横浜医療情報専門学校ブログ

2007年6月26日
 ■  情報工学と国際理解!

こんにちは!事務局のハマグチです。
昨日、情報工学科のナカクボ先生と神奈川県立神奈川総合産業高等学校(LISA)3年生の「国際理解」の授業に行ってきました。講師は、われらがナカクボ先生です。
(神奈川県立神奈川総合産業高校のHP)


情報科学専門学校新横浜校の情報工学科で国際理解?と思われる方もいらっしゃると思いますので、ここでちょっとご説明しますね。
昨年、神奈川県立神奈川総合産業高等学校のコンピュータの授業をナカクボ先生が受け持たれていました。その中でナカクボ先生が学生時代に青年海外協力隊員として2年間ガーナで活躍されていた話を耳にされた神奈川県立神奈川総合産業高等学校の先生から、ぜひナカクボ先生にお話しをして欲しいという依頼がきました。人の縁って不思議なものですね。

さて、講座の様子です。
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赴任地の学校での様子です。ナカクボ先生は物理の先生として赴任されました。学校にはバレーボール、サッカー、卓球(?!)などの施設があったそうです。

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これは、市場の様子です。白いナスです。タマゴみたいですね。ナスは英語で eggplantと言います。日本のイメージでは紫色のナスからタマゴ(egg)には結びつきませんが、白くて丸いナスならうなずけますね。
他にも、人々の様子、食べ物から虫まで、ここではお見せすることができないようなお写真もいっぱいありました。
このような写真を紹介しながら、なぜ青年海外協力隊に参加したのか、赴任までのできごと、赴任地ガーナでの様子、ガーナでの生活などのお話しがありました。

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授業時間内にはご紹介できなかったものを休憩時間に見ているところです。

そんな経験豊富なナカクボ先生に会ってみませんか?
担当の先生のたくさんの引き出しにふれることができるのも、体験入学・オープンキャンパスの楽しみのひとつだと思います。お待ちしています。

投稿者 iscs_blog : 2007年6月26日 10:49

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