2011年11月24日
■ 保育園で実践!1年生の紙しばいの読み聞かせ
今年も年生が同じ校舎内にある「岩崎学園東戸塚保育園」で、園児たちに自作の紙しばいを読んだり、エプロンシアターを演じています。
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時間は、お昼過ぎ。
学生は昼休み・・・保育園児にとっては、午睡(お昼寝)前の時間です。
この紙しばいの読み聞かせですが、コツがあります。
まずは、リラックスして集中できるよう、手遊びやいろいろな問いかけからスタート。
「○○○を好きな人?」「は~~い」元気は返事が返ってきます。
トイレに行っている間に、おねえさん先生が来ていてあわてて座る子もいます。
毎日楽しみにしてくれているようです。
おやおや、いつの間にか身を乗り出して聞いていますね。
おねえさん先生、上手ですね。
こちらは、うみ組さん(3歳児)。みんな真剣
自分で作った作品の内容から、それぞれに合う年齢(歳児から歳児クラス)を決めます。
もちろん!先生のアドバイスを受けて決めます。
この読み聞かせは、保育園と一体となった横浜保育ならではの楽しい授業です。
子どもたちのびっくりや笑顔の反応を直接感じることができる、とってもやりがいのあるプログラムなんです。
そんな横浜保育や保育園の様子は見学できますので、ぜひ、来てみてくださいね。
投稿者 hoiku_blog : 2011年11月24日 08:27