こんにちは。
春休みに入り暖かくなり、少しずつ春らしくなってきましたね。
さて、ただいま横浜保育では、"春休みオープンキャンパス"を行っています。
昨日行われた「プチ保育士体験!」には、たくさんの
高校生が参加してくださいました。
子どもたちと一緒に楽しく遊ぶのはもちろんですが、
せっかくの「プチ保育士体験」、
保育士さんがどんなところに気をつけているのかなど、
まずは先生がポイントを説明しました。
その後、体育館とリトミックアトリエに移動すると、
「岩崎学園東戸塚保育園」の子どもたちが待っていました。
リトミックアトリエでは、にじ組さん(2歳児)とリレーをしました。
大きな箱に風船を入れて、子どもと運んでリレーをします。
息がぴったり合った感じがいいですね。
体育館では、たいよう組(5歳児)さんとそら組(4歳児)さんと高校生が
「しっぽとりゲーム」や「ふうせんリレー」をしました。
「しっぽとりゲーム」は、みんなが、お尻にビニールテープのしっぽをつけ、
最後まで、しっぽが残った人が勝ち!というゲームです。
本気でしっぽを取りにくる子どもたちに、
お手伝いをしてくれた学生も必死に逃げます。
子どもたちと楽しく過ごした後、参加してくれた高校生からは、
「初めは、どうやって話しかけたらよいかわからず、
戸惑いましたが、先輩が間に入ってくれたので、
子どもたちと楽しく遊ぶことができました。」
「子どもたちに、『一緒にあそぼ』と言ってもらって嬉しかった。」
「保育士さんの姿が見れて勉強になった。」
などの感想がありました。
これらの感想を保育園に伝えに行くと、
「実は、子どもたち、高校生のおねえさんたちと遊ぶことを
すごく楽しみにしていたんですよ。」と保育士さんが教えてくれました。
みなさんも、ぜひ、横浜保育&東戸塚保育園の子どもたちに会いにきてね。
このたびの東北地方太平洋沖地震で罹災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
本校に関心をお持ちいただいている皆様のご無事を
心よりお祈りしています。
今、こうしている私たちができること、
節電や節水など、たくさんあると思います。
私たち、一人ひとりが行っていきましょう。
また、何より大切な他者を思いやる心を持って、力を合わせていきましょう。
資料請求をいただいたみなさんには、従来どおり、
即日、資料発送をしていますが、震災と電力調整による影響などで
遅くなる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
明日、月日(土)の体験イベントは、
調理実習です。
横浜保育では、年次「小児栄養」の授業で、
食と栄養、離乳食のつくり方などを学びます。
今回は、
「離乳食のつくり方」を体験します。
大人が食べるものを、アレンジすることで
簡単にできる離乳食の作り方を学びましょう。
毎回、大人気の「調理実習」
ぜひ、みなさん、参加してくださいネ。
:スタートです。
エプロンをご持参ください。
お待ちしております
年生が3回目のプレ実習をしている
『新杉田のびのび保育園』におじゃましました。
卒業生が
保育士として働いている保育園です。
プレ実習中の1年生Uさんを発見
子どもたちと一緒に
おやつのみかんを食べているところでした。
どのクラスもおやつの時間だったので、
子どものコップに飲み物を入れたり、
片づけをお手伝いしながら、保育士の仕事を学んでいます。
職員の方がW君の実習の様子を話してくれました。
「子どもたちは前回W君が来たことを覚えていて、喜んでいますよ。」
と聞いて、嬉しそうなW君です。
Uさんに実習の感想を聞いてみると
「歳児クラスで、人見知りをされて,
自分が泣きたくなっちゃったけど、
保育士さんの子どもへの援助の仕方を見てとても勉強になりました。」
と笑顔で話してくれました。
子どもと関わり、保育士の仕事を実際にみることができるプレ実習。
学んだことを、これからの実習などに活かしてくださいね。
月日は、ひな祭り。
保育園や幼稚園では、
毎月の行事をとても大切にしています。
横浜保育1・2階にある岩崎学園東戸塚保育園でも
ひな祭り会が行われました。
まずは、
先生が、パネルシアターで、
おひなさまの由来を子どもたちに説明。
次に、
クラスごとに
どうやっておひなさまを作ったのか
みんなに披露&説明。
どのクラスのお友だちも、
とっても上手に説明してくれました。
ちなみに・・・
うみ組さんのおひなさまは、
紙皿を赤い絵の具で塗って台座を作り、
その上に、おひなさまを飾りました。
横浜保育階にある「品濃町放課後児童クラブ」では
同じく階にある「岩崎学園東戸塚保育園」と
定期的に交流会を行っています。
今日は、保育園の年長さん(たいよう組)が
児童クラブの見学にやってきました。
児童クラブの子どもたちの方がなんだかそわそわ。ざわざわ...
たいよう組さんの方が緊張しているから?!
とっても静かです。
その後、児童クラブに残るチームと保育園に行くチームに分かれて
それぞれの場所でおやつを一緒に食べました。
こちらは児童クラブでおやつを食べる子どもたち。
そして、こちらは保育園でおやつを食べる子どもたちです。
みんなで一緒に「いただきま~す!」
緊張して、なかなかおやつに手をつけない、たいよう組のお友だちに、
「食べないの?」「食べよー。」と
優しく声をかける児童クラブのお兄さん、お姉さん。
おやつのあとは、保育園の遊戯室で一緒に遊びました。
まずは、「ムギュムギュインパルス」。
手をつないで輪になり、目をつぶって、
右手を握られたら左手を握り、隣の人に伝えていき、
早く1周したチームの勝ち!というゲーム。
児童クラブの子ども達はプログラムで経験済みなので、
ここでも優しく教える姿が!
次は、
児童クラブの子とたいよう組混合チームでのドッヂボール。
なんと!
たいよう組さんは近隣の保育園対抗
ドッヂボール大会で優勝しているそうです。
しかし、今回一緒に行う児童クラブの子どもは小学生。
混合チームとはいえ、児童クラブの子どもたちには、
利き手とは逆の手で投げるハンデをつけました。
額から汗を流すほどの白熱した戦いになり、
団結して戦った子どもたちは
一層仲良くなったようです。
この調子で、月の交流会でもっと仲良くなれるといいなー。
こんにちは。
横浜保育年生のNです。
昨日のSさんのブログに続いて、
月日、日に行われたインターンシップ当日の様子を
ご報告します。
当日は、朝からたくさん人たちが来場されました。
今回、横浜保育の2年生は、児童福祉施設において実習中のため、
年生と年生が参加しました。
お揃いのウィンドブレーカーを着て、バンダナをして、
ゲームにちなんで「海賊」に変身。
看板にも、「子ども海賊隊」のところに、
しっかり!横浜保育福祉専門学校の校名が。
「子ども海賊隊」のコーナーにたくさんの子どもたちが来てくれ、
ゲームのやり方などを説明。
子どもたちは、とても積極的で、
普段、僕たちが実習やボランティア先の保育園で会う
子どもたちの様子とは違い意外な一面も見え、
楽しく過ごすことができました。
今回のインターンシップは、企業の方と打ち合わせなど、
はじめて経験することばかりで、準備も大変でしたが、
僕たち年生は、
就職を目前に、とても貴重な経験をすることができました。
こんにちは。
横浜保育年生のSです。
今回、私たちが行ったインターンシップの様子をご報告します。
先日のブログでも報告しましたが、(詳しくはこちらをご覧ください。)
私たちは、慶応大学日吉キャンパスで行われる
「こどものためのワークショップ博覧会」において、
『子どもに安全に携帯電話やネットを使ってもらおう!』をテーマに、
企画・内容から考え、当日もスタッフとして参加するというインターンシップに
参加しました。
1回目の打ち合わせは、横浜保育で行われましたが、
今回の打ち合わせは、
なんと!!!
Yahoo!の本社がある、六本木で行われました。
この日、私たちは少し早く集まり、六本木でランチ&お茶をして、
六本木を十分に満喫してから、いざYahoo!本社へ。
会社に入ると、QRコードがついた入館カードとステッカーが配られ、
(厳重警備ですね)
エレベーターに乗り、到着したのは会議室が何部屋もある
会議室専用フロア。
会議室の中には、書いたものが記録できるホワイトボードや、
部屋の明るさを感知してそれに合わせて自動で動くブラインドがありました。
窓からは目の前に東京タワーが見え、
みんな思わず「おぉ~」という歓声をあげていました。
さて、私たちの企画は、
携帯電話でQRコードを読み取っていき、
クイズに答える『子ども海賊隊』というゲーム。
今回のミーティングでは、さらに細かく決めていくことに。
どんなストーリーにして、どんな方法でゲームを進めていくか?
子どもについて学び、実際に関わりを持ってきた私たちだからこそ、
『どのようにしたら子どもが楽しんでくれるだろう?』とみんなで考え、
たくさんの意見を出し合いました。
そして、プロローグ班,QRコード班,エピローグ班の3班にわかれ、
より詳細を決めて行くことになり、この日の会議は終了!
会議後も、Yahoo!のワークショップコレクション担当の方などと
メールで連絡を取り合ったり、
各班で集まって、話し合いや作業を行いました。
会議をしたり、QRコードを作ったりと、
初めての体験で楽しいことだらけです。
私たちボランティアが努力して進めた企画、
はたして本番はどうなるでしょうか?
楽しみだけれど、ドキドキ!すごく緊張します。
子どもたちが楽しんでくれるものができるよう、頑張ります。
みなさんこんにちは!教員のおんぷです
昨年の12月23日、岩崎学園の第11回チャリティーバザーにおいて
地域の皆さまからご協力いただいた売上金の一部を、
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンという
NGO団体に寄付させていただきました
横浜保育からは年生のN君とTさん、
リハビリテーション専門学校からは年生のK君が同行してくれました。
3人ともチャリティーバザーのスタッフとして
頑張ってくれた皆さんです
セーブ・ザ・チルドレンは世界各国に支部をもつ大きな団体で、
世界の貧しい人々や子どもたちに様々な救援活動を行っています。
日本には東京と大阪に本部があり
私たちは東京本部に伺いました
早速スタッフのWさんに対応していただき
セーブ・ザ・チルドレンの活動内容についてお話していただきました
様々な活動の様子がわかる写真を見ながら
クイズ形式でわかりやすく説明してくださいました
アフリカのあまり聞き慣れない国の名前も出てきて、
学生だけでなく、引率する私たち職員も大変勉強になりました
貴重なお話の後は、学生から寄付金をお渡しさせていただきました
最後はスタッフの方とご一緒に全員で記念撮影
今日の図書室は、なんだかにぎやか。
のぞいてみると、
校舎1・2階にある「岩崎学園東戸塚保育園」の
年長さんクラス組の子どもたちがいました。
男の子たちが夢中になって読んでいるのは、
地図の絵本、日本バージョンと世界バージョン
こちらは、先生が紙しばいを読んでいます。
なんの紙しばいかというと・・・
白雪姫でした。
卒園まで、あと1ヶ月。
入園時は、歳でまだまだ赤ちゃんだった子どもたちが、
いつの間にか卒園です。
歳の時は、まだまだ小さくて、
カウンター越しに見えるか見えないか、声しか聞こえなくて、
「絵本おかわりします!」って言っていた子どもたちが、
今では、カウンター越しにちゃーんと顔まで見えて、
「失礼します!絵本お借りします!」ってしっかり挨拶もできます。
保育園の思い出と一緒に、
横浜保育の思い出も忘れないでね。
☆しぃな