モデルもfカレを卒業生で、プロのモデルとして活躍中!
ショーだけじゃない!
目の前で見るプロのデモンストレーション。
fカレはファッション、美容師、メイク、ネイル、エステ、ブライダル、ジュエリーと
いろんな学科があります。
だから
ファッションとジュエリーのコラボレーションで
アクセサリー作品が発表できます。
こんなことが可能なのは、
横浜fカレッジ
ジュエリー&アクセサリー科だけ!
ファッション技術科のドレス作品も、
ブライダル科のウエディングドレス用の靴を履いて
スタイルアップ。
上品に着こなして披露できます!
こんにちわ、ファッション技術科1年の あず です♪
ロンドンのブログ見ていただけましたでしょうか??
見てない人は・・・見てください。
クリック⇒I ラブ London①
クリック⇒I ラブ London②
5月15日、
1年生がワーキャー楽しそうにスポーツ大会をやっている中、
私たちのクラスには
Big mamaさんが来てくださいました。
Big mamaさんはお直し専門のお店で、
服だけではなく、
かばんやアクセサリーなどのお直しも受けているそうです。
授業では実際に私たちがお客と店員になり、
フィッティングをしてパンツ・スカートの裾や、
ジャケットの袖の丈つめを体験しました。
丈つめの時に一番気を付けなければいけないことは、
お客様に針を刺さないことです。
また、Big mamaさんでは、
帰宅時にスタッフ全員の針数が1本でも足りない場合、
見つかるまで帰れないそうです。
それほど針による事故は
大きな責任問題につながるのです。
その後、工業用ミシンの扱い方のコツや、糸調子合わせなど、
わかりやすい図と説明で教えてくださいました。
糸調子のことならT2にお任せください!!笑
実際にデニム生地のパンツの切れ端を使って裾上げも体験しました。
みんな初めてのことで、苦戦しているようでした。
私は常日頃からバイトで裾上げをしているので楽勝でした。
裾上げのことなら私にお任せください!!!!笑
そんな感じであっという間に時間は過ぎ、授業は終わりました。
号令係のみわちゃんのアドリブで、
最後はきちんとお礼をすることもできました。
Big mamaさんは女性が活躍できる、
素晴らしい会社だと感じました。
是非、今度私も会社説明会に参加しようと思います~♪
とっても役に立つ
実践的な授業をありがとうございます!!
ファッション技術科1年のM・Yです。
洋裁をしていた母の影響で、
小さい頃から手芸が大好きでした。
将来私も洋裁に関わる仕事に就きたいと思い、fカレに入学しました!
学校は、毎日本当に充実しています!!
専門学校の授業は興味のあることばかり教えてもらえるので
毎日とっても勉強になっています☆
クラスは、やっぱり手芸が好きだったりする子がいっぱいなので、
話題も合い、一緒に居るのがとっても楽しいです!
今、授業とは別にこれから放課後好きな時にみんなで集まって
好きなワンピースや小物を一緒に作ろうという話をしています☆(^^)
洋服の作り方はまだまだ分からないのですが、
作りたい服を決めたら先生が私達に作り方を教えてくださるので、
これからの活動がすごく楽しみです!!v(*^▽^*)v
4/24(金)、デザイナーの豊口武三先生が
私達のクラスで特別講義をしてくださいました。
豊口先生は有名なTAKEZOブランドの
デザイナーとして活躍されていらっしゃいます。
参加できて幸運でした!
先生は私たちに、以下のようなお話をして下さいました。
■デザイナーとして大切なこと→常に想像していくこと
・何もないところからものを創り出していくためには
常に想像力を働かせることが重要。
■ものづくりに大切なこと→目・耳・手をフルに活用すること
・目で色や形を見る、耳で聞いて情報をキャッチする、目と耳で時代を捉えていく。
・手で触り感触を覚える、手で質を感じる、分量等を記憶する。
・そして手で覚えた記憶を、想像と結びつけ実際に形にしていく。
・これらは良い洋服を創るために重要なこと。
■洋服を作る上で大切なこと→人間の動きを良く見ること
・人間の美しい動きや、関節の動く範囲、年齢に伴う肉体の変化に注目することで、
着やすい洋服を作ることができる。
■今後のファッションの動向について…
・世界的な不況となった今、
活気があり伸びていた時代・80年代のスタイルが注目されている。
など、他にもプロのデザイナーの視点ならではの
様々なお話やアドバイスをしてくださり、本当に勉強になりました。
先生のファッションショーのビデオも拝見したのですが、
「この数々の洋服は本当に先生お一人で考えたものなの!?」と思ってしまうほど
様々なタイプのデザインがあり、先生の想像力・発想力に圧倒されました!
かっこいいファッションショーでした!!
また黒板にサラサラッと描いた女性の絵も本当に素敵で、
さすがデザイナーの方…と感激してしまいました!☆(>_<)
今回は豊口先生の貴重なお話を聞かせていただけて
大変ありがたかったです!!
私もこれから自分のすべてをフル活用して
たくさんの経験が積めるように、頑張ろうと思います!!o(>_<)o
4日目は午前中に博物館でファッションの歴史を見に行きました。
その後は、リージェントストリートをひたすら歩きました。
夕食はイタリアンのレストランに行って、ピザとパスタを食べました。
5日目はバッキンガム宮殿に衛兵の交代を見に行きました。
ロンドンぽい細長い黒い帽子を被った兵隊さん達が
楽器演奏しながら行進していました。
とてもかっこよかったです★
5日間滞在して感じたことは、
ロンドンの地下鉄は日本みたいに難しくなくて、
乗り換えも簡単にできるということでした。
ロンドンの人はとても親切な人が多くて、
言葉の通じない私達にも一生懸命伝えようとしてくれて、
フレンドリーに接してくれました。
夢のような5日間があっという間に終わってしまったけど、
本当に楽しいロンドン研修旅行でした!!
*おわり*
こんにちは!!
ファッション技術科の
あず・れみ・あーちゃん・おでん・みわです!
ロンドン研修旅行に行ってきましたー!
街並みは古くからのレンガ造りの建物が多くて
どこを見てもシャッターチャンスでした!
1日目の夜は
日本で言うマック的な存在の
フィッシュ&チップスを食べました(o^-^o)
2日目はロンドンの街をバスで観光しました。
タワーブリッジやビッグベン、
バッキンガム宮殿の前で騎兵隊も見ました。
午後からは大英博物館にも行ってきました。
ロンドンに来て初めての買い物はスタバでした♪
英語で注文の時はドキドキしたけど、
なんとか伝わって初めてのお買い物成功☆
3日目は一番楽しみにしていたショッピング!
土曜日にしか開催しないポートベローマーケットに行きました。
服は日本には無いような個性溢れるものが多かった!
街を歩いている人達は
モデルのような人も多くてファッションの勉強になりました。
*つづく*
こんにちは! 事務局のみっき~です。
fカレの就職活動の一環として
セミナーが開催されました。
大手アパレル企業
ジャバグループの採用担当の方と
現在、有楽町の丸井で店長をしていらっしゃるfカレ卒業生が
来校してくださり、
大変ためになるトークをしてくださいました。
アパレルの会社と、ブランドの仕組み。
雑誌に掲載すると、どういう効果があるのか?
超人気ブランド ロートレアモンを例に
具体的に教えてくださいます。
年齢によるファッションの嗜好性から
これから、どのようにブランド展開するべきか・・・。
なんとなく知っていても
なかなかピンとこない話も、
現場の方の話を聞くと、とてもわかりやすく
勉強になりました。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
聞いている学生も真剣!
就職活動への意識を高めます。
こういう就職活動の積み重ねが
就職率97%という実績につながるんですね!
夢に向かってみんながんばれー!!
こんにちわ★ファッション技術科1年のれみです♪
入学してから3ヶ月。とても早く感じました。
毎日毎日、時間が経つのが早くて、
クラスの友達と嘆いています。
この3ヶ月でスカート、ブラウス、パンツ
そして最近、自分でデザインしたブラウスを作り終えました。
やっぱり自分の思い描いていた服を作るということは
とても難しいことでした。
このデザインブラウスは『作品発表会』で
校長先生、太田先生の前で着て発表するんです。
自分の技術の無さを思い知りましたが、
先輩の作品はすばらしいものばかりでとても刺激的でした。
発表はドッキドキですごい緊張しました。
作品発表会の終わった今、夏休み、突入!!!!
のはずなんですが・・・
私はfカレフェスタのモデル
その後はファッションライブのマリエ部門の作品製作と大忙しです。
モデル学生は毎日ホールに集まってウオーキング練習!
8時近くまで先輩達と頑張っています。
初めは普段と変わりない歩きだったのが、
毎日毎日の練習で先輩達に指導してもらい、
どんどん歩けるようになりました。
「成長したね」とか「どんどん良くなってる」と言われた時は
とても嬉しくて感激しました。
その練習も本格的になり、服を着ての練習!
fカレフェスタまであとわずか。
絶対成功させたいです。ぜひ見に来て下さい!!
コンテストに入選したデザインは8月から夏休みを使って製作していきます。
選ばれたことはとても嬉しいし、すごい事なんですけが・・・。
私は長野に帰りたかった~!(長野出身ですがなにか!?)
一人暮らしは料理も洗濯もしなければならないので、とても大変です。
でも自分がやらなければ自分が困るので
とてもいい経験というか、自立の第一歩って感じです。
でも、家に帰るともうご飯の準備がしてある生活がすごい恋しいです。
お盆は休めそうなのでおもいっきり長野を満喫していきたいと思います!!
そしてドレスの製作に専念し、いいものを作り上げ、
自分の力になっていければと思います。
こんにちは。
事務局のみっき~です。
梅雨明けはまだですが、暑さは真夏並ですね・・・。
汗がたくさん出て困っちゃいます
さてさて、fカレの学校行事の中でも
とにかく大きなイベント ファッションライブのお話です。
横浜の秋を彩るファッションイベント
「ファッションライブ」岩崎ファッション大賞デザインコンテストは、
アパレル業界からも高い注目を集めています。
ファッションライブは
学生の作品をファッションショー形式で審査し、
そのデザインや感性、技術を競うファッションデザイン部門、
ファッションとヘアメイクの美しさ、トータルバランスを競うヘア&メイクアップ部門、
エキシビジョンでは、岩崎智美学校長と教職員によるコレクションの発表で
構成されています。
今回のテーマは 『きぼう』 です。
自分なりの「きぼう」をデザイン画で表現します。
応募部門は、マリエデザイン部門・フリーデザイン部門の2部門です。
マリエデザイン部門(ウエディングドレスのデザイン)
フリーデザイン部門(自由な発想のデザイン)には
ファッションデザイン科、ファッション技術科、
ファッションビジネス科、ブライダル科がチャレンジ!
デザイン画応募総数は、2部門合わせておよそ1000枚以上!
その中から第一次選考で選ばれるのは、マリエ部門10点、フリー部門30点。
「岩崎ファッション大賞デザインコンテスト」のデザイン画の第1次審査が
昨日14日に実施されました。
審査会場にずらりと並んだデザイン画
審査員長である岩崎智美学校長、自ら1点1点丁寧に審査なさいます。
ファッションライブは10月4日(土)に行われます。
詳細は、またブログにアップしますね♪
選ばれたヒトはとにかく夏休みがんばろう!!
こんにちは。(・∀・)ノデザイン科2年のピーです(*~▽^*)v!
先日fカレッジに、あのチョー有名な『ドン小西』さんが来て、
ファッションとは何か?をお話して下さいました。♪v(⌒o⌒)v♪
最初、席についてドンさんが来るのを待っていました。
待っている間は、
『有名人が来る~(*゚▽゚*)!!』っていうドキドキ、ワクワク感が凄い強くて、
先生達もかなり緊張した様子(‐ω‐;;)・・・
いざ、ドンさんが教室に入って来られると、すごいラフな格好で入ってきて一言
“今日はいつものように派手な服で来ようとしたんだけど、みんな変に緊張するでしょ?
だからこんなラフな格好で来ちゃった。ちなみに風呂あがりで!”
・・・Σ(-◇-;)・・・ この瞬間、一気に緊張がとけました。
その後はちょくちょく笑いをはさみながら、
これからファッション業界で成功する為の大事な話をしてくれたりしました。
ちなみに成功するには、
1. 自分を知ること
2. 観察力
3. 想像力
をするといいそうです!
良かったら、皆さんも参考にしてみてください(^ー^)ノ☆*.
さてさて、ドンさんの話も一段落ついて、
次はドンさんによるファッションチェック(*^□^*♪)!!
まずは高校生の女の子が、前に出てきてファッションチェックを受けました。
彼女は個性的で、なかなかいいファッションらしい。
ただ、ちょっと黒でまとまり過ぎ、ってドンさんは言っていました。
そして、自分も友達と、ファッションチェックを受けたんです・・・(///∇///)。
最初は何を言われるのかすごく不安でした。。。
でも、70点!!
と言われて、以外と高得点をもらえて、ビックリしました!!
朝、服を選んだかいがあった~(≧▽≦)ノ
そんなこんなで、楽しい時間もあっという間に終わってしまいました。
最後に、サイン会や写真撮影!!
自分達のデザイン科は、全員で記念撮影v(●^v^●)v!
そして、特別講義の時間は終わりました。
ドンさんの話は、すごく自分のためになる事ばっかりで、
これから始まる就職活動や将来の為に勉強になりました!有難うございました\(@^V^@)/
こんにちは!
ファション技術科の鈴木です。
今回は元気なファッション技術科1年生についてお話したいと思います。
入学してから早3ヶ月が過ぎました。
その間メイン授業の服飾造形の時間に
『タイトスカート』、
『ヨーク付きシャツブラウス』、
『パンツ』と3点を仕上げ、
今は前期カリキュラムの発表に向けて『応用ブラウス』製作中です。
今までの課題と違う点は、自分の好きなデザインのブラウスを製作することです。
自分が着用したい、製作したいデザイン画を描き、
郊外授業で行った日暮里繊維街でイメージに合った生地を探しました。
初めての問屋街で、
お店の多さと生地の多さに目移りしてなかなか決める事が出来なかった人もいたようです。
自分のデザインを製図にするという事、
仮縫いの手順、
本縫いの手順など
まだまだ身にわからないことの多い1年生は
四苦八苦、三歩進んで二歩下がるような作業をしています。
でも何事もそれが無駄ではないですよ!そうやって身に付いていくのです。頑張れ~
(^^)/~
カリキュラム発表まで1ヶ月ありません。
自分を表現するブラウスがどんな風に出来上がるか楽しみです。
丁寧に仕上げて納得できる作品ができますように。。。
制作中のブラウスが気になった高校生は学校見学などで技術科をのぞいてみてくだいね
\(^o≦)=☆
こんにちわあ!!ファッション技術科2年のゆみりんですv(・□・)v
なんだかんだで、2年生になって2ヶ月が過ぎまして…
時間の経つのは早いなーと改めて感じています。
えーッここで、2年生になってから作った作品を紹介したいと思います!!
☆フェスタドレス
これは、7月に行なう「fカレフェスタ」で
学生モデルさんが着るウエディングドレスです。
技術科2年生は3チームに分かれて
それぞれデザインを決め
オフホワイト、ブルー、ピンク
の3体のドレスを製作しました。
私たちのグループはピンクのドレスを作りました。
一番大変だったのは
胸元とスカートに付いているバラのコサージュ。
1つ1つ手作りなので授業内では終わらず、
放課後残って作ったりして頑張りました!!
☆化学繊維を使ったワンピース
これは、ポリエステルとかレーヨンとかナイロンとか、
1年生の時にはあまり使わなかったような
テロテロしたうすーい生地や
扱いにくい生地を使ったワンピースです。
目的は、この授業を通じて
扱いにくい生地に慣れよう!です。
あと、この授業で
初めて工業用の大きいミシンを使って作品を縫い上げました!!
このミシンは普通のミシンより、
スピードも威力も迫力も(?)全然違くて、
調子に乗って使うといろんな意味で痛い目にあいますね。
早く工業用ミシンで上手に縫えるようになりたいです♪
今は課題もたくさんあって大変ですが、
もっと大変なのは就職活動!!
私は縫製志望なので
最近活動し始めたばかりなんです。
でも販売志望の人たちは積極的に会社説明会に行ったり、
早い人はもう面接したり試験を受けたり。
課題と就活の両立が大変そうです。
私もこれからもっと忙しくなるんだろうなあ…
6月14日には検定もあるんですよ。
パターンメーキング技術検定試験の筆記試験。
これがまた難しくて、
しかも試験まで2週間切っているんですよね。
もうこうなったら神頼みしかない!!(笑)
これで乗り切りますよー
こんにちは。ファッション技術科を担当している大塚です。
今回は横浜fカレッジで毎年恒例行事として実施している
1年生箱根一泊研修旅行について紹介します。
4月中旬からクラスごとに一泊する旅行ですが、
私達技術科はデザイン科、ジュエリー&アクセサリー科と合同で、
5月1日(木)・2日(金)に最終グループとして行ってきました。
朝の8時半に横浜に集合し、大型バスに乗りこみ箱根へ出発。
11時頃到着しお昼ご飯を済ませ
12時半に研修場所となる箱根園へ遊覧船に乗って移動しました。
風が少し強かったですがとても気持ち良かったです。
研修内容は各学科によって違っているのですが、
私たち3学科は「らくやき」というものを体験しました。
専用の絵の具を白い素焼きのカップに塗り、焼き上げるものです。
失敗できないので慎重にじっくり描く学生や、
いきおいで描いている学生などさまざまでした。
一泊研修の食事ですが、
夜と2日目の朝は仕出しお弁当屋さんが人数分の食事を持ってきてくれます。
夜と朝の準備や片付けを学生で分担しました。
2日目は御殿場にあるアウトレットで3時間昼食込みの自由行動。
途中からパラパラと小雨が降り出し、
集合時間の頃には本降りで傘がないとびしょぬれという感じでした。
帰りのバスは先生も学生も熟睡、あっという間に横浜到着となりました。
後日「らくやき」のカップが学校に届きました。
焼きあがると色がはっきりと出て立派なカップになってました。
こんにちは
ファッション技術科1年のゆみりんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月18日、先輩たちが卒業してしまいました(;O;)
学校の廊下で先輩たちと会うことももうないんですね・・・。
ホントに寂しいです(;_;)
私は昨年の学園祭ファッションショーで大道具をやりました。
大道具の先輩たちには、私と同じ技術科とビジネス科の人がそれぞれ三人ずつ、合わせて六人いました。
この六人の先輩たちとは、一緒に行動したり、話したり、遊んだりした時間が一番長かったと思います。
いっぱいお世話になったし、一緒にいてすごく楽しかった。
卒業式の時には、大道具の1年生みんなでひとりひとり色紙を書いて、花束を渡しました。
喜んでくれた時、正直照れたけど、うれしかったです(#^.^#)
卒業してもこれからまた連絡とり合って遊びたい!良い先輩たちと出会えてよかった。
ホント幸せですっ(^v^)♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はぁ、就職活動かぁー。
そろそろ私も始めないといけないのかな。
こないだ、24日に就職指導部の先生と模擬面接をしたんです。
結果は散々(+o+)
ちゃんとできるのか、不安になりました。
面接官が知ってる先生で、たとえ練習だったとしても、緊張ってするもんなんですね!
いやぁ、大変だった。
でも、ビジネス科の人は受け答えがとても上手だったんですよね。
・・・なんで?!
練習いっぱいしているんですかねぇ。
私も見習いたいと思いました。
もし、私が就職決まったら、ここのブログに即!書き込みますから!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横浜fカレッジでは、3月26~29日まで、「オープンキャンパス」がありました。
私は4日間、ワンピース製作コースのお手伝いをしました。
そこでは、卒業生の話が聞けたり、高校生とゆっくり話が出来たりして、すごく楽しかったです。
また、オープンキャンパスがあると思うので、その時も是非、お手伝いしたいと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうすぐ春休みが終わりますねー!
長かったような短かったような・・・(゜o゜)
こんな私ももう2年生。
今年も皆勤賞ねらうぞー!
どーも。
ファッション技術科1年のゆみりんです!!
最近ホント寒いですよねー(>へ<;)
毎朝地元の駅で気温をチラッとチェックしているんですが、大体平均4℃・・・
氷点以下っておい!!っ
って思います。(笑)
地元は雪も結構積もりましたよ。雪かきしたら筋肉痛になりました(~□~;)(笑)
寒いからみんな風邪引かないよーに気をつけましょうね!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、fカレでは、テスト真っ最中!
ちゃんと勉強科キャッて思うんですけど、これがなかなか出来なくて(*^w*)
ちゃんと進級できるかなぁ??
とりあえず、明日のテストは頑張りますっ☆★☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
fカレでは、年に2回、カリキュラム展があって。
後期カリキュラム展がテスト終わってすぐにあります!!
今年度技術科は2月19日らしいです。
提出は6日だったのですが、あたし実は全然完成していないんです(;д;)
なんとなーく形は出来ているけれど、、、裏地や最後の始末がね。
家で一生懸命やってますよぉ。
カリキュラム展までに完成できますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだかんだで、あと一ヶ月で先輩たちがfカレを卒業するんですね。
あたしは正直寂しいです。
同じ学科の先輩や学園祭のファッションショーを通じて、いろいろな人と仲良くなれたのにもうお別れなんて・・・
お世話になった先輩たちに「ありがとうございました」って言いたい気持ちでいっぱいです!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんか、専門学校の一年間ってホント早いなぁーと思います。
二年生になったらもっと早く感じるのかな☆(・w・)
こんにちは。ファッション技術科1年を担当しています、大塚です。
今回は技術科1年生のファッションアイテムでの特別授業、「ファッションコーディネート」について紹介します。
12月3日・10日(月)の9:00~12:00、2週にわたり横浜fカレッジで、
コーディネートの授業を担当している非常勤講師の大作先生に、特別授業ということでコーディネートを学びました。
洋服を作ることには慣れ始めた1年生も、洋服をボディにコーディネートすることは初めてなので、最初は洋服を選ぶ動作も遠慮がちにしていました。
大作先生のアドバイスや、クラスメイトのコーディネートの作品を見たりして、徐々に楽しそうに笑顔も見え始めました。
最後のコーディネートのテーマは、服飾造形の授業課題で実際に製作した「ジャケット」を扱ったコーディネートに、二人一組で挑戦しました。
初めて製作したジャケットなのでデザインは共通ですが、色や素材感の違いでさまざまなコーディネートが仕上がりました。
学生も、「またぜひコーディネート実習してみたい」という感想でした。12階123教室のディスプレイコーナーに3体、12月中展示しています。
作ることがメインの技術科ですが、今回の特別授業でファッションセンスを磨くことができたようです。
これからは1年生最後の作品、「春に着たいおしゃれ着」というテーマで、初めて上下トータルデザインして製作に取り掛かります。
個人作業が多くなるので授業中は大忙しですが、学生もはりきっていますので2月完成に向けてがんばります!
2007.11.22(木)横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
ファッション技術科2年 「マンハッタン ルーム・ティーセミナー」
ファッション技術科2年のムーです。
7月のディナーで初めてベイシェラトンの“マンハッタン ルーム”に行くまでは、その場所が素晴らしい眺望で、女の子が大好きなスワロフスキーがキラキラ輝いている上品な部屋とは思いませんでした。
行ってから、もっとお洒落をして行くべきだったと、自分自身の服装に後悔しました。
ディナーはとても美味しく盛り付けもキレイで、目で味わう事もできてハッピーなひと時でした。
“マンハッタン ルーム”を貸しきっての校外授業は、7月のテーブルマナー以来です。
今回のティーセミナーでは、ロイヤルミルクティーの作り方に、わたくしムーは興奮してしまいました。
デモンストレーションがすご~く美味しそうだったし、林さんの楽しく分かりやすい話しに興味が持てました。
例えば紅茶の知識として、紅茶を生産しているのがインドと言う事も知らなかったし、ミルクティーにして飲むのは日本だけなんて驚きでした。
一杯目のホットのダージリンティーは、レモンとお砂糖を入れて飲みましたが、ケーキやフルーツを食べて甘くなった時は、香りの良いストレートで頂いたほうがグッドでしたね。(^_^.)
紅茶の飲み比べは、ほぼ全種類飲み、それぞれの紅茶の品名や香りと葉の色やかたちなどでは想像出来ない味もありましたが、とても勉強になりました。
それと味もいいけれど、紅茶は香りを楽しむのが上品な飲み方なのかしらとムーは思いました。
林さんの話しは分かりやすく、たくさんの質問にも答えて頂いて、紅茶についてとても楽しむ事ができました。
今回もお会いしたかったスタッフの石渡さんがお休みだったのが残念でしたが、帰る時にスタッフのお兄さんがコートを着せてくれた事が、とても嬉しかったムーでした。
ファッション技術科2年のイクです。
担任の「場に合う服装を」と言う話で、イクは自作のスーツにネックレスを重ねつけしてこじゃれて行きました。
ホテルに入ると、クリスマス装飾が温かく感じる素敵な雰囲気で良かったし、“マンハッタン ルーム”の入り口もキレイでワクワクしました。
席に着くと、まず最初に温かいダージリンティーが注がれ、私はいつも家で飲むようにお砂糖を入れて飲んでいたのですが、講師の
林さんから「何も入れずにストレートで味わう」と言うことを知り、2杯目は紅茶の色や香りを楽しみながらストレートで飲んでみましたが、まだ私にはちょっと早いといった感じの味でした。紅茶の渋みが美味しいと思える日はイクには来るんだろうか?
私が今回のセミナーで学んだ事は、「時間をかける」と言う事です。一杯の紅茶を淹れるのにも、軽食を頂くのにも、時間をかけて楽しむことなのだと思いました。
また、紅茶の正しい淹れ方(ゴールデンルール)と、気品あふれる香りと繊細で奥深い味わいを持つ「ダージリン・ティー」は、紅茶のシャンパンとも称され、年3回のクオリティーシーズンがあり、それぞれの季節で香りと味わいが微妙に異なると言う事も知りました。
世界の紅茶の飲み比べの試飲では、普段飲まないローズヒップやレモングラスなど、色々な種類の紅茶が飲めて貴重な体験ができ、紅茶の知識がイッキに増えましたね。
紅茶についての楽しいお話と、美味しいアフタヌーンティー・セットでゆったりと癒されたひと時でした。
ファッション技術科2年のウーです。
テーブルマナーとティーセミナーを終えて、とても良い経験をしたと思います。
一流のホテルを使って食事やお茶をした事がなく、見るもの触れるもの全てが初めてだったので貴重な体験でした。普段、何気に使っているナイフやフォークの使い方も、使い方の知識がある人は大人でカッコよく見えるんだろうと思った。
料理にしても思うのは味だけではなく、見て楽しむという事、それとお洒落な会話も出来るようになりたい。
紅茶にはたくさんの種類があり、淹れ方一つで美味しく飲めるか飲めないかと言う事を知ったセミナーでした。
時間をかけて作られた濁りのないアイスティーと、ノンアルコールのティーカクテルはとても美味でした。
2回のセミナーを通して学んだ事はたくさんありますが、ホテルスタッフの優しく温かいサービスに、ゆったりと時間を過ごす事が出来て、今後に生かされる貴重な体験の「グッド・セミナー」でした。
“林さんへ”
起立、礼、有り難うございました。
ホテルでも号令かけのウーでした。(^_^.)
2回とも、林さんの分かりやすいセミナーで、学生達も美味しく楽しいひと時を味わう事ができて大満足です。
これから社会人として、正式な場に出る機会も多くなり、学生達にとりましては役に立つ良いセミナーだったと思います。
卒業課題の“世界にただ一つの自分だけのドレス”を製作中の疲れ気味学生達には、生き抜きになった紅茶セミナーですが、“卒業作品ドレス”明日から完成に向けて頑張ってください。
“ピーチ・ティー”大好き、担任のつやこでした。(^_-)-☆
どーもこんにちは(o^∇^o)ノ
ファッション技術科1年のゆみりんです。
横浜fカレッジに入学して、もう5ヶ月が経ちました。
毎日がすごく充実してて、時間が経つのも凄く早く感じます!!
わたしは静岡県の御殿場市という所に住んでいます。
御殿場から横浜までは片道約2時間かかります。
朝6時30分頃の御殿場線に乗って、国府津という駅で東海道線に乗り換え横浜へ向かいます。
朝早く起きなきゃいけないのは、ネボスケで遅刻魔だったわたしにはとてもつらいことでした。
。゚(゚´Д`゚)゜。
ケータイのアラームと目覚まし2個とお母さんの怒鳴り声で、なんとか起きれています・・・(〃⌒ー⌒)
毎日毎日往復4時間の通学はぶっちゃけキツイけど、服作るの大好きだし、学校楽しいし、友達も先生も楽しいし、
それに横浜にはお洒落なお店がいっぱいあって、いつでも買い物が出来るから・・・頑張れます。
励みになります。(・∀・)♪
専門学生になって、初めて夏休みがやってきました。
遊びまくろうと楽しみにしていたんですが・・・
なぜかわたしの描いたデザイン画が
「岩崎ファッション大賞」の一次選考を通過してしまって・・・(笑)
絶対に選ばれないって思っていたのに予想外なことが起きて、
夏休みはコンテストの作品つくりに追われ、あっという間に終わっちゃいました!
夏休みーさよーならー笑
あ!!コンテストの作品は順調に出来上がっています。
提出期限に間に合うか心配ですけど・・・(^◇^;)
夏休み中にSFC(スーパーファションコレクション)やセレクトショップなどのイベントもありましたねぇ。
SFC、わたしは参加しなかったけどーありゃースゴイ!
もう一回見たくなりました。
セレクトショップは、
自分の作った作品がなかなか売れなくて、値下げしてやっと売れたんです。
服って、デザインも作るのも売るのも、全て大変なことなんだなぁ、と、実感しました。
でも、売れたときは嬉しかったですよぉ。
O(≧▽≦)O
服作りはやめられませんね!大好きです!
こんにちは。ファッション技術科のスズキです。
夏休みが始まりましたね。学生のみなさん、充実した夏休みにして下さい(^o^)/
ファッション技術科2年生は、テーブルマナー研修を毎年ホテルで実施していますが、その場に相応しいメイクアップというテーマで、ビューティースタイリスト科担当の粂内先生と小野先生に講義をしていただきました。
特別授業は、ブランドもののコスメが詰まったメイクボックスを広げて、ベースは重要ですよ!どんなファンデーションを使っていますか?でスタートしました。
ファンデーションの種類と塗り方、色はどう選べばいいか?シミやくま、ニキビをどうしたら目立たせなくするか?小顔の創り方など、質問や悩みについても丁寧に答えて頂きました。
話が進むにつれ、自分がどんな印象に見られたいのか、イメージはクールな感じ、可愛いらしい印象などと、自分をアピールする方向がはっきりしてきます。そして、眉毛のかき方、アイメイク、チークの入れ方と楽しくわかりやすく教えていただきました。この日のモデル学生は、普段はっきりメイクのSさんでしたが、食事会に相応しい透明感のある可愛い仕上がりでした。
綺麗になりたくない女性はいませんよね。先生の指導に従い学生さんは、メイクのポイントをしっかり学ぶことが出来て、とても良い授業でした。
学生のみなさん、中から外から磨きをかけて素晴らしい女性になってくださいね!
ファッション技術科2年のクマねえさんです。
ファッション技術科2年だけのテーブルマナーは、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
「マンハッタン ルーム」にて、17時より開始しました。
お店はホテル最上階の28階にあり、素晴らしい眺めと、とってもお洒落な雰囲気のなかでコース料理を堪能しました。
恒例となったテーブルマナーですが、今回は前期カリキュラム展課題の制作スーツのお披露目をかねての実施でした。
しかし、作品発表会当日に厳しい評価を受けた作品は、残念ながらホテル食事会で着用する事ができませんでした。担任から何度も「皆さん、お洒落して来なさい!」と言われた訳が、その時に理解できても.....(-_-;)
とにかく自作の服が着れなかった人は気を取り直して頑張りましょう。。。
お料理には一品づつ、それぞれのマナーがありましたが、ホテルスタッフの分かりやすい説明で、堅苦しくなく・美味しく・リラックスしてお食事することが出来ました。
なかでも、ほぼ全員が間違えていたマナーは、スープを飲み終えた後のスプーンは、手前に置くのではではなく、カップの後ろ側におくと言うことでした。手前においてある場合はまだ頂いているという合図、後ろ側に置いてあれば飲み終えましたという合図でスタッフも下げやすいのだそうです。
出されたお料理は、一つ一つ意味を持ち、見た目もキレイで、「目で味わう」と言うのはこう言うことなのか
と思い、美しく、美味しい料理を頂いているうちに、窓には“みなとみらい21地区”のナイト・ビューが広がり、ロマンチックで優雅なひと時を味わうことができ、幸せな時間でした。
未成年がいるのでアルコールなしのテーブルマナーでしたが、ホテル側のご配慮で美肌効果のある、ノンアルコール・カクテルを目の前でリズミカルに振っていただき、スタッフはクラス全員からの熱い視線を浴びて盛り上がりました。
ノンアルコール・カクテルはサプライズとして、毎回あるとの事ですが、クマはお酒の入ったカクテルも飲みた~い!
心地よいサービスで、お腹も心も満たされ、さらにお菓子のお土産もあって大満足のディナーでした。
今後、このような機会があれば、次回も自作のお洋服でお洒落して行きたいです。
先生お願いしま~す。
はじめまして、ファッション技術科1年生のねぇさんです。
私が初めてfカレに来たのは、昨年の秋の学園祭の時でした。
大抵の服飾の学校がオートクチュールコースしかないのに対し、fカレにはオートクチュールコースとは別にドレスコースがあり、より専門的に学べるかなぁってゆうのと、ファッション系とは別に美容とブライダルと幅広いジャンルの生徒たちが同じ建物の中にいる環境に惹かれて、
片道一時間もかかるのに、一度行ってみようと思いました。
学校に入ると、生徒たちも先生方が仲良く、楽しそうにしていて、受験を決意しました。
しかし、入学して学校が決まり、クラスメイトと初顔合わせした時・・・
「先輩たちのように仲良くなれないかも」と思いました。
皆、しゃべらないし、笑わないし、服装の好みもバラバラだし・・・。
ケド、授業が始まって2~3日もすると、その思いはふっ飛びました。
入学してすぐに行った研修旅行は、卒業旅行かと思う位、仲良しになっていました。
私には、入学してから一ヶ月しない位で4歳から続けているクラシックバレエの発表会があり、授業が終わったらリハーサルに直行する毎日が続いていました。
毎日、そんな生活をして疲れていたけれど、学校が楽しくてこの一ヶ月はとても早かったです。
一つの舞台を成功させるには、努力と根気が必要です。
今日は行きたくない、踊りたくない、嫌だ・・・と思ってもリハには行かなきゃ駄目だし、
なぁなぁで踊っていても時間と体力も無駄になります。
ケド、本番で綺麗な衣装に身を包み、照明とお客様の拍手を浴びると、今まで頑張って、辛い思いをしたのが逆に良かったと思え、踊りきった後には、とっても大きな満足感を感じます。
服作りもそれに似ているような気がします。
2年間の学生生活を充実させ、服作りでも評価されるように一生懸命頑張りたいと思っています。
初課題のスカートが完成しました!
これからもどんどん作って行きたいです。
こんにちは、ファッション技術科担当のツヤコです。
授業開始から1ケ月が経ち、そしてゴールデンウイークも終わり、一年生も授業に慣れてきたよう
ですね!
きょうは、ファッション技術科2年のメインの教科授業について、お話ししましょう。
1作目の課題製作テーマは、“Love Denim Forever”
ショーのすべてを1年生だけで作り上げるという、“毎年恒例”夏休み後半に開催するファッションイベントの「スーパー ファッション コレクション」に技術科2年生が製作協力します。
一番の目的は、ファッションショーで学生モデルが着ると言う事。
見せる要素を考慮し、時代性のあるデザインを考え、使用素材はデニム。
ハードデニムからお洒落な感じのファンシーデニムまで色もカラフルに素敵、学生の皆さん生地選びがとってもグッドです。
私も着て見たいな~と思わせるデザインと、技術科ならではのソーイングテクニックで、学生の皆さん
連日大汗かきながら作り上げるのに必死です。
技術科2年のクラス全員が頑張って製作した作品が見れる「スーパー ファッション コレクション」ぜひ・ぜひ見に来てくださいね。
前期はもう一つイベントがあります。
“ホテルでディナー”をテーマに、全員が自作のファンシースーツでディナーをします。
7月20日(金)場所は横浜ベイシェラトン・28階 マンハッタンルーム。
これは技術科だけのイベント。ホテルスタッフに流石だねと言わせたいですね。
こちらの作品も見せる、見られる分けなので、みんな意識してグッドなお洋服を作ってね。(^_-)-☆
ホテルスタッフの皆様、今年度は、この子達が食事に行きますので宜しくお願い致します。
始めまして。ファッション技術科1年生のジュンコです。
ただ今、技術科1年生のクラスでは、最後の課題の「ワンピース」を製作しています。
雑誌を参考に、好きなデザインを考えて、パターンを制作して、生地を組み立てていく、
と言った流れです。
私のデザインは作るのが簡単なので、生地に凝ってみました。
けど・・・納得してないんです。
実際に作ってみるとデザイン画とのイメージが違いました。
なので、一部だけ生地を買い直して、作り直しました。
でも、また何も考えずに好きな生地を買ってしまいました。
凄く派手です。
友達からは「ジュンコらしい」とフォローもあったので、なんとか作り上げたいと思います。
買い直した生地では、可愛くできる気がします☆
ワンピース製作中の技術科の様子をお伝えします♪
みんな様々なデザインと、生地を使っているので、ルミコ先生は指導に大変そうです!
提出まであと1週間なので、みんな毎日放課後も取り組んでいます。
1年間、色々な縫い方、作り方を勉強してきたけど、まだ基本的なことを間違えたり、失敗したりしてます。
そして、みんな悲惨な顔をしてやり直したりと、あわただしいクラスです。
だんだん形になってきているので、完成が楽しみです!
技術科の学生作品はデザイン科などに比べておとなしい感じだって先生は言ってました。
・・・でも今年はものすごく派手な気がします・・・
生地で言うと、花柄、黄色のチェック柄、真っ赤な生地やオーガンジーなどの薄手の生地。。。
デザインだと、流行のバルーンスカート、フリル、アシメ(アンシンメトリー)のタックデザインなど。
様々な技術がデザインに含まれています。
今年の技術科はほめられちゃうんじゃないでしょ~か???
こんにちは、ファッション技術科担当のツヤコです。
立春も過ぎ、日差しが柔らかく感じられ、春はそこまで来てますね。(^_^.)
春といえば卒業式シーズン!!!
後期の授業が開始と思う間もなく、卒業式まであと1ヶ月余り。
後半の授業は学生にとっても、あっと言うまに過ぎた事と思います。
ファッション技術科のメイン教科である服飾造形の卒業課題は、ニュー・フォーマルドレス。
デザイン決定~パターン作成~使用生地選定~仮縫い~縫製~仕上げと個人の体型に合わせて、時間をかけて丁寧に丁寧に“世界にただ一つの自分だけのドレス”を作ってます。
9日で授業終了ですが、作品の進み具合は皆それぞれですね。
ドレス全体が形になっても、刺繍したり、アクセサリーやヘッドドレスを作ったりとまだまだ手を入れるところはワンサカ山ほどあり、また靴やヘアスタイルはどうしようかなど、教室内はため息が漏れる今日この頃で~す!(-_-;)(-_-;)(-_-;)
出来は学生の頑張り次第で普通になるか素晴らしくなるかなので、教科担当としては早く楽にしてあげたいところですが、全員寝ずに頑張って下さ~いと言うのみ。
そうそう、学年末試験もしっかりお勉強してクリアし、“T2の学生さん”すっきり卒業しましょうね。
卒業=社会人となるわけですが、これからが本当の生きた勉強、折角授かった才能を充分に発揮できるかどうかは、心構え一つにかかっているといえましょう。ご検討を祈っています。
ファッション技術科2年のイティコです。
ファッション技術科2年生の校外授業「紅茶セミナー」は、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ スカイレストラン「ベイビュー」にて、14:30~16:00で実施されました。
卒業課題のフォーマルドレス製作で疲れて青息戸息の私たちに、生き抜きをさせて下さると言う紅茶セミナーでした。セミナー場所のホテルはfカレの前のホテルだもの、5分あれば移動OK(^_-)-☆
今回の服装は、破れジーパンと尻だしジーパン以外でと担任チェックが入ったけれど、全員さりげな~くお洒落っぽくまとめていましたね。ホテルスタッフのお姉さんから、美人クラスですね~と言う声が聞こえたぞ!
素晴らしい眺望の28階のレストランを貸しきっての校外授業は、7月のテーブルマナー以来です。
始まるまでは、“ティー・マナー”なにやら難しそうだなぁ・・・・と不安でしたが、心配する必要は全然
なく、ホテルスタッフの林さんから、紅茶についての楽しいお話と、美味しいアフタヌーンティー・セットでゆったりと癒されたひと時でした。
セミナー内容は、*紅茶についてのお話 *紅茶の正しい淹れ方(ゴールデンルール)
*紅茶のバリエーション *紅茶と健康についてを学ぶと言うことでした。
どの話も興味を引かれましたが、特に“ゴールデンルール”は分かりやすく説明して頂いたので、
イティコも家でまったりと、優雅に入れて見ようかな(^_^.)と思っていたら、では、実際に紅茶を頂きましょうと言われ、テーブルにセットされたティーカップに「ダージリン・ティー」が注がれ、あまりの香りの高さに、普段ティーパックを使っているイティコは、超感動ものでした。
気品あふれる香りとともに繊細で奥深い味わいを持つ「ダージリン・ティー」は紅茶のシャンパンとも称され、
また、年3回のクオリティーシーズンがあって、それぞれの季節で香りと味わいが微妙に異なるんだそうだ。
それに、世界の紅茶10種類の飲み比べもあって紅茶の知識がイッキに増えました。
紅茶って奥が深いのですね!!!
つやこ先生たら、甘~い香りと色のキレイなピーチ・グリーンティーがお気にで、何杯も飲んでいた。
ダージリン・ティーと共にサンドウィッチ・スコーン・チーズ・ケーキ・フルーツ・チョコレートを盛り込んだ2段のティースタンドを初めて見たイティコは、美味しそうカワイイ~と思わず叫んでしまった。
今から150年前、イギリスの公爵夫人が親しい人を招いて、午後のひと時を伝統的な紅茶とともに、甘いお菓子やサンドウィッチを食べて過ごしたのがアフタヌーンティーの始まりだそうです。素敵な時間ですね。
今回もテーブルマナー同様、ホテルスタッフの優しく温かいサービスに、ゆったりと素敵な時間を過ごす事が出来てクラス全員癒され、とても楽しく美味しい「グッド・セミナー」でした。
フォーマルドレス製作、明日から“寝ずに”頑張りま~す?????
FT2のサワ&カオリソです。
今回は、ただいま製作中のニューフォーマル・ドレスについてちょこっ~とお話しようと思います。
フォーマル・ドレスと言っても、いろいろなデザインと使用素材があって、ゴージャスなミニカクテル・ドレスからウェディング・ドレスまで、流石テクニックにこだわるfカレッジ技術科よね!!!
(サワ)も、fカレ入学時を思い返すと縫製テクニックがレベルアップしたなーと思う。
(カオリソ)も、昨年の後期作品展の技術科の先輩方の個性あふれるドレスは、マジ感動ものでしたよ。
私達もそろそろ、そう言う時期が近づいて来ちゃっている訳ですよ。ドレスの出来いかんでは成績の良し悪しに関係しちゃうじゃん.......(-_-;)(-_-;)(-_-;)ビビルけど.......最後の作品だし精一杯頑張るのみ。(^_-)-☆
2月23日(金)の後期作品発表会はビックビックイベントですよぉ。
クラス全員発表日に向けて、毎日生地と格闘しています。今回は今までに製作したワンピースやジャケットに比べ、余計なゆるみは付けないと言う事や薄い生地の扱いに泣いたり、裾回りのメーターの大きさにオロロイたりと、みんな結構イッパイイッパイ・テンテコマイしてます。
ただいまのドレス製作の進捗状態は、裁断が終了してそろそろ仮縫い状態。
休み時間も休憩せずにひたすら作業、全員良い作品を作ろうと必死に頑張っています。
限られた製作時間だけど、ウェディング・ドレスを作っている人は汚さないように気を使いながらも時間と戦い熱血作業してますぞ。
(サワ)は本日、仮縫いをしました。イメージ通りのシルエットで満足、絶対素晴らしいドレスにするぞ。
だって、世界にたった一つの(サワ)だけのウェディング・ドレスだから。
全体を見渡すと白が多いなぁ。(白は黄ばむので、結婚式で着るのであれば)3年以内に嫁に行くのかな!!!自作のウェディング・ドレスで結婚式良いな~、みんなの仕上がりが楽しみです。(^_^.)
作品発表会は、校長先生とタモ先生の熱く厳しいチェックが一人一人にあるので、評価にドキドキです!
これは、ピーコのファッションチェックよりも数段キビシイ!!(笑)
技術科は“おとなしい”と思われがちだけど、結構明るく前向きに頑張っているんですよ。
そんな訳で、ブログを読んだ皆さんは技術科の作品が気になることでしょう。
作品発表会当日を楽しみにしてくださいね。
こんにちは。ファッション技術科1年を担当していますオオツカです。
今回は技術科1年生の服飾造形の授業課題「ジャケット」について紹介します。
製作期間は約2ヶ月、ポケット付けや裏地のつけ方、ボタンホール(ボタン穴)の作り方などが学習課題となっています。初めて作るアイテムですので、ジャケットのデザインは共通になります。ただし、衿先の形状やポケットの種類、丈の長さなどは好みで変えることができます。
技術科の服作りは、学生個人の体型にあわせて仕上げていきますので、仮縫いといって
一度組み立てて、おかしい所があったら修正して、それからミシンで実際に縫っていきます。
男子学生(H.Uくん)は今回のジャケットは女子サイズ(チェック柄のジャケット)で製作しました。男子学生の場合は製作するアイテムによっては自分サイズのものも製作します。
女子学生(A.Mさん)はクラスで一番に提出できました。白のツイードという生地で
ボタンをピンクにし、かわいらしく仕上げています。
これからは1年生最後の作品、ワンピースに取り掛かります。
ワンピースというテーマで、デザインは学生個々で考えます。個人作業が多くなるので
授業中は大忙しですが、学生もはりきっていますので2月完成に向けてがんばります!
こんにちは、ファッション技術科担当のツヤコです。
朝晩涼しく感じられ、いよいよ秋本番ですね。
fカレッジは大イベントのfライブが終わり、後期の授業開始です。
ファッション技術科のメインの教科である服飾造形についてお話しましょう。
ハイレベルのソーイング・テクニックを学ぶ技術科では、2年生が寒い季節に間に合うように
ショートコートを制作しています。
デザイン決定~パターン作成~使用生地選定~仮縫い~縫製~仕上げと個人の体型に合わせて、時間をかけて丁寧に“お気に入りの服”を作っていきます。
最近のコート丈は、ヒップがかくれる程度のコンパクトなショートコートが主流ですね。
色はブラック、高めのスタンドカラー、ウエストベルト付きのカジュアルデザイン素敵です。
学生達のただいまの制作段階は、パターンチェック及び裁断へと入っています。
使用生地は、多少の毛並みがあるため一方方向に裁断なのですが、上下が分からない学生!
チェック生地を買ってきた学生は、裾線・中心線をどの色にするか、また全体の柄あわせで悪戦苦闘、汗だらけで裁断真っ最中で~す。
写真は仕上がりを目指して楽しく(???)作業している面々です。
ファッション技術科2年の皆さん
仮縫いが済み縫製段階に入ると、悪戦苦闘の日々かもね(-_-;)(?_?)ガンバレ!
縫製仕様は一つではありませんよ、ぶち当たったいろいろな作り方の疑問に悩み、またちょっぴり考え、そして上手に仕上げて、全員着れるコートを作りましょうね。
ファッション技術科1年ちょめです。
「スーパーファッションコレクション」と「ファッションライブ」という二つのイベントの衣装制作を、平行で作業をしなければならなかったので、始めはとても不安でした。
デザインした衣装も実際に作ることを考えていなかったので、
どんな生地で、どうやって表現、作製すればいいのかをルミコ先生に相談して手探りで進めた感じです。
忙しくて思い通りに作業がなかなか進まなくて焦って困った時は、
友達が応援してくれて、元気をもらったり・・・・。
きっと1人では作れなかったと思います。
無事にファッションライブに衣装も間に合って、
いざモデルさんが自分の作った服を着てステージで歩いている光景は、
とても不思議で、ちょっと恥ずかしくて。
私は、ドキドキして目で追うのがいっぱいいっぱいでした。
作品の中で一番奇抜だったからか、tvk賞に選んで頂けて、ビックリしたあまり頭が真っ白になりました。
けれど、誰かに認められるってことは、本当に嬉しく自信がつきます。
そして、応援してくれた皆様、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ファッションライブが終わった時は、今までで一番の達成感があり、
この体験を活かして、これからも頑張りたいです。
また、今回のファッションライブは、ただの観客ではなくて、舞台裏も見たので、
今までとは違う見方ができるようになりました。
華やかに見えるショーも、製作者の人達の苦労や努力があって、裏ではフィッターさんの頑張りがあって、ステージでは、それを表現するモデルさんがいて成り立っているンです!!
いろいろなセクションの方が協力しあって、ひとつのイベントを成功させるので、
協力する事の大切さを学びました。
作品を見ていて、2年、3年生とは技術力の差が出ていることに気がつきました。
その事に気づいた私は、「もっともっと努力したら私もあんな素敵な作品を・・・・」と
想像したらワクワクして、やる気が出てきました。
このファッションライブは私にとって、とても刺激をもらえた行事になったので、携われてよかったです。
ファッション技術科2年のハゲヤマです。
ファッション技術科2年によるテーブルマナーは、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
スカイレストラン「ベイビュー」にて、3時より開始しました。
お店はホテル最上階の28階にあり、素晴らしい眺めと、とってもお洒落な雰囲気で、担任が口を酸っぱくして何度も「皆さん、お洒落して来なさい!」といった訳がその時に理解でき、担任に何度も言われたおかげで皆、恥を掻かずにすみました。
クラス全員がフランス料理のテーブルマナーは初めてで、とっても緊張したのですが、どのような質問にもスタッフの分かりやすい説明で、美味しく・楽しく・リラックスしてお食事することが出来ました。
質問のなかで驚いたのは、日本人しかフォークの裏を使って食べないという事でした。
考えてみれば、料理がポロポロ落ちて食べにくいですよね。
今回、実際に体験して得た正しいマナーと、今まで信じて使っていたマナーに違いがあり勉強になりました。
出された料理は、一つ一つ意味を持ち、見た目もキレイで、「目で味わう」と言うのはこう言うことなのかと思い、美しく、美味しい料理を食べれて、幸せな時間でした。
デザートに移ったあたりで突然、きょうが誕生日のクラスメイトに、ホテルからローソク付きのケーキと花束のサプライズプレゼントがあり、自作の個性的なスーツ(さすが技術科!!)で出席のSちゃんはとっても喜んでいました。
そのようなホテルの配慮に、誕生日じゃない私達まで嬉しくなっちゃいました。
お酒の出ないテーブルマナーでしたが、一番印象に残っているのは、デザートの時にノンアルコールカクテルを振ってくださったバーテンさんです。シェイカーを振る姿がとても楽しそうでステキでした。聞けば、カクテル・コンペのチャンピオンとか。滅多に見れない光景が見れて得した気分になりました。
学生の私達にとってはホテルで食事をする事は、普段では行けないけれど、今回の経験を活かして、社会人になったら高級レストランに食事に行きたいな。
それにしても、スタッフの皆さんの笑顔は素晴らしい!だって自然にとびきりの笑顔が返ってくるんだもの。
美味しいコース料理とお菓子のお土産つきの、とってもグッドな七夕の日でした!