☆YDAの先生たち!その7☆
前期試験終了っ!! ゲーム科では喜びの 勝利の
でも、周りのみんなは真剣モード
実はゲーム科は、今週末の「TOKYO GAME SHOW 2012」出展に向けて、作品制作&準備のラストスパート真っ最中
「そこのプログラムが間違っているから、キャラの動きがおかしくなるんだ! 直すには・・・」
と、タカハラ先生の指導にも熱が入ります
タカハラ先生はゲーム科でプログラミングを教えて17年の大ベテラン プログラミング初挑戦な新入生を3年間でゲームプログラマーに育て上げます これも、豊富な知識と経験があればこそ
タカハラ先生に突撃インタビュー
―今回イチオシのゲームは?
ネットワーク型の国家建設ゲームですゲームとして面白いだけでなく、キャラクターはCG科・グラフィック科に、音楽はミュージック科に制作してもらったので総合的な完成度も高いですまさに、YDAならではの大作ゲームです
―プログラミング初心者が、ゲームショウに出展できるゲームをつくれるようになれるんですか?
プログラミングは入学後にやればやるだけ伸びるので、授業を真剣に受けていればすぐにつくれるようになりますよ 私が気をつけていることは、1年生の最初の授業で、プログラミングをみんなが知っているものに例えて「プログラムって、特別なものじゃないんだ」と感じてもらうことですね。
―最後に一言、お願いします!
真剣に遊んでください 全力で遊んで、客観的に「どこが面白いのか?」ということをとことんつきつめる。これこそが、本当に面白いものをつくる第一歩です
タカハラ先生、ありがとうございました 「TOKYO GAME SHOW 2012」の様子はYDAブログでご紹介します
次回は、「テクニック指導も就職指導もお任せください!」な先生を紹介します お楽しみに