連休も雪、
そして、週明けも雪が降った次の日、

横浜保育F庭園には、
たくさんの雪が積もっていました。

「階庭園、」の情報は、すぐに保育園に。

さっそく、たいよう組さんとうみ組さんが
遊びに来ました。

「雪合戦の時、お友だちの顔に雪はぶつけないこと。」
「はーい。」
「みんなで仲良くあそぶこと。」
「はーい。」
「カメラマンさんにもぶつけないでねぇ。」
「はーい。」

と、先生とお約束をしてから、

さぁ、雪合戦開始！

子どもたちは、いつでも本気モード。

たくさんの雪だね？！投げられるかな

そして、こちらは、

みんなで仲良く雪だるまを作っています。

「目と口はどうする？」
「うーん、描いちゃおう！！」ということで、
雪だるま完成。

それを見ていた年生が、
「子どもたち、元気ですねぇ」としみじみ。

あらあら。
来年の冬は、クラスの子どもたちと
本気モードで雪あそびしていることでしょう。

☆しぃな

岩崎学園では不測な事態に備え、
安全・安心な教育・保育園の環境づくりを行っております。
（詳しくは、こちらをご覧ください。）

昨年１２月、横浜保育１・２階にある岩崎学園東戸塚保育園に
凶器を持った不審者が侵入したことを想定した訓練が行われました。

戸塚警察署のご指導・ご支援を賜りながら
横浜保育と東戸塚保育園、隣接する横浜リハビリテーション専門学校が
一致協力の上、実践的合同防犯訓練を実施しました。

詳しくは以下の訓練時の写真をご覧下さい。

東戸塚保育園正面出入口から、不審者が保護者を装って侵入。

不審者は、凶器を振り回して保育士に斬りつけてきたので

「刺す又」「椅子」などで応戦して倒しながら、
凶器をたたき落としたところ。

戸塚警察署の警察官が駆けつけ、逮捕！

これからも地元警察の協力を得ながら取り組み、
安全で安心な学校・保育園生活が送れるよう、
努めていきます。

昨日もお伝えしましたが、
現在、横浜保育では新しい入学案内書のための、
写真撮影が行われています。

午後は、校舎内にある東戸塚保育園に場所を移し、
子どもたちと一緒に撮影です。

モデルは最近言葉も覚え、おしゃべり上手な組さんと
年生です。

撮影を始める前、慣れてもらうために
お部屋にお邪魔すると、

子どもたちは、お昼寝からおきて、おやつを食べているところでした。

組さんの担任Ｎ先生は、横浜保育の卒業生。
先輩から学ぶことがたくさんあります。

食べ終わった子から、お片づけ。使ったタオルをかばんにしまいます。
「じょうずにたためたね。」と、お声がけも、さすが、年生。上手ですね。
あっという間に子どもたちと仲良しに。

食べ終わった子が集まってきたので絵本を読みました。

おねえさん先生たちに、少々テレ気味ですが、
テンションもになってきた組さん。

場所を移して、
さぁ、撮影開始です。

積み木で遊んだり、マットで遊んだり、
かわいい写真がたくさん撮れました。

保育園で撮影した写真は、
新しい入学案内書の表紙になります。

みなさん、楽しみにしていてくださいね。

先月のブログでもお伝えしましたが、
（詳しくは、こちらをみてね。）
ただいま、横浜保育では、
新しい入学案内書を作成中です。

今日は、引き続き、学生写真の撮影が行われました。

定期試験が終わり、自由登校期間にも関わらず、
たくさんの年生が集まってきてくれました。

このような！たくさんのな写真が取れました。

もちろん

写真のチェックも欠かしません。

おかげで、楽しい様子が伝わる入学案内書ができそうです。

午後は、校舎内にある保育園に場所を移して、
子どもたちと一緒の撮影が行われました。

月日は「節分」。
横浜保育１階にある、学童クラブでも豆まきをしました。

この日に向けて、工作。

節分にちなんで、グループで作った大きな作品や鬼のツノ。

色画用紙を折って豆入れも作りました。

準備も整ったところで、さあ当日！

まずは、病気に負けないよう「自分の年の数＋１」豆を食べてから、
豆まきです。

子どもたちは福役（豆を投げる方）と鬼役（豆から逃げる方）に
分かれて、回戦行います。

いざ回戦開始！

福役は何としても鬼に当てようと豆を投げつけます。

一方、鬼役は
机やグループで作った作品を盾に豆から必死で逃げています。

１０分ずつ交代で、福役と鬼役が入れ替わります。
一度投げた豆を拾ってから、回戦開始！

最後はみんなで大掃除。
投げた豆は一粒も残らず拾い、クラブ内はすっかりきれいになりました。
子どもたちは拾った豆を持ち帰って、「家でもまくんだ！」と言っていました。

子どもたちの中の悪い鬼はいなくなったかな？
今年も子どもたちに福が来ますように...。

今回は、藤沢にある幼稚園に内定した
Ａさんのインタビューです。

．幼稚園の先生になりたいと思ったのは、いつ頃からですか？

幼稚園生の頃からです。
私は幼稚園が大好きで、優しくておもしろい幼稚園の先生は
憧れの的でした。

小学生の時はケーキ屋さんになりたいと
周囲に言っていたこともありますが、
中学生になり、自分の将来・進路のことを本気で考えた時、
「やっぱり、私は幼稚園の先生になりたい！」と思いました。

．幼稚園教諭２種免許の取得について教えてください。

幼稚園教諭２種免許を取得するために、
横浜保育入学後、大阪芸術大学短期大学部通信教育学部の
併修制度を利用しています。幼稚園での実習もあり、
自分が卒園した幼稚園で実習をさせていただきました。

．自分が通っていた幼稚園での実習はいかがでしたか？

園舎がかわり驚きましたが、
各行事や、子どもたちへの指導の仕方、運動会の種目などが
私が通っていた頃と変わってなく、
ここで幼稚園の先生になりたいなと思いながら実習をしていました。

．幼稚園実習中に、採用試験があったんですよね？

実習中に、
「採用試験が行われるけれど、幼稚園就職を希望しているなら、
受けてみない？」と言われ、すぐに受験しました。

．どのような試験だったのですか？

絵本の読み聞かせとピアノです。
ピアノは、その場で「思い出のアルバム」を弾いてみて、と言われ、
３人の先生が後ろから見ている中、とても緊張しましたが、
音楽の授業で練習していたので、
「授業でやったから大丈夫 ！！」と自分に言い聞かせると
落ち着いて弾くことができました。

ピアノ、安心して弾けてよかったですね。

Ａさんも、子どもたちの"憧れの先生"になるよう
がんばってくださいネ。

みなさん、こんにちは！
教員のおんぷです

立春も過ぎたのに・・・今日は、寒いですね。

そんな中、年生の卒業アルバムの撮影が行われました。
まずは学生の個人写真から。

こちらはＢクラスの撮影ですね。
みんなで準備！

ん？この衣装と楽器ということは、コンセプトは何かな？

今度はＡクラスです。
おっと！
Ａクラスのメンバーの手のひらには、何やら文字が・・・！

ＵさんＫさんにOくんも、これはどんなコンセプト？
「いや～それは、仕上がってからのお楽しみです！」
文字の意味は、どうやらまだ秘密のようです。

担任の先生も撮影に加わります。
さて、誰でしょう？
可愛い帽子？を被って学生がチェック。

しかもそのポーズは...まさか!?

うーん・・・これは普段なかなか見られない光景ですよ～（笑）

この後、体育館に集まって学年全体写真の撮影が行われました。

これからアルバム委員は、締め切りに向けて
制作活動に大忙しとなりますが、
期生オリジナルの卒業アルバム、
今から出来上がりがとっても楽しみですね！！

暦のうえでは、もう春。
少しずつ暖かくなってきましたね。

月日節分の日、
横浜保育の１・２階にある東戸塚保育園では、
この日、豆まきが行われました。

この日に向けて、各クラス"製作の時間"に鬼のお面を作り、
そのお面をかぶって遊戯室に集合！

クラスごと、いろいろな鬼のお面ですね。

先生がペープサートで、楽しく節分の意味や由来、
などを子どもたちに伝えます。

すると・・・

ドンドンドン、
ドンドンドン。

あれ？
なんか聞こえてきました・・・。

振り返ると・・・

赤鬼と青鬼です。

子どもたちは、
ものすごい勢いで逃げて、逃げて、逃げ回り、

先生の後ろにしがみつきながら、
豆をまいて鬼退治をしました。

このように、保育園や幼稚園では、節分やひな祭りなど
大切な日本の伝統行事を大切にして、子どもたちに、教えています。

みなさんも、改めて日本の行事について考えてみませんか？

こんにちは。教務部のROYです。

昨年に続き、今年度も年生が会社見学に行きました。

見学先も昨年と同様、日本発条株式会社（NHKニッパツ）という
車のバネやシートを作っている横浜を代表する企業さんです。

ドキドキしながら、立派な本社の玄関に向かいます。

会議室で概要を伺った後、いよいよ工場見学に出発

準備するもの。無線受信機。安全帽。
工場はとても音が大きいので、無線を使って説明を聞きます。

日ごろつけたことのない帽子や無線にちょっと浮つく学生たち...
グループに分かれて、シート工場とばね工場を見学しました。

戻った後は、恒例！？の
「働く保護者の方々のお話」および「意見交換」の時間です。

学生たちは熱心に働く保護者の方々からのお話を聞き、
積極的に質問していました。

今回は男性の「働く保護者」もご参加くださいました。

お子さんを保育園に送り迎えをしている男性から、
「保育園で男性保育士さんがいると、父親も話をしやすいと思います。」
というお話を伺い、男子学生は男性保育士としての役割を、
女子学生は男性保護者との関わりの工夫を、
それぞれ考える機会となったようです。

保育現場の見学はたくさん経験している年生ですが、
保護者が働く現場を訪れ、直接お話をうかがうという
貴重な経験ができました。

日本発条株式会社のみなさま、
ありがとうございました。

月日(土)・日(日)、
慶応大学日吉キャンパスにおいて
子どものためのワークショップ博覧会が開催されます。

昨年度のワークショップでは、
本校学生がインターンシップでスタッフとして参加したのですが、
なんと今年は企画段階から一緒に行えることになりました。
yahoo!とsoftbankをはじめ、
安心ネットづくり促進協議会などの企業と連携して、
ワークショップの企画・運営を行なうのです。

早速、学生に募ったところ、

「えっヤフー、ソフトバンクやりたーい」

という元気な学生がすぐに集まりました。

そして先日、
Yahoo！と安心ネットづくり促進協議会の皆様との
ミーティングが行なわれました。

ミーティング後、
「積極的ですばらしい学生さんたちですね！
柔軟な発想を持っていてびっくりです。」
との感想を頂きました。

さてさて、どんな企画が決まったかって？？？
うふふ、詳細は企業秘密なのです。

とっても面白い！
子ども達が楽しめる！学べる！とだけしか今は言えないのです。

次回打ち合わせは、六本木ミッドタウンにあるyahoo!本社。
今からウキウキの学生たち

でも・・・学年末試験の方も頑張ってね

「ランランランランランラン」

あら？
なにやら図書室から、楽しそうな歌声が聞こえてきます。

のぞいてみると、１年生が集まって「新聞シアター」の特別レッスン中。

下の写真は「新聞シアター」の様子です。
歌いながら、新聞紙を折ったり、切ったりして
お話を演じる「新聞シアター」は、子どもたちも大好き。

今週末、月日（土）のオープンキャンパスは、
この、｢新聞シアターを演じてみよう。｣という体験イベントです。

練習中の１年生は、イベントスタッフとして、
当日、体験イベントのお手伝いをしてくれます。

「あれ？どうするんだろう？」と困ったことや、
「小さなことだけど・・・気になる・・・。」というようなあれこれに
親切に答えて教えてくれますよ。

保育士・幼稚園の先生になりたいと思っているみなさん、
横浜保育ってどんな学校なんだろう？って思っているみなさん、
ぜひ、参加してみませんか？

月日（土）
１３：３０開始　体験イベント

当日、９：３０より、学校説明会を行います。
詳しい説明を聞きたい方は、ぜひ、こちらにどうぞ。

お待ちしております。

続いて横浜市南区にある保育園に内定したＹさんです。

．Ｙさんは、なぜ、この保育園を受験しようと思ったのですか？

初めは、乳児院への就職も考えていましたが、
まずは、保育所でしっかり力をつけようと思いました。

そんな時に、こちらの保育所から求人票が来たのを知り、
早速、１期生のAさんにお話を伺いました。

こちらの保育所は、同じグループに乳児院があり、
Aさんは、昨年、こちらの乳児院に就職しています。

運動会などの行事を保育園と乳児院合同で行うことなどを聞いて、
この保育園を受験したいと思いました。

．乳児院への就職を希望していた、とのことですが、
２年次冬の施設実習がきっかけですか？

年次の施設実習、年次の選択実習も乳児院に行きました。
実は、この実習先がAさんと全く同じだったので、
実習についての心配ごとや不安なことをいつも相談していたのです。

．乳児院での実習では、どのようなことを学びましたか？

年次の実習では、実習初日に、入所してきた赤ちゃんや、
生後５日で入所してくる赤ちゃんなど、
２週間の実習中に、たくさんの赤ちゃんが入所・退所していきました。

今まで、赤ちゃんをみても、かわいい、としか感じなかったのですが、
「かわいい赤ちゃんでも、いろいろな事情を抱えて生きている子がいる。」
ということを知りました。

実習先の方々が
「この子のために」「この子の将来のために」と、
愛情をいっぱい注いで保育している様子や、
やりがいをもって働いている姿を見て、
乳児院への就職も考えるようになりました。

．就職試験は、どのような試験がありましたか？

作文、ピアノ、絵画です。
就職指導室にある、Ｓ先輩の就職活動報告書を見て、
作文と絵画は同じようなテーマがでるかもしれない！と思い、
Aさんの時と同じテーマで書く練習をしていました。

ピアノの試験は自由曲で、とにかく選曲が大切！と思い、
Aさんに相談したところ、
「明るく元気な曲がいいと思うよ。」というアドバイスをいただき、
「手のひらを太陽に」に決め、
時間がある限り練習したおかげで、上手に弾くことができました。

Ｙさん、ありがとうございました。
ぜひ、Ｙさんも、後輩たちのよき相談相手になってくださいネ。