こんにちはファッションデザイン科担当の景中です。
ファッションデザイン科はただ今、10月2日に横浜そごう新都市ホールにおいて開催されるファッションライブに向けて、いよいよ製作が追い込みに差し掛かったところです。
夏休みの間も、酷暑にも負けず手掛けた皆の作品が、もう少しで出来上がるところです。
あと一歩が大変であったり、また楽しみであったり・・・・・
そんな教室での様子は、2年生の舞ちゃんが紹介してくれていますので
ぜひ、ごらんくだいさいね
わたしは、学生と一緒に作業をしているファションデザイン科の先生方の紹介をいたします。
3年生担当の佐々木先生です。(左)
ちなみに、隣に座っている眼鏡をかけているのが私です。
今回の佐々木先生の作品は、帯地を使ったドレスです。
佐々木先生は 趣味でよく骨董市に行かれるのですが、この素敵な帯地やスカート部分にあしらったレースなどは、そんな散策のときに集めたものだそうです。
1年生担当の畑野先生です。
畑野先生は色使いがとても素敵です。
今回はあざやかなオレンジ色と青色が印象的なドレスを製作中です。
そして、今、走ってきたのは
デザイン画やCADを担当しています、齋藤先生です。
齋藤先生は水色のドレスを製作しています。
とてもかわいいドレスなのですが、学生たちは"くらげ?"なーんて言っています
最後に
2年生担当の景中が製作中のジャケットです。
私は、今回、パターンにこだわってみました。
切り替え線の無い、1枚の型紙で出来ているジャケットをボタンを掛けることによってひねりをいれました。
それぞれ、どんな風に仕上がるのか、当日までお楽しみに
では、残す日にちはあとわずかとなりましたが
学生達や教員が心をこめて作った作品たちをゼヒ観にいらしてくださいね
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