横浜医療情報専門学校新横浜校ブログ

2008年2月29日
 ■  最優秀賞に輝きました!!

こんにちは!
情報処理科および情報工学科担当の鈴木です。
高校3年生の皆さんは、もうすぐ卒業式ですね。

先月の後半からシリーズで紹介していた本校の卒業研究ブログ、ご存知ですか?
その卒業研究発表・展示会が、横浜西口校と合同で2月23日(土)に開催されました。
本当は、時間を巻き戻して皆さんに見せたいのですが、それはちょっと無理なので、、、(汗)、当日の発表会をピックアップしてご紹介します。

当日のプログラムは、午前と午後の2部構成で実施しました。
まず、午前の部ですが、4~5グループ毎に各教室に分かれての発表会です。
どの教室も活気があって、自分達の研究成果に自信を持って発表していました☆
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また、午前中の締め括りとして、作品の展示説明会が行われました。どのグループも質問に対して、丁寧な対応をしていました。もちろん、私にも親切に研究の説明をしてくれましたよ。改めて、みんなの成長ぶりに感動しました(涙)。
展示には、ソフトウェアだけでなくLEGOカーなどの組込みシステムもあり、実際に二足歩行ロボットを操作することもでき、盛況でした。

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午後の部は、両校合わせて6グループの代表者による発表が行われました。
これは、学園に馴染みの深い企業の方や卒業生など外部の方を審査員として招き、研究成果を発表するものです。今年度の研究では、新横浜校の「LEGOライントレースマシンを用いた組込みシステムの研究」が、審査員の方から高い評価を頂き、最優秀賞に輝きました!おめでとう!!
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最後に・・・私の独り言ですが、学生生活の集大成として頑張ったことが実を結び、今回の成果に繋がったように思います。私自身も卒研担当として大変満足の行くものになりました。

卒業研究に興味を持ってくれた人も、目標を探している人も、是非、本校に遊びに来てくださいね!
職員一同、お待ちしております。

投稿者 iscs_blog : 11:23 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月28日
 ■  卒研紹介009/組込みロボット技術 ~飛行船の製作と制御~

どうもこんにちは。
情報工学科3年のペンネーム「二等兵」です。

 私達は、卒業研究のテーマとして、「組込み・ロボット」について興味を持ち、「飛行船ロボットの製作と制御」について研究を行いました。

最初はLEGOを使った簡単なロボット製作からはじめ、これを利用した体験実習の企画・運営を通して自信を深め、夏休みから飛行船の製作に取り組みました。

私達が製作した自作飛行船 新横AirShip2007
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昨年度のチームの悲願「自分たちの飛行船実機が欲しい」に応えるべく、ハードウエアは地上の基地局から飛行船の制御基板を含むゴンドラまですべて自作しました。

自作飛行船のゴンドラの図
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 飛行船のゴンドラは、気球を2個使用する形で設計しました。これにより重量を分散させることで機体の安定性が増し、プロペラの回転モーメントを大きくできるため、飛行船の旋回能力が向上します!
 基本素材にバルサ材を使用して強度を保ちつつ軽量化をし、コード類はなるべく細いものを使用しました。ストローを使用した着地台も製作して機体の安全(とくにプロペラ)を確保してあります。その他の参加団体の機体はほとんどが胴体着陸になっていました。

ソフトウエアは、昨年のシステムを継承しつつ新たに制作した飛行船用に改良しました。特に、昨年は1つのPCで全ての処理作業を行っていた為、本番にコンピュータが止まってしまった事を踏まえ、今回は3つのPCに処理を分担させる分散処理システムにしました。

 大会時も大会後も、通信装置に使用しているZigBeeの安定した制御ができず苦戦しました。ZigBeeとは、低電力・低コスト・軽量であり、通信がシンプルであることから注目されているものですが、実際に使用して通信を行うと、通信障害が多発しました。付近の無線LANが影響していることが分かりました。

 飛行船を作って飛ばす・・・最初は僕らにできるのかな・・・と思いましたが、やりだすと面白く夢中になりました。飛行船が浮かび上がって飛んだときの感動は忘れません。
幾多の問題点がありましたが、挫けず最後まであきらめずにみんなで頑張ったからこそ「システムエンジニアリング奨励賞」を授賞できたものだと思います。

 現在は、来年度に引き継いでもらえるように、飛行船製作をしていた時の問題点や改良点、コンテスト現場でのトラブル対策や、飛行船のマニュアル作りに力を注いで取り組んでいます。

飛行船はおもしろいです。興味をお持ちの方は、ぜひやってみて下さいね。

これはおもしろい。ぜひうちの学校で実演してよと、発表会に来てくださった高校の先生方からも励まされ、ブログでも紹介してくださいました。
こちらをご覧下さい> 機会があれば喜んでうかがいます!!

飛行船・ロボット・組込み・レゴ・・・に興味と関心をお持ちの方は、ぜひ、こちらにメールでご連絡ください。

僕たちの卒業後も仲久保研は不滅です。どうか来年も夢を乗せた飛行船が飛びますように!!

投稿者 iscs_blog : 17:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月27日
 ■  就活準備OKです!!

こんにちは!1年担当のカワカミです。(*^_^*)

先日、就職活動用写真撮影が行なわれましたので、当日の様子をリポートしたいと思います☆

まずは受付。
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就職指導部の先生方によるスーツの着こなしチェック中☆
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みんなシンケンです!

メイクの邪魔をしないように、遠目に一枚。
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女子は、プロのメイクアップアーティストの方に就職活動に適したメイクを施してもらいます!自分でもチェックしていますね!

合間に就職活動の報告!
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良いアドバイスはもらえたかな?

チェックが終わったら、いよいよ撮影です!
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まだまだ就職活動なんて・・・と思っていた学生も、就職活動へのスイッチが入ったようですネ☆

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撮影を終えてほっと一息。お疲れ様でした(*^_^*)

さて、これで履歴書の写真の準備はOKですね!
岩崎学園では、就職のスペシャリストである就職指導部と、担当をはじめとする職員が一丸となって就職活動をサポートしていきます!

投稿者 iscs_blog : 09:46 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月21日
 ■  卒研紹介008/HTTPS通信と暗号化技術

こんにちは、情報処理科2年の中島です。

みなさんはインターネットで自分の情報が関係ない人に漏れてないかという不安はありませんか?
インターネットでは盗聴という言葉があり、通信途中で情報が関係ない人に盗みとられる危険があると言われています。

盗聴などの危険からユーザを保護するために使用されている技術でSSLがあります。
私たちは、「SSLを使用したHTTPS通信の利点である安全性と欠点である通信速度の低下の検証をして改善案を提案する」ことを目的とし、研究を始めました。

SSLって何のことか分からない…という人のために、簡単にSSLについて説明します。

みなさんはインターネットを使ってWebページを見ているときに、このような経験はありませんか?
 ・いきなりアドレスバーが「http://~~」から、「https://~~」に変わっていた
 ・Webページの右下に鍵マークが表示されていた

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上の図のような状態になっているとき、Webサーバから自分のパソコンに届けられるまでのデータは、暗号されていることを意味しています。このように、SSLは一般的に利用されている暗号化の技術のひとつです。

「鍵」というのは実体のある鍵ではなく情報を暗号化する時や暗号化されて送られてきたものを解読するためのプログラムです。

暗号化とは、例えば「よこはまし」と入力したものに鍵を使用して、データを「るすへめそ」というように情報を変換するために使用します。
そのため、通信途中で情報を盗み見されても、本来の情報が分からないようになっているため、オークションや銀行などのサイトで情報を入力するWebページではよく使われています。

SSL技術を使って通信をすると以下のことが防げると言われています。
1.第三者からの盗み見
2.第三者の書き換え行為
3.第三者のなりすまし

その結果「SSL技術を使って暗号化していれば安全です」と言いたいところですが、実は安全性の問題がゼロになるわけではないと言われています。

私たちはHTTPS通信の弱点と通信速度を検証し、どうしたら通信の利便性とセキュリティが向上するかを研究しています。現在は、調査や実験結果を考察し2月23日(土)に横浜西口校で行われる研究発表に向けて、最終追い込みをしています。ぜひ、私たちの研究を観にきてください! 
論文としてまとめているところです。
 

投稿者 iscs_blog : 10:59 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月20日
 ■  卒研紹介007/OSのメモリ管理に対する改善方法の考察

こんにちは、情報処理科2年のチェンタオこと竹内です。

皆さんはパソコンを使っているとき、処理が非常に遅くなったり、パソコンがフリーズ(フリーズ=パソコンの動作が停止すること)してしまった経験はありませんか?
その原因のひとつとして考えられるのが、メモリ不足によるものです。

メモリを効率よく使うには、様々な方法が考えられます。私たちは、コンピュータシステムの基礎として学習した仮想記憶システムに注目しました。仮想記憶システムとは、ハードディスクを利用して仮想記憶空間を作り出し、メモリを実際の容量よりも多くあるかのように記憶領域の操作を行う仕組みです。この仕組みにより、コンピュータが実際に搭載しているメモリだけでは実行できないような大量のメモリを必要とする処理を可能にすることができます。

簡単に仮想記憶を使い、パソコン上でプログラムが動いているときの状態を説明します。1つのプログラムを動かすと、そのプログラムは2~4Kバイトの一定の大きさに分割されます。この分割された1つの固まりをページと呼びます。メモリはプログラム全体ではなく、ページ単位で読み込みます。
そして、プログラムを実行している最中にメモリにないページが必要になると、仮想記憶にあるページを読み込むことが必要になります。もし、ここでメモリの容量に空きがない場合、メモリにあるあまり使われていないページを仮想記憶に戻して(ページアウト)空きを作ることで、別ページを読み込む(ページイン)ことができます。この動作を繰り返すことで、少ないメモリでも大きなプログラムを実行することができます。

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このようにメモリ不足を解消する仕組みとして、たいへん有効な仮想記憶ですが、デメリットもあります。それは、仮想記憶に頼りすぎると、ハードディスクへの入出力に処理能力のほとんどを割いてしまうため、外部からの入出力を受け付けなくなってしまいます。
そこで、私たちはどのような工夫をすれば、メモリやハードディスクに負担をかけずにパソコンが処理を行えるかを研究しました。現在は、2月23日(土)に横浜西口校で行われる研究発表に向けて、最終追い込みをしています。ぜひ、私たちの研究を皆さん観にきてください! 

投稿者 iscs_blog : 17:50 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月19日
 ■  卒研紹介006/Webカメラを用いた手形状認識アルゴリズムの必要性

こんにちは、メディア工学科(平成19年度より情報工学科に統一)の西村です

私たちは、「Webカメラを用いた手形状認識アルゴリズム」の研究をしています。

皆さんの周りにもPCの操作が苦手な人がいらっしゃるのではないでしょうか?
キーボードの配置がわからないとか、マウスカーソルを自分の思った場所に持っていけないなど、慣れないと上手く使えない人もいるかと思います。そこで今より直感で使えるインターフェースの提案が必要だと考えました。

どのような物を作れば使いやすいか考えたとき、自分の体で直接的に操作できるものがよいのではと言う話になり、カメラで手を撮ってその手の形によって操作できれば感覚的でより多くの人に使いやすいものになると考えました。
そこで私達は、Webカメラから取得した手によって操作するための画像処理研究をすることに決めました。

このアルゴリズムで作ったシステムの例
以下のようにカメラから取り込んだ指の本数によって、パソコンに表示される画像を変えることに成功しました。あとは、使用目的によって割り当てる処理を変えればユーザが求めるシステムを指で操作することも可能になります。

カメラから取り込んだ指           パソコンに表示される画像

1本:カラー画像
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2本:グレースケール
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3本:二値化
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4本:HSVを無理矢理RGBに代入したもの(HSVは肌色抽出に使用)
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5本:指部分の抽出画像
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将来、この技術を利用してテレビ・エアコンなど、自分の手をリモコンにして操作する用になる時代はそう遠くないと考えています。
現在は、手形状認証で操作できるパソコンのシステムを作成しています。ぜひ興味のある方は、2月23日(土)に行なわれる卒業研究発表に来てください。


投稿者 iscs_blog : 13:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月18日
 ■  共同募金会へ

 こんにちは、医療担当の“とがのう”です。
昨年の12月23日(祝)に【第8回岩崎学園チャリティーバザー】が開催されました。
 このバザーは、関わる全ての人々が楽しく交流しながら、社会の一員として、“人のために”協力し行動する機会として、今回で8回目の開催になります。
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当日は、各種バザー用品(食料品・食器・日曜雑貨等)の販売や、岩崎学園各校の特長を活かした出展(年賀状作成・アクセサリー販売・ヘルスチェック等)などを行い沢山の方に来場して頂きました。このイベントは多くのボランティア学生と職員で企画、運営しています。バザー用品は、職員、学生、保護者から提供されています。

毎年、バザーの売上金や会場での募金活動で集まったお金は、福祉活動などに役立ててもらうべく募金をしています。今回のバザーでは197,156円が集まり、3つの団体に分配し委託することとなりました。
そのうち、10万円を「新潟県中越地震義援金」として、度重なる震災の被害に遭われた方々の励みになるようにと「社会福祉法人 神奈川県共同募金会」へ募金の委託をしました。下の写真は常務理事の大谷様へ預かった募金を受け渡す様子です。
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そのあと、担当の事務局次長 中島様から、「新潟中越地震義援金」の使途や現状について貴重なお話しをいただきました。下の写真は真剣にお話しを聞く学生たちです。
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 「社会福祉法人 神奈川県共同募金会」のスタッフの方々には優しく笑顔で迎えられ、大谷様、中島様にはとても丁寧にご対応いただきました。
最後に、この募金が度重なる震災の被害に遭われた方々と被災地域の復興に少しでも役立つように祈っています。

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2008年2月 7日
 ■  就職マナー講座に参加しました

こんにちは。初めての登場になります。情報処理科の「スラッシュ」です。

2月6日(火)に新横浜校の8階で就職活動時の身だしなみについて「マナー講座」が行われました。
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就職希望者の第一印象の70%は身だしなみで決まるそうです。知ってました??
身だしなみのキーワードは、「すべての会社」・「初めて会う」・「目上(年配)の人」・「誰からも」・「変だと思われない」の5つです。
それをチェックしてもらうのに、最適なのは、普段から仕事をしている自分の父親に見てもらうことだそうです。
「変だ」と言われない格好が就職活動において最も重要なことだと学びました。
また、男性は顔とネクタイ、女性はメイク、そして髪型も大切であると学びました。
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今回の「マナー講座」を受けて身だしなみは、しっかりしなくてはと思いました。
できるところから少しずつ社会人として準備していきたいと思います。

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2008年2月 6日
 ■  卒研紹介005/パーソナルファイアウォールの必要性

こんにちは、情報工学科3年のTHONです。

 私たちは、「総合セキュリティにおけるパーソナルファイアウォールの必要性」についての研究を行っています。
 
この研究テーマに決めた背景には、パソコンの普及によりインターネット技術などが発展、普及し、一般の人にも身近で便利なものになってきたことが挙げられます。しかし、便利になった反面、ネットワークを利用したコンピュータウィルスや盗聴などの不正アクセス(ネットワークを利用した悪意のある通信)を行う攻撃者による被害も増えています。

 このような不正アクセスからパソコンを守る手段の1つとして、パーソナルファイアウォールが有効ではないかと考えました。

 ファイアウォールとは、インターネットとパソコンの間にあるドア(入り口)にいる守衛が、不審者(悪意のある通信)が入ってこないように監視するものです。つまり、パソコン利用者にとって悪意のある通信(不正アクセス等)はドアを閉めて中に入れないようにし、許可された通信だけドアを開けて中に入れるようにする仕組みを指しています。

 そして、私たちは、C++を用いて簡易ファイアウォールの設計、開発を行ってきました。開発者側からの視点で知識を深めていくとともに、どのようにファイアウォールを運用すれば効果的に悪意のある通信から防御できるのかを研究しています。

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          THON会議

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    パーソナルファイアウォールの設定画面

 現在は、最終成果をまとめるために追い込み中なので、精一杯頑張っていきたいと思います。

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2008年2月 4日
 ■  卒研紹介004/ブラウザと検索エンジンの連動による新しい検索システム

情報処理科2年、ケンスケです。

今このホームページを見ている皆さんは、このブログにはどうやってやってきたでしょうか?Yahoo?Google?それとも人づてでしょうか?

今、私たちが簡単に触れることの出来るインターネットのウェブサイトも、それこそ星の数ほどとなってきました。そんな中で、GoogleやYahooによる検索上位のサイトが、本当にあなたが求めたサイトなのでしょうか?

いままでこんな経験はありませんでしたか?
「新しい商品情報が知りたかったけど、出てきたのはブログの口コミばかり」
「掲示板の中の話題が沢山ヒットして、目的のサイトがすぐにでてこない」

などなど、確かに今主流となっている検索方式では、たとえ人気サイトでもほしい情報が手に入らなかったりします。

今私が研究しているのは、皆さんが利用しているウェブブラウザから、あなたのネットサーフィンの「趣味・嗜好」、つまりはクセを読み取り、ブラウザを使う人それぞれにあわせた検索結果を生み出せないか。というものです。

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現段階においては、どのブラウザにも含まれる「お気に入り」や「閲覧サイト」の傾向を読み取り、ブログが好きな人はブログを上位に。それは掲示板だったり、はたまたwikipediaであったり。

細かい設定をせず、検索の工夫を掛けず、かつ簡単に求める情報が手に入るほうが、Web2.0に相応しいとは思いませんか?

そんな「ウェブブラウザと検索エンジンの連動による、新しい検索システム」を現在研究中です。

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