☆秋のヨコアリくんまつりに、総勢21名の学生が参加！☆
11月末の三連休初日。
YDAのお隣にある横浜アリーナで、秋のヨコアリくんまつりが開催されました！
学生がブースを出展すると聞き、会場へ≡≡ﾍ(*ﾟ∇ﾟ)ﾉ
入口では横浜アリーナ公式キャラクターのヨコアリくんがお出迎え♪
す、すごい大人気！会場前からたくさんの親子で行列ができていました！
会場でスタッフとして頑張る学生たちが着ていたのは、黄色のヨコアリくんTシャツ。
実は、デザインの学生がデザインしたものなんです！
おそろいのユニフォームで、気合十分☆
さあ、順番にブースをまわってみましょう！
まずは、ヨコアリくんプロジェクトのブース！
プロジェクトの目標は？
「ヨコアリくんをゆるキャラグランプリ2018で100位以内に入賞させること！」
缶バッジなどのグッズやポスター、Youtube動画を制作して、
今年の5月から11月9日の投票締め切りまで、PR活動をしてきました☆
来場者プレゼントの、学生がデザインしたヨコアリくん缶バッジ。なんと、全27種類！
くせになるかわいさに、ブースを訪れたお客さんからは「迷っちゃう！」の声続出（笑）
ヨコアリくん〇×クイズのイベントでは、堂々の司会進行っぷり(｀・ω・´)
大勢の親子が参加し、大盛況でした♪
ちなみに、先日発表されたゆるキャラグランプリの結果、
残念ながら100位入賞はなりませんでした、が。
学園祭でのPR活動の直後に順位が上昇するなど、手応えがあった様子！
さて、次にやってきたのは...
ゲーム科の学生が出展している、ゲームブース！
今回は4種類のゲームが登場！
こちらは、Xbox Oneなどでゲーム化されているKinect（キネクト）を使った、オリジナル卓球ゲーム！
プレイヤーのジェスチャーで操作ができますＱ＿(σ_σ)ノ°
機械の前でタイミングよくラケットを振り、画面内でボールを打ち返します！
何度も遊んでくれるリピーター続出の、大人気☆
そして、こちらは話題のロボットボールSphero （スフェロ）を使ったゲーム。
最近発売されたばかりのSphero BOLTが早くも登場！
Sphero Eduアプリを使用して、Scratch風ブロックまたは
JavaScriptでプログラミングできるんです！
手元の端末を操作することで、簡単にロボットボールを動かせます。
うまくコースをすすめるかな？
同じくSphero BOLTを使ったサッカーゲーム。
端末をタッチし、スライドさせて離すと、ボールが転がりシュートできる仕組み！
ちなみに、Spheroはアメリカの小学校でプログラミングの授業に導入されているんだとか！
日本でも、2020年から小学校でプログラミングが必修化。
この日ブースを訪れた小学生たちは、YDAの学生と一緒にちょっと先取り♪
さらにもう1つ！
学生がゲームエンジンUnityを使って個人制作した、シューティングゲームも人気！
制作した学生によると、
「季節感を表現するためにヨコアリくんをサンタ姿にしたり、
ビジュアルも楽しんでもらえるようにしました！」とのこと♪
どのゲームにも、たえず順番待ちの長～い列ができていました！
「背景画面がかわいい～！」「ラケットを振るタイミングが難しい！」などなど
遊んでくれたお客さんからもらった感想はとっても貴重！
良い点も改善点も、早速次のゲーム制作に反映しよう、と前向きな学生たちでした♪
まだまだあります！次はこちらのブース。
「お客さんにアンケートを書いてもらうお手伝いをしています！」
団体のブースには、横浜市から依頼を受け、食品ロス削減PRプロジェクトに取り組むメンバーが！
事業名やキャッチフレーズ、ロゴのリニューアルに取り組んできました。
学生たちが制作したポスターと、そのPR映像が展示されていましたよ(^ω^*)
思えば、今年の夏。学校で地球柄ケーキの試作を重ねていたプロジェクトメンバーの学生たち。
工夫を重ねて、作品が仕上がったのを見ると感無量ですね(￣∇￣*)
普段の取り組みの成果を、たくさんの人に見てもらうことで
楽しんでもらったり、よろこんでもらったり、刺激的な1日になりましたね！
大活躍のみなさん、おつかれさまでした♪
