「1期生のソーラン魂を2期生に伝えたい」
この願いが、現実になりました。
ソーラン節特別講師!
岩崎学園附属幼稚園カシワギ先生です。
カシワギ先生は、本校第期卒業生。
歌はうまいし、踊りも抜群、ギターも弾ける。
さらには、ラジオのパーソナリティのような学内放送もできる!!!
彼の姿は横浜保育のアイドル・アーティストといった感じでした。
そんな彼の才能を是非!ということで、
今回「小児体育Ⅱ」のソーラン節の特別講師として出張を依頼、
来ていただいたのです。(附属幼稚園の園長先生、ありがとうございます。)
校長先生はじめ私たち教員もこの日をずっと楽しみにしていました。
「礼っ!!よろしくお願いしますっ!!!!!」
まずは、3年生に踊ってもらい、現状診断。
「腰が入っていない。1つ1つの動作をしっかりさせると、絶対良くなるよ」
とのコメント。
その後、お待ちかね!
カシワギ先生のソーラン節。
「構えっ」
「はっっつ!!」
すっすばらしい。すばらし過ぎる~~う
その迫力に圧倒させられた3年生。
改めて彼の凄さに感動の教員。
そして校長先生。
では、感想を聞いてみましょう。
「同じソーラン節を踊っているのに、自分たちと全然違う
「勢いもあり滑らかでした」
「1つ1つの振りをしっかりさせていた」
「表情や目力が違いました」
どうやら3年生、魂入ったようですよ。
目がイキイキ、キラキラ
改めて一緒に踊ってみることに。
「みんなーっ、本気で踊るんだ。
踊り終えたら、立ち上がれないってくらいに。
漁師になった気持ちでっ!
波を表す気持ちでっ!ほら、声出してーっ!」
どうですか?
カシワギ先生にレクチャーしていただく前と
レクチャーしていただいた後とでは、こんなに違うんです。
ビフォー・カシワギ
アフター・カシワギ
学生「カシワギ先輩、ありがとうございました!」
「ソーラン節、疲れるから面倒くさいとか、
子どもには難しいのでは?!じゃなくて、
その先にあることが大事だと思って欲しい。
自分の力を出し切るくらい踊ることは、必ず保育にもつながるのです。」
学生「はいっ。頑張ります」
カシワギ先生、本当にありがとう。
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