2011年6月 1日
■ 和太鼓
こんにちは。教員のピーチです。
今年も「和太鼓」の時期がやってきました。
年生「小児体育Ⅱ」の授業の中で、毎年和太鼓を体験しています。
さて、ブログをご覧のみなさん、
和太鼓の皮は何で出来ていると思いますか?(答えは牛です)
そんな解説をしながら授業が始まりました。
大太鼓担当・締太鼓担当のペアになってもらい、練習後、
実際に和太鼓を叩いてもらいました。
「どんどんどん、どどんがどん、どんどんどん、どどんがどん」
「緊張する~」と言いながらも、「からだ」に響く感覚、
友だちと響きあう感覚を味わったようです。
保育においては、
「上手に叩かせよう、リズムを覚えさせよう」といった「カタチ」ではなく、
太鼓の響きを「ワタシのからだ」が感じる、
「友だちと共に響きあう」という「キモチ」が大切です・・・。
年生自身、実際に体験する中で感じたようですよ。
この成果は、月日に行われる「東戸塚保育園との合同夏祭り」で発表してもらう予定です。
投稿者 hoiku_blog : 2011年6月 1日 08:26