横浜デジタルアーツ専門学校　公式ブログ

YDAには、学科を問わず好きな講座を受講できる、
「短期講座」という選択授業があるのです。

その中に、イラストを描く学生に大人気の、
ジェスチャードローイングという講座があります！
人間の動きをみて、30秒や3分といった短い時間で
対象物を描きとる訓練をするという、この講座。
学生だけではなく、先生もいっしょになって、同じ時間で絵を描きます。＼(^_^ )( ^_^)／

こちらは実際に授業中に描いた先生の絵です。うますぎる・・・( ・_・)

そんなジェスチャードローイングの講座で、
アクション俳優さんがモデルをしてくれるという情報をキャッチ！
教室にかけつけました！≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ

この方が、アクション俳優の、大平真嗣さん。
なんと、NHK大河ドラマ「龍馬伝」や「平清盛」にも出演されたそうです！！


おっと、学生が斬られています！！
これは、斬ったり斬られたりといったアクションである「殺陣」です。

実際に、刀を使ったアクションを指導してもらったり、
着物や袴の着付けについてのお話がありました。
そしてその後は・・・


この授業のメイン、刀を持ったアクションのクロッキーです！！
先ほどまでにぎやかだった教室がいきなり静まり返ります！Σ(･口･)
みなさん、ものすごい集中力でペンを走らせていました。

受講していた学生にインタビュー！

この講座はどうでしたか？
―「人体の構造について意識して描けるようになりました。短時間でたくさん描くという練習をしたことで、筆がはやくなったのもよかったです。絵を描く基礎力の底上げになりました！」

―「実際に刀を振って、殺陣を体験できたり、殺陣のシーンをクロッキーしたり、貴重な体験ができて楽しかったです！！」

個性的な授業内容だけでなく、学科や学年の違う学生との交流も大きな魅力の「短期講座」。
そのほかの講座も、随時ご紹介したいと思います。(/ﾟ∇ﾟ)/ﾟ∇ﾟ)o
お楽しみに！

6月になり、梅雨も始まり、
なかなか晴れない毎日...(*_*)

しかし！
YDAの体育館では、そんな梅雨にも
負けないくらい大きな声が飛び交っています！(^o^)


いったい何が行われるのでしょうか？(^_-)-☆
学生たちはネットの準備をしています...

もうわかりましたか！？(*^▽^*)
実はこの日は、体育館でバドミントン大会が
開催されていました～！(^o^)


トーナメント形式で行われていきます。(^^)/
じっくり見てみると...
みんな、チームのネーミングがおもしろい！！ ( ﾟДﾟ)


試合の前の練習で、準備もばっちり！


このスポーツ大会に選手として参加する学生もいれば、
友達の応援に来ている学生もいました。(*^^*)
試合が始まると観客の声で大賑わい。(*´▽｀*)


こちらは決勝戦の写真。
周りの人も集中して見ています...( ﾟДﾟ)
白熱したハラハラ、ドキドキの1戦です！

その1戦を勝ち抜き、見事優勝したチームは...

この2人！！(*^^*)おめでとうございます！
抜群のチームワークを見せてもらいました。(^o^)
優勝賞品でクオカードもゲット！(^_-)-☆

惜しくも優勝は逃してしまいましたが、
写真からも伝わってくるように、このペアも
かなり強く、準優勝という結果になりました！(^_^)/


楽しさあふれるスポーツ大会を運営してくれた
イベント実行委員会の皆さん、
ありがとうございました。(*´▽｀*)


学科を超えた交流ができるイベントが
開催されるところもYDAの魅力の1つ。(*^^*)
学生の皆さん、お疲れ様でした！(*^▽^*)

先日、CG科で行われた特別講義を取材してきました。(*^▽^*)
講師は、世界で活躍するCGアニメーター若杉遼氏！！


若杉氏はなんとみんなの憧れ、Pixar Animation Studios
にてアニメーターとしてのキャリアをスタート。
現在はSony Pictures Imageworksに所属し、
数々のフルCG映画を制作、そして今年3月に公開され
アカデミー賞も受賞した『スパイダーマン：スパイダーバース』
にも、携わっているそうです！すごい(*^▽^*)

その他にも、CGアニメーションに特化した
オンラインスクールの設立・運営にも参画し、毎週末
日本在住の学生や現役アニメーターを対象に、北米スタイルの
CGアニメーションを教えているそうです！


この日の講義には、まだ入学して間もない1年生から
就職活動真っただ中の3年生まで、幅広く参加していました！

CGアニメーションに興味を持ったきっかけや
アニメーターの仕事がどういったものなのかに
ついて話してくださりました。
講義の一部分を紹介します！


「アニメーターの仕事で大切なことは、
映画やCMなど、ジャンルにかかわらず、
動きよりもストーリーをお客さんに伝えること！ 」
これがかなり重要ポイント！

他にもCGアーティストをめざすうえで大切なことを
たくさん講義していただきました。
学生もメモを取りながら、かなり集中、そして真剣な
まなざしで若杉氏の貴重なお話を聞いていました！


講義の後半には学生からの質問もたくさん飛び交いました。
今日の経験で、CGアニメーターに対する認識を
ガラッと変えることができた学生もいるのでは
ないでしょうか？(`・ω・´)


CG業界をめざす誰もが憧れる世界の舞台で活躍される若杉氏のお話、
学生たちにさらなるやる気を抱かせてくれました！！
素敵な講義をありがとうございました。

ここは横浜の臨港パーク。開港祭のイベント会場です！
あいにくの空模様でしたが・・・

なんとYDAの学生2名が、表彰を受けました！∑(-∀-ﾉ)ﾉ
開港祭という、横浜が誇る一大イベントで表彰されるなんて、すごいですね！


実は開港祭で配布されたこのリーフレットの表紙をデザインしたのが、グラフィック科2年生の学生！


さらに！会場周辺に掲示されたポスターのデザインをしたのも
総合デザイン科の2年生の学生なのです！


ではでは、作者である2人にインタビュー！
まずは、リーフレットのデザインをした学生から！

デザインが採用されて、どんな気持ちでしたか？
―「よろこびもありましたが、それ以上にビックリしました。（笑）」

みてもらいたいところはどこですか？
―「線の太さと、全体的なつながりと流れです。流れを考えてつくりました。横浜らしさもみてもらいたいです。」

よろこびのコメントをお願いします！
―「これに浮かれず、どんどん活動していきます！」

おめでとうございました！グラフィックデザイナーを目指しているという彼。
これからの活躍も楽しみですね。応援しています。( ´∀｀b)b♪

つづいて、ポスターのデザインをした学生へのインタビューです！

開港祭ポスターに選ばれたときどう思いましたか？
―「まさか！でした。選ばれるとは全く思っていなかったので驚きました。いまもなお、信じられません。（笑）」

こだわったところがあれば教えてください。
―「背景の文章です！開港祭の歴史と背景を紹介しています。薄くて読みづらいですが、じっくり読めば、開港祭を知れます。依頼が、みんなに開港祭を知ってほしい、ということだったので、そのために文章で開港祭を紹介しました。」

これからの目標などあれば、一言お願いします！
―「選んでもらった方々に、『選んでよかった』と思われるように、いいデザイナーになりたいです！」

広告系のデザイナーに向かって奮闘中の彼女は、最後に「仕事ください！」と言っていました。( ´・∀・｀)σ

みなさんのがんばりが、学校の外から聞こえてくることが増えました！
これからも応援します。ヾ(ﾟ∀ﾟゞ)( 尸∀ﾟ)尸ﾌﾚーﾌﾚー

放課後、ミュージック科のスタジオをのぞいてみると・・・

ダンスをしている学生が！
YDAに、ダンスのサークルはなかったはずですが！？


教室に入ると、ダンスを止めて集合してくれたのは、
ミュージック科の一年生たちでした。(´⊆｀*)ゞ


ひとりの学生に話を聞いてみました！
バンドのボーカルが本業の彼女。
「なんでも経験と捉え、この活動に挑戦しています」
この活動というは、いったいなんなのでしょうか！？
それについては、「まだお話できません」と
笑顔でかわされてしまいました。(o_□_)o


現在お伝えできるのはここまでですが・・・
情報を入手し次第発信していきたいと思います！


なにかが始まりそうな予感です！！
乞うご期待！！(oﾟ▽ﾟ)oﾟ▽ﾟ)oﾟ▽ﾟ)oﾟ▽ﾟ)oﾟ▽ﾟ)o