☆ヨコハマEIZONE2007☆
文化芸術創造都市を標榜する横浜。
「ヨコハマEIZONE2007」は「CG、Flash、アニメ、携帯ムービーなど最先端のデジタル映像・デジタルアートの発信と、横浜の様々な映像文化活動のネットワーク型の開催をとおして、横浜の特性を活かした新しい産業集積の土壌づくりや映像文化都市イメージの発信を目指し、さらにパワーアップして開催」され、8月5日にすべてのプログラムを無事終了しました。
岩崎学園の協力で開催したこのイベント。
YDAからも地元横浜の開催ということで、175名(延べ285名)の学生たちが運営のお手伝いをさせてもらいました。
さまざまなイベントのなかのひとつであるZAIMワークショップでは、子どもたち向けにクリエイターによる「デジタルお絵描き」教室などが催され、学生たちはサポーターとしてお手伝い。
未来のクリエイターがここにも!
赤レンガ倉庫1号館のショーケースでは、入場受付や会場・ブース案内役として活躍。
このショーケースでは、YDAブースも出展。
YDAの「遊び心」をたっぷりとご紹介しました。
卒業生で注目のFlashアニメーションクリエイターの野山映さんの話題作品「空想少女」も展示・上映。独特な絵は、観る者を圧倒! 好評を博しました。
最終日には、本人(写真左から2人目)も登場し、最近の活動やこれからの豊富を学生たちに語ってくれました。学生たちもこのイベントを通じてさまざまに刺激を受けたことでしょう。