横浜デジタルアーツ専門学校　公式ブログ

8月31日16時、台風接近中！これから雨、風がひどくなるのでしょうか・・・。
YDA校舎から横浜アリーナ方面はこういう感じ。

さて！
明日から９月。夏休みもついに終わってしまいますが、高校3年生のみなさんにとっては進路決定の9月でもあります！
まだまだ進路検討中、迷い中のみなさんにYDAでは9月も「YDA」を紹介していきますっ！

今週末、こんなイベントはいかがでしょうか？

☆作品見学＆学校説明会　９月5日（土）・６日（日）
　　　　　①10：00～12：00　②14：00～16：00
☆保護者説明会　9月6日（日）
　　　　　①10：00～12：00　②14：00～16：00

☆特別講座「Flashアニメーション」　9月5日（土）
　　　　　13：30～15：30

お気軽にお越しください☆

夏休みも終わりに近づいてきました。
今回はゲーム科＆CG科の卒業制作をご紹介しましょう！

6月のスーパーオープンキャンパスでも一部披露したという「色を認識するセンサー」を使ったゲーム制作に挑んでいる「カラフル問ボックス（仮名）」チーム！

この日は、カラーセンサーを加工していました。

これがカラーセンサー！
値段を聞くと！「びっくり☆」とても安いっ！


YDAゲーム科史上初のセンサーを使ったゲームに挑むメンバーたち。
出来上がりはいかに？？

一方！

昨年はこちらの３DCGフライトシミュレーターで技術の高さを示してくれたCG科＆ゲーム科の卒業生たち。高校生のみなさんには、オープンキャンパスや体験入学でももうお馴染みのゲーム。


その技術を受け継ぐ新チームのゲームは、３DCGを使ったアクションゲーム「ACTravel」。現在、プロトタイプ版ですが、CG科の３DCG制作技術でこれからすばらしいグラフィックになっていくとのこと。


こちらももちろん大々期待☆

夏休みが終わると、卒業までひたすらにゲーム制作！ゲーム制作！ゲーム制作っ！！
ゲーム科そしてCG科のみなさん！期待は大きいですゾ！

ここは！横浜・赤レンガ倉庫。なにやらイベントの模様・・・。


8月10日から12日の三日間、横浜は赤レンガ倉庫で開催された「はかってつくってくらし発見」（主催：横浜市消費生活総合センター）という消費者向けに賢く生活しましょう、工夫していきましょうといった生活の知恵を紹介するイベント。
今回、このイベントを紹介する理由はこれ！


じゃじゃぁぁぁぁぁぁぁん！


じゃじゃじゃじゃじゃぁぁぁぁぁぁあんん！
そこかしこに張られたこれらのポスター・パネルですが、実は！YDAグラフィック科２年生ふたりの作品。
横浜市消費生活総合センターより依頼を受けて、このイベント用に制作したもの。グラフィックデザイナーをめざす学生たちにとっては、腕の見せ所であり、勉強になるちゃんす☆


ほかにもクイズ用紙をイラスト入りでつくっていたり。

イベントのグラフィックをさまざまに担当していました。

最後に制作を担当したお二人さん、お疲れ様でした！
「急な修正依頼があって徹夜になっちゃいましたが、会場でスタッフの方からすごく感謝されて感激でした。」
「先生からの指名で制作することになりましたが、出来上がって喜んでもらえてよかったです。」
とコメントをくれました。
インターンシップやコンテストに積極的なYDA。この夏も「YDAを飛び出せ！」を合言葉にYDA流全開ですっ！

じゃじゃぁぁぁぁぁぁんんん！
さぁ、みなさん！今回はこちらの商品をご紹介しましょう！
ということで！以前にこのブログでお伝えした横浜濱楽「大人の駄菓子かりんとう」。このパッケージコンペで選ばれた作品が！ついに！ついに！ついにぃっ！実際のパッケージとなりましたぁっ！やったぁっ！(^o^)／　パチパチパチ・・・。

夏休み中ですが、ちょうど登校していた制作者・グラフィック科２年生の彼女に聞いてみました！
「え！できたんですか！！うれしいです☆」
そうですよね。これ以上のうれしさはなかなかないと思います。しかも、このシリーズでまた描いて欲しいというリクエストもきています。これはすごいぞぉ☆


「帰りにお店をのぞいてみます。実際に売っているところを早く見たいですね☆」
そうそう！私も売り場をのぞいて帰ろうっと。


最後にもう一度、パチリ☆

YDA学生がまたひとつ横浜をデザインしたというお話でした。

じゃじゃぁぁぁん！
さて！なんでしょう？


「団扇」です！「うちわ」！
ほら！「うちわ」！


Y150イベント会場で8月上旬に配布された企業広告「うちわ」なんですが、ここで紹介するってことは！
もちろん！YDA学生がデザインしたから！
デザインを採用していただいた川本工業株式会社さん、学生にチャンスをいただきありがとうございます。

さて！そのデザイン担当の学生たちはこちらっ！
グラフィック科２年生の面々。やったネ！やったネ！

今回は４・５人でチームをつくってデザインコンセプトから実際のデザインまでを３回の授業で展開。もちろん、最後はYDA得意のデザイン案のプレゼンテーションで内部選考。
YDAのなかから選ばれた作品数点を最終的に広告主さんに決定してもらいました。
いやぁ、うまく採用していただけてよかったよかった！
やっぱり学校の授業の延長線上に本番の作品として採用されるってことがなによりも勉強になりますよね。実にYDAらしい☆　入学を検討中のみなさんも、入学したらYDAで作品を世に送り出しましょうね！


最後になってしまいましたが、今回の学生デザインの企画をいただきました広告代理店・株式会社相鉄エージェンシーのみなさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。
そして！最後まで作品制作の面倒を見ていただいたアートディレクターの指澤さん、学生への応援をいつもいつもありがとうございます！

みなさん夏休みを楽しくお過ごしですか？
入学案内センターの八木です

YDAの夏休み前半はというと・・・体験入学や学校説明会に来てくれた、たくさんの高校生で大にぎわいでしたぁ(^O^)／

夏休み中ですが、高校生や体験をサポートしてくれる学生で学校がにぎやかなのはやっぱり嬉しいものですね

というわけで、夏休み後半のYDAでも「体験イベント」をたくさん開催していきます！

８月１９日(水)
☆グラフィック科「キャラクターグッズをデザインしよう！」
☆ゲーム科「RPGのつくり方」
☆CG科「CGでキャラクターデザイン」
☆Web科「いまどきWebテクニック！」
☆ミュージック科「デモテープをつくる！」

８月２０日(木)
☆グラフィック科「絵本イラストを描こう！」
☆ゲーム科「ゲームプログラミングをやってみよう！」
☆CG科「超入門！CGにトライ！」
☆Web科「ブログでかわいいペットを飼おう！！」
☆ミュージック科「ボイストレーニング」

８月２１日(金)
☆グラフィック科「ブックカバーをデザインしよう！」
☆ゲーム科「ゲームシナリオって？」
☆CG科「ゲームグラフィックスに挑戦！」
☆Web科「キラキラ待受画面デザイン」
☆ミュージック科「DTM作曲塾」

進路研究のため！宿題があるから！そしてもちろん「楽しそうたから！」どんな理由でも
OK!(^^)!

「楽しさ」第一主義のYDAで夏の思い出をつくりましょう

先輩たちも待ってまぁす

じゃじゃーん！

じゃじゃじゃじゃじゃじゃーん！

すっかり恒例となったYokohama Country&Athletic Club 通称「YC&AC」のTシャツデザイン。横浜山手にある外国人専用のスポーツクラブから今年も依頼を受けて今年のサマーキャンプTシャツのデザインが決定しました！！
今年の優秀賞はこの三人の作品に決定！

早速、インタビュー！

－受賞の感想は？
「それはうれしかったですよぉぉ♪」
－どうやって応募したのですか？
「私はCGゼミに所属しているのですが、ゼミのみんなもデザインしました！」
－なるほど、その中から優秀賞に選ばれたのですね！

－賞をもらってどうですか？
「実感はないんですが、うれしいです！！」
－他にも賞をもらったことがあるとか？
「そうなんです。他のコンテストで優秀賞をもらったことがあるので、これは2回目の受賞です☆」
－学生のうちに何回も受賞できるなんて、自信がつきますね☆

そして！こちらは今回、サマーキャンプTシャツにデザインが採用された学生！
－どのようなことを考えながら作成したのですか？
「今回はこどもたちがサマーキャンプで着るTシャツということだったので、こどもらしさ、元気がでる感じをイメージしました！」
－実際にTシャツになってどうですか？
「まさか選ばれると思っていなかったので、自分のデザインがTシャツとなってすごくうれしいです♪」

三人のみなさん、受賞おめでとう！
ありがとうございました！

過去の受賞記事はこちら！
http://blog.iwasaki.ac.jp/yda/archives/2008/07/01/
http://blog.iwasaki.ac.jp/yda/archives/2006/05/16/

やりましたっ！(^o^)／
NPO法人児童虐待防止全国ネットワークが主催する「オレンジリボン運動公式ポスターデザインコンテスト2009」で、グラフィック科広告編集コース2年生が(財)SBI子ども希望財団賞を受賞しましたっ！やったぁっ！！


作品はこちら！

「応募総数310点、その殆どがプロのデザイナーからの応募で完成度が高く、選考には大変苦労していました。」ということで、かなりのハイレベルのコンテスト。
受賞理由には「当団体で第一候補とした作品は作者のコメントの通り親子の暖かさ愛情あふれる関係を強く感じさせる作品であり、直観的に選びました。親と子がお互いに信頼し、穏やかな表情が印象的です。親と子の関係はこのようにありたいものだ、と感じました。」
うんうん、なるほどなるほどぉ。

さぁ！作者本人に聞いてみましょう！(^o^)／

「１時間で仕上げたので入賞するとは思ってはいませんでした。やっぱりうれしいです。卒業後は、企業の広告などを手がけていきたいので、いい経験ができました。」
とのこと。
受賞、おめでとう！