横浜デジタルアーツ専門学校　公式ブログ

梅雨が明けてから暑い日が続き、本格的な「夏」を感じる日が多くなりました。
さて、夏と言えば......そう！

夏休みだ―――っ！！ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ
「前期末発表会」で4月からの自分たちの成果を見せた学生たち。
やることはしっかりやり、遊ぶときはしっかり遊ぶ！これが「YDA流」です！

もうすっかりクリエイターの卵。真剣に勉強をしていた1年生も......

授業が終わればこの通りっ！だって、待ちに待った夏休みですから☆

今年の夏はみんなどこに行くんですかっ！？(=´▽`=)
「海！」「プール！」「コミケ！」「おばあちゃんの家！」「友だちの家！」

もちろん遊びだけではありませんっ！≡ﾍ(*--)ﾉｷﾗｯ☆
2・3年生たちはプロジェクト学習の準備を進めます。
制作物の見直しやプレゼンの練習...
こうした影の努力が、自分たちの実力になっていくのですね♪

遊びつつ、つくりつつ、休みつつ...そして楽しみつつ♪
元気に夏休みを過ごしてくださいね♪
それでは9月まで、少しの間さようなら～～ヾ(*'-'*)ﾏﾀﾈｰ

※横浜デジタルアーツ専門学校は
8月11日(金)～20日(日)の期間、夏休みとなります。
資料のご請求やお問い合わせは20日(日)以降
順次対応となりますのでご了承ください。

夏休み中のオープンキャンパス開催日はコチラをご参照ください。
皆様のご来校をお待ちしております(*´∇｀*)

YDAでは夏休み前の2日間、「前期末発表会」を開催し、
日頃の制作・プロジェクト学習の成果を発表します。

当日は他学科の学生、先輩・後輩だけでなく、
いつも授業を見てくれている先生方にも作品を見てもらいます。
1年生にとってはこれがはじめての制作発表！ヾ(;ﾟ∇ﾟ)/
緊張するのはそれだけがんばった証拠。お褒めの言葉をもらえて、思わず笑顔☆

2・3年生は自分たちの制作物や作品のほかにも、
現在取り組んでいるプロジェクト学習のプレゼンテーションも行います！
企業や行政と学生たちが取り組むこのプロジェクト、
先輩たちの本気が伝わります！

当日は学校全体が展覧会のようになり、後輩たちは先輩たちの作品を
見ながらこのようにメモメモメモ......( . . )φ))
やっぱり先輩たちの作品はカッコいい！自分たちもカッコいい作品をつくりたい！
というわけで技術を見て盗み......o(=￢ｪ￢=)o？

そして聞いて盗む！
先輩たちの背中に追いつけるように、がんばれ1年生！≡≡ﾍ(*ﾟ∇ﾟ)ﾉ

この発表会で、学生たちが最も楽しみにしていたのが「卒業生トーク」の時間！
会場となる教室には学生たちがびっしり！満員です。

YDAを卒業し、各業界で活躍する卒業生たちが今の自分の仕事、
学生のときの自分などさまざまなことを語ってくれました。

「(株)東映アニメーション」や、「(株)ドワンゴ」といった企業で活躍する
卒業生の言葉...、思わず背筋が伸びますね(=￣―￣=)

終わった後の教室を覗くと、卒業生の周りにはやっぱり人だかりが！(笑)
社会人となった卒業生たちも、最初はみんなと同じように夢を持った学生でした。
今の学生たちの悩みにも親身にアドバイスしてくれました♪
ありがとうございました！

さて、発表会が終われば待ちに待った夏休み！ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ
楽しむ準備は万端ですね！(笑)みんな、お疲れさまでした♪

やったー！！Ｏ(≧▽≦)Ｏ
YDAにうれしいニュースが届きました！なんとCG科の3年生が、
2人そろって超有名作品を手がける企業に内定したとのこと！
おめでとうございま～す！！(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆拍手っ

まずは映像系！アニメ『黒子のバスケ』、『鋼の錬金術師』、
そして劇場版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』や『宇宙兄弟』などを手がけた
「(株)ランドック・スタジオ」に！

さらにゲーム『DARK SOULS Ⅱ』、『バイオハザード6』、
『戦国BASARA』、『モンスターハンター3』などを手がけた
「(株)ニューロン・エイジ」に就職内定が決まりました！すごい！

こうしたゲーム・アニメ・映画制作に関わりたいと思う学生たちは多く、
まさに憧れの的。先輩たち！どうしたらそんな会社に内定できるんですか？
さっそくインタビューしてみましたっ(・▽・)φ))

Q.就職内定おめでとうございます！
CGの世界をめざす人たちにアドバイスをお願いします。
―好きなことをとにかくたくさんやること！
そのときは役に立つのかわからなかったことも、後々活きることがある。
この会社に入れたのも1年生のときにデッサンの練習をたくさんやったお陰です。
―計画的にやることが大切。自分は1年生のときからいくつも目標を立てて、
スケジュールを組んで動いていました。
この時期にはこれをつくろうとか、これをやろう、とか。
それを全部ひとつひとつ実行していったら、今の結果につながりました。

(実際のスケジュールを見せてもらいました！本当に細かく計画されていて感心。
夢をかなえるための努力が見えたような気がします。)

Q.YDAで役に立ったことは？
―毎日の授業もそうなんですけど、
現場のクリエイターの方々に来ていただいた特別講義、
それから就職担当の先生たちですね。
小さなことでも相談したり、面接前の不安なときに話をしに行ったりしました。
―自分も就職指導部の部屋にはよく行きました。
先生と話してるうちに自分の中の考えがまとまって、
面接でうまく話せるようになりましたね。

Q.それでは最後に、これからどんな人になりたいですか？
―なんでもできるCGデザイナーになりたい！
―ちゃんと仕事する(笑)自分にできることをしっかりやろうと思います。
あとやっぱり、作品のエンドロールに名前が載るのは夢かな。

お二人ともありがとうございました。実は二人は高校時代の部活仲間！
高校生のころからYDAのオープンキャンパスに通って、
ついにダブルで就職内定をゲットしました＼(＠｀▽´＠)／☆

これからも内定を獲得した学生たちのニュースを届けますので、
みなさんお楽しみに～！！(*＾∇＾*)ﾉ

最近、音楽系志望の高校生の中でも
特に人気が高いのが「スタッフ職」（｀・ω・´）
アーティストやタレントをサポートし、音楽の魅力を社会に伝えるお仕事です。

YDAでは主に「DTMコース」と「ビジネスコース」の2つのコースで
スタッフ系志望の学生が勉強しています！
今日はビジネスコースの学生に、学科のことを紹介していただきましょう☆
マルさんっ！よろしくお願いしま～す！o(´∇｀*o)

「はい！ビジネスコース2年のマルです。まずはこちらの教室にどうぞ♪」

「ビジネスコースの勉強は、音楽の知識だけではなく、
音楽業界のマーケティングや各種デザイン等も学びます。」

「学内のライブやイベントは、私たちが中心となって企画や運営を行うので、
イベントを成功させるために一番よいアプローチは何か、いつも考えています、」

「ライブのポスターを制作するときや、アーティストのPVを制作するときは
私たちだけでなく、他学科の学生に協力してもらうこともあります。
音楽だけどデザインにもこだわるのは、YDAならではかな。」

「もちろん楽器の演奏や作曲も勉強しますよ！(笑)プレイヤーではないですが、
アーティストの気持ちがわかるようになる気がします。
やっぱり音楽は好きなので、楽しい授業ですね。」

「ライブ本番は、出演者と同じように私たちにとっても大切な時間です。」

「運営の中心として、音響や機材、出演者・ゲストなど全体を統率します。
学内だけでなく、企業インターンシップで
『日本レコード大賞』など、本物の舞台に関わらせてもらうこともありますよ！」

「たくさんの人たちと関わる仕事なので大変なこともありますが、
やっぱり音楽は好きだし、音楽に関わっている自分が好きです！
これからもYDAだけでなく、音楽業界全体を
盛り上げられる人になるようにがんばります！」

ミュージック科ビジネスコース2年のマルさん、
ありがとうございましたヾ(￣∇￣=ﾉ♪