こんにちは、久しぶりに登場する事務局のリーです。
今日は、先週の土曜日に行われた横浜保育福祉専門学校のオープンキャンパスの様子をお伝えします。
当日のオープンキャンパスは、「レクリエーション 保育・福祉について学ぼう!」という体験イベントを行いました。
内容は、「アイスブレーキングゲーム」?!
「アイスブレーキングゲーム」とは、初めて会ったお友達とすぐに仲良くなれるゲームのことなんです。
(私も知りませんでした)
今回、行ったゲームをいくつか紹介します。
まず、いくつかの動物の絵を描いた紙を用意しておき、それを参加者の背に張ります。本人は、背中に何の絵が張られているのかわかりません。お隣同士でお互い、何の絵が張られているのかのヒントを出し合います。そのヒントをもとに、同じ絵が描かれている人とグループを組みます。
今度は、そのグループ同士で輪をつくり自己紹介をします。しかし、普通の自己紹介ではありません!自分の好きな食べ物と自分の名前を紹介します。そのお隣の人は、前の人の好きな食べ物と名前を言った後に自分の好きな食べ物と名前を紹介します。そのお隣の人は、今まで紹介された人の好きな食べ物と名前を言ってから自分を紹介します。
初めは緊張していた参加者もこのゲームにより、皆の名前を覚えお友達になったようです。
すごく和やかで楽しいゲームでした。
保育の世界でも、早くお友達になり、名前を覚える方法として良く使われているそうです。
保育の勉強って、すごく楽しいんですね!私も勉強になりました。
ゲームには在校生の先輩も加わっていたので、ゲームの途中で授業のことや先生のことなどいろいろ聞くこともできたようです。
この後、「学校説明」および「設備見学」、本校の「1,2階にある東戸塚保育園の見学」もあり、「聞きたいことが聞け、見たいところが見れた」と満足!したようでした。
このブログを見ている方も、是非「楽しいオープンキャンパス」に参加しませんか?