横浜保育福祉専門学校の音楽の先生は「魔女」である。
そんな噂を聞いたことがありますか?
本校の学生たちの間で密かに噂されている「魔女伝説」・・・。
今回はその謎を解明するため本校の音楽の先生「おんぷ先生」の授業に
潜入捜査を決行しました!
(授業の邪魔にならないようにひっそりと決行・・・)
開始早々、突然のハプニング!
この日はちょうど、日頃の練習の成果を先生にみてもらう
学生が多かったため個室の防音室が大活躍!
防音室で学生の個別指導のため、なんの話しも聞こえず・・・・。
そこで!
先生が防音室から出てくるまで、学生さんたちの様子を観察
捜査情報①・・・
・授業は初心者クラスと経験者クラスに分かれている。
・授業は一人ひとり課題曲リストの曲を自分に合ったペースで練習する。
・ヘッドホーンで練習するので、自分の音も周りの音も気にならない。
捜査情報②・・・
・練習曲の中に「海」がある。あれ!?歌詞の2番は??
・学生さんたちは「お互いに練習の成果を聞かせ合っている」
・防音室は大人気!同じ曲を練習している学生同士で一緒に弾き、
そして歌う
おっと!!おんぷ先生が出てきましたぁぁ~。
テストの後は、学生さんの個別指導。
学生から「魔女」と呼ばれている、おんぷ先生。
なぜ魔女なのか・・・?
本校の2年生の学生さんにその理由を聞いてみると、
「ピアノ初心者の学生さんでもすぐに簡単な曲を弾き歌い(両手で!!)
できるようにしてしまうからぁぁ~・・・だから魔女なの。」という答えが。
今回の潜入捜査で分かったこと、
ピアノ初心者の学生さんでもすぐに簡単な曲を弾けるようになる!
その実態は、魔女と呼ばれる先生の授業が分かりやすいというだけではなく
日頃、学生たちが放課後等に防音室を貸し切って一生懸命に練習していること
友だち同士でお互いを励まし合いながら練習していること、
その努力の成果が、この魔女伝説の答えだったのです。
ぜひ、一度「魔女」こと「おんぷ先生」に会いにきてください!
7/5(日)体験イベント~ピアノを弾いてみよう~で会えます(^o^)/