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いよいよ2006年も残りわずかとなりました。
みなさんにとって良い年になりましたでしょうか？
YDAでは2007年に…
じゃじゃ～ん！
「キャラクターイラストコンテスト」を開催します！
おおぉぉっっ!(・◇・)!
高校生のみなさんが描いたキャラクターイラストを大募集します！
応募はカンタン！！
官製ハガキに描くだけでもOK！
本格派のアナタはもちろんパソコンでおもいっっっっきり描いてみてください！
詳しくは↓Webサイトで
http://yda.iwasaki.ac.jp/news/yda_contest.html
入賞した方には豪華賞品プラス
なんと！！
そのキャラクターをオリジナルグッズにしてプレゼント！
冬休みを利用してイラストを描いて応募しよう！
みなさんにとって2007もいい年でありますように└(^0^)┘
さて、以下の「続きを読む」は2007年になってからご覧下さい☆
デザインの勉強をしていると、いろいろなところから引く手あまたです(しつこい!?)。
12月21日(木)に横浜市水道局が開催している「はまピョンカップ」でYDAの学生が発表しました。
この「はまピョンカップ」とは、横浜市水道局の職員が業務改善のための提案をする発表会です。
イメージキャラクターのはまピョンです
この発表会で、「はまっ子どうし」販売促進プロジェクトに参加しているYDAの学生2名が発表しました。
学生の発表テーマはもちろん、
「はまっ子どうし」をもっと多くの人に飲んでもらうにはどうしたらよいか？です。
水道局の職員の方々に学生がアイデアをいくつも提案しているのです。
提案の大きなものは、「若い人にはまっ子どうしを認知させるための広報物の制作」です。
制作したのはポスターやチラシ、ポップなどで、みなとみらいの花火大会で配布されたものもあったとか。
みなとみらいの花火大会で配布されたチラシ。
キャラクターをいかに生かすかがポイント！
ステッカーはボトルの中に道志川の水源の様子が描かれています♪
ちなみに私も飲んでます。
デザインを学び、実際の作品に仕上げていくことが、非常に多くの人の役に立つ!
と思ってしまいますね。
YDAで学ぶ学生の可能性は∞（無限大）です。
教務部のアサノです。今回は、本校の授業を企業さんに協賛してもらっているというお話です。
本校には「短期講座」といって学生が学科や学年を問わず受けられる選択授業があります。
通常授業では受けられないユニークな授業がラインナップされています。
今回はNECモバイリング（株）さん協賛で同社のカラーに特化した
SNSサイト「Colorful*CAFECLIP」の
「キャラクタデザイン」と「ロゴデザイン」を行う講座が組まれました。
先方企業さんと学生達が打ち合わせをしながら考えた授業です。
授業開始時には、企業の方のオリエンテーションから始まりました。
（企業の方のオリエンテーション）
（授業を企画した学生のガイダンス）
（Colorful*CAFECLIP）
両講座で最優秀だった作品は、同社のSNSサイトで使用されます。
しかも！
各講座5点の優秀作品と共にデジカメなど十数万円相当の賞品が出ることになっています。
これじゃやる気出ちゃいますよね。
（一生懸命制作中）
NECモバイリング（株）SNSサイト
Colorful*CAFECLIP～いろのある生活をいっしょに～
http://colorful.cafeclip.jp/
デザインの勉強をしていると、いろいろなところから引く手あまたです。
今回のオファーは「グラフをつくる！」という内容で、
10月～12月の3ヶ月間グラフィック科の学生3人が県庁でのインターンシップに行ってきました。
神奈川県庁では、さまざまな統計調査を行っています。
その結果を広く県民にわかりやすく伝える冊子づくりのインターンシップです。
「伝えたい情報を正確にきちんと伝えること」
これは、どのような職業に就いてもとても重要なことです。
グラフィックデザイナーであれば、イラストやグラフ、図をつくってうまくレイアウトできるかどうかが腕の見せ所になります。
さて、できあがりの冊子は実物が印刷されてから紹介するとして、
今回は県庁の周りの風景を紹介しましょう。
県庁の屋上は横浜ベイブリッジやランドマークタワーがよくみえます。
そして夜…
年明け、1月25日(木)。その日は学生生活すべてをかけた卒業制作・卒業研究発表会。
今年度YDAを代表する「岩崎デザイン大賞」が決定します。
今日はその前哨戦。発表会へ進むことができる「学科代表」を選抜するための
プレゼンテーションが行われました。
（時には身振り手振り…）
(美しいグラフィックで説明…)
(大勢の前でも堂々…)
その発表はまさにさまざま…
企業のホームページ制作から、オリジナルゲーム、CGを使った紙(？)芝居など、
YDAならではのオリジナルコンテンツが観る者聞く者を圧倒！
正直なところこの中からの代表は相当なレベル！
なお、卒業生全作品は1月24日(水)に一般公開します！
そして、発表会「岩崎デザイン大賞」決定の瞬間は
1月25日(木) 13:00～16:30
のスケジュールで同じく一般公開。
専門学校で学んで、どんなことができるようになるの？
って思っている方は特に必見です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
年末の大仕事と言えば…
そう！年賀状！！
毎年凝ったデザインで出す人も多いのでは！？
年賀状を「書く」人も「描く」人もこういうものを使うことがあるのでは！？
成美堂出版から714円で発売されています。
実はこの本に収録されているイラストのなかに、
YDAの在校生がつくった作品があるんです(^o^)/おぉっ！
在学中からイラストレーター！さらに(^o^)/おぉっ！
それはこちらの二人！
（これ）
（これとこれ）
とは言っても写真では見にくい！と思いますので、
年賀状のイメージがまだ決まっていない方は本屋さんへお急ぎくださいm(_ _)m
教務部のアサノです。先日クリエイティブフェスタ横浜2006で「開港150周年特別賞」をいただいた、「横浜山手図鑑」を指導しています。
この作品の制作上のポイントはコラボレーション（以下コラボ）にあります。
コラボとは、異なる立場の人間同士の協同作業のことで、意外な組み合わせにより新しい価値の創出をめざすものです。
1+1=2ではなく、3にも4にもしようという考え方のこと。
EXILEと倖田來未が一緒に歌うようなものですね（たぶん）。
「横浜山手図鑑」は、情報デザインゼミナールという日本でも珍しい
「情報をわかりやすく伝える」
研究をしている学生たちが企画をたて、取材をして、他の分野の学生たちを集めてつくったWebサイトです。
たとえば、一番重要だった絵の部分は、グラフィック科の今まで何も実績のない1年生を指導しながら制作。
できあがった絵をFlashにコーディングするのは、ゲーム科でトップクラスのプログラミングの名手。
サウンドは、ミュージック科の学生たちがチームをつくって取り組みました。
そして仕上げは、情報デザインゼミナールの学生たちが、「ユーザテスト」というものを行い、
その作品が本当に役に立つのか分析しました。
ここまでやれば、おのずと結果は見えてきますよね。
いろいろな学科やゼミがお互いにコラボしながら作品をつくり、
ともに成長していく、我がYDAならではの受賞でした。
制作に関わったさまざまな分野のメンバー
12月2日（土）に、クリエイティブフェスタ横浜2006の表彰式が行われました！
（実行委員長のヒラヤマユウジ先生です）
YDAの学生作品は、2作品が一般の部の二次審査を通過し、
この日がプレゼンテーションの本番☆
こんな広い会場でのプレゼンテーション;(>Д<);
緊張して上手にしゃべれないんじゃないかな…
なんて心配は全くいりませんでした（笑）
YDAの学生はしっかり、とっても上手にお話できていました！
すごいっっv(^o^)v
（横浜山手図鑑チームのプレゼンテーション）
（途中マイクが不調になるアクシデントにもめげなかったですよ♪）
（こちらは流鏑馬チーム）
さて、結果は…？
