横浜デジタルアーツ専門学校　公式ブログ

ここは、YDAから歩いて5分の場所にある「港北警察署」。
実は、とある会にお招きいただき訪れました。

普段あまり立ち入ることのない署内へ、少し緊張しながら入ると・・・
そこにはっ！！

ん？


んん？？笑
これはいったい・・・？


港北警察署　振り込め詐欺撲滅　イメージキャラクター
「ぽの」ちゃんだ―――――！（大きいっ！）


実はこの「ぽの」ちゃん、4年前に
YDAグラフィック科の学生がキャラクターデザインを担当。
学生が卒業してもなお、港北警察署HPやポスターやうちわ、バッグなど
様々なグッズに使用していただいているのです！


そしてこの度、港北区全体の防犯対策活動を行うため、
人気の「ぽの」ちゃんが着ぐるみとなる！ということで、
お披露目会にお呼びいただくことができました。

まばたきをすることができたり、中には暑さをしのぐファンがついている？
という立派なつくり！もちろん、中に人なんて入っておりません。笑


プロフィール
特技：おまわり
好きな歌：犬のお巡りさん
好きな場所：新横浜公園ドッグラン

翌日からさっそく新横浜駅でのイベントに参加する予定だという「ぽの」ちゃん！
学生デザインのキャラクターが、世の中で使用される！うれしいことですね☆
がんばれ「ぽの」ちゃん！

今日は、これから就職活動がはじまる進級生にむけて
「スタートアップ講座」が開催されました！

講師は、キャリアカウンセラーの和田宮子先生。
司会のお仕事もされている先生は、とてもハキハキ明るい素敵な声！


先生の元気のよさに後押しされ、学生たちも「やる気スイッチ」ON！

就職活動というと、緊張や不安がつきものですが・・・

まずはじゃんけんゲームで和やかなムードに。


そして、ここからが今日の本題。
・なんのために働くのか？
・学生と社会人の違い
・企業が求める人物とは
などをグループでディスカッション。


こうやって少しずつ、社会人になる気持ちを高めて－


1年後にはみんなの夢がかなえられるように！
YDAは応援していきます☆

講師の和田先生ありがとうございました。

こんにちは！総合デザイン科のキジマです。
私たちは「まるちっぱ」という名前で、雑貨などの制作をしているグループです！


今回は私たちは「万国學生藝術展覧祭2015」に出展してきました！
そこで、当日のイベントの様子をみなさんに報告したいと思います。

このイベントは、「現在何かを学んでいる人」であれば、
どんなジャンルの作品でも表現できるアートイベント！
ということで、イベント出展はじめての私たちは、ドキドキしながらも参加することに決めました。


これが私たちのスペース！
真っ白な1枚の壁にどう表現していくか・・・


じゃん！こんな風になりました！
イベント開始時間ギリギリまで準備に追われましたが、
なんとか作品を展示が完了！


つくったのは、ポストカードや－


ステッカーや缶バッジ－


キーホルダーやトートバッグ。などなど。

正直、結果としてはあまり売れなかったのですが・・・(ﾉω･、)
立ち寄ってくれたお客さんの「かわいい~」や「おもしろい！」という声は、
とても励みになりました！


今回勉強になったのは、
「かわいいだけではダメ」「もっとたくさんの作品をつくること」
「多くの人に手にとってもらえるように展示すること」。

今回の経験を活かして、どんどんイベントに参加していきたいと思います！

学園祭でも作品販売をする予定です！ぜひお越しください～☆

ここは、ミュージック科専用スタジオ。
テストも無事終わり、学校は休みのはずですが・・・


朝早くから、みんな集まり真剣な表情。


あっここにいるのは？？ミュージック科の卒業生・滝沢先輩！
なんと自ら、バンド演奏の音チェックをしてくれています！


滝沢先輩は、コンサートやイベントなどのステージスタッフ、ローディ業務を行っていた現場経験者。先日のYDAライブを見て、後輩のためにと、お休みを使って
PA・ローディ―の講習会を開いてくれていました！

ありがとうございますm(__)m


ローディ―とは、ライブでアーティストの使用する楽器のセッティング
などを行うプロ。アーティストがいかに気持ちよく、よい演奏できるか。
そのためにはアーティストと対話し、何を考えているのか察して動くことが大切。

リハーサルをしながら、直接教えてくれる先輩の言葉に、
真剣に耳を傾けていました。


「先輩にきてもらえるなんてありがたい！」
「来月の学園祭ライブの前に教えてもらえてよかった！」
なんて話していると・・・


偶然！もう一人先輩がっ！
こちらは、1期生でサウンドクリエイター、ミュージシャンとして
活躍している藤枝さん。「学園祭のライブも見に行くので、ぜひがんばってください！」と応援の言葉をいただきました！


そして！藤枝さんがプロデュースするユニット「ButterFlyKIss」のライブのお知らせもいち早く教えてもらったり！とうれしいことばかり♪

なんと！今回のライブは、レベッカのギター、ONE OK ROCK や阿部真央のプロデュースで活躍している有名ミュージシャン「是永巧一氏」がサポートミュージシャンとして登場！

みなさんもぜひチェックしてくださいね！

ButterFlyKIss LIVE
9月27日（日）http://bfk.tokyo/

いつも先輩が顔を見せに来てくれたり、応援してくれたり、
これがYDAミュージック科のつながり！

先輩方、本当にありがとうございました！
まだ遊びに来てくださいね☆

夏休みが終わり、学生が戻ってきたYDA！
毎日にぎやかな学校ですが・・・


今週は「テスト週間」！1年生にとっては、入学してはじめてのテスト。
ちょっと緊張していますかね？


こちらは余裕！？の2年生。
午後からのテストに備えて、最後のテスト勉強中です。


YDAでは、
テストといっても、筆記だけではなく、
作品をつくって提出する「課題テスト」もあったりします。


これはっ！？
持込みOKのテストもあり、
みんな、細か～い字でびっしり詰め込むのが恒例！
努力の甲斐があるといいですね☆


こちらはテスト終了後の教室。解放感？が感じられます。(笑)


「できたー！」という人も、「上手くいかなかったー」という人も、
ひとまず、お疲れさまでした☆

テストも学校生活の思い出の一部。
後期からもまた元気に授業を受けて、楽しい学校生活を送っていきましょう～♪

先日ご紹介した、Webゼミナールでの取り組み
「よこすかモノづくり情熱人」プロジェクトの取材が・・・

9月11日(金)の神奈川新聞に掲載されました！
実際に記事となって見てみると、うれしいものですね☆
神奈川新聞社の方々ありがとうございました。

さて、今回は、先日のブログでは伝えきれなかった完成にいたるまでを
くわしくご紹介したいと思います！

今回のプロジェクトは横須賀商工会議所の方々と一緒に、人口流出問題や、
就職する若者の横須賀離れを、パンフレットやWebサイトで食い止めよう！
というプロジェクト。

まずは、メンバー自身が「横須賀を知ることが大切だ－っ！」ということで－

昨年の10月から、現地取材・パンフレットに使用する写真撮影などを開始！
と同時に、校内では「一般の人の持つ横須賀のイメージ」をアンケート調査し、
準備をはじめていきました。


中でも心に残っているのは、パンフレットの中で「モノづくり情熱人」として特集した、横須賀で働く方々の取材です。

インタビューでは、どの方も「仕事への情熱」と「地元・横須賀への思い」を語ってくださり、その様子はとてもキラキラ輝いていました！


そして・・・ここからが本番！取材で感じた「横須賀のよさ」を、
いかに伝えられるパンフレットを制作できるか！
取材を重ねた分、気合も十分！


クライアントとの打ち合わせでは、
自分たちの考えた数えきれないくらいの案をしぼって、しぼって、提案しました！

当然ですが、自分たちが好きなデザインだからといって、必ずしも通るわけでもなく・・・クライアントや、ユーザーの本当に求めているものが表現できなければ、
OKはもらえません。


そういった難しさも感じつつ、「情熱人をたくさんの同年代の方に知ってもらいたい！」という純粋な気持ちで、試行錯誤を重ねながら、やっと完成を迎えました☆


ただ！このプロジェクトメンバーはこれだけで満足したわけではありません！
自分たちは若者。だからこそ提案できる、若者目線のデザインやPR方法がまだまだたくさんあると思うのです！

冊子、Webサイト、ポスターに加えて、「よこすかモノづくり情熱人PRプロジェクト」はさらに盛り上がっていきます！今後の動向にぜひご期待ください！

授業終了後。Webゼミナールのメンバーが集合！
これは、「よこすかモノづくり情熱人」のプロジェクトメンバーですね！？


プロジェクトで感じたこと、苦労したことなど、
熱く、アツく語っています。
その理由は？？？


なんと、神奈川新聞社の記者の方に取材をしていただいたのです！


この「よこすかモノづくり情熱人」というプロジェクトは、
横須賀市商工会議所より、同市の人口流出を軽減したい！という依頼を受け発足。

これから社会人になる若者に向けて、横須賀市で働く若い人たちを特集し、
その魅力を伝えよう！という取り組み。メンバーは、インタビュー、写真撮影から、パンフレット、Webサイトのデザイン・制作までを担当。この度、無事完成したのです！


さぁ、メンバーの感想をどうぞ！
「仕事への情熱を持って働く人々は輝いて見えた。どうやったらその情熱が伝えられるか、真剣に考えた。」
「横須賀は人と人のつながりがある、あたたかい街。そのよさを伝えたいと必死だった。」
「実際にクライアントがいて制作をするという経験は、デザイナーになるために、とても勉強になった。」

う～ん！これだけでは語りつくせない！ということで、
制作についてのくわしい話は後日ブログに☆


最後に写真撮影。早ければ来週にも神奈川新聞に取り上げてもらえるようです！
みなさんお楽しみに!プロジェクトを取り上げていただいた神奈川新聞社の方、
ありがとうございました。