先日のブログでお伝えしましたが、(詳しくはこちらをご覧ください。)2年生が「児童文化」の授業で、「実習や就職後に、自分が演じることができるものを作る。」という課題で、エプロンシアターや紙しばいなどを作り、発表をしました。
2年A組、B組、一人ひとりが演じ、クラスメイトと担当の先生たちで採点。
A組・B組とも、位位までの発表がありました。
今回は、各クラス・位を紹介します。
2年A組の位は・・・
佐久間さん。
「くまさんのパンケーキ」です。
現場にでると作る時間の余裕がないと思うので、今のうちにエプロンシアターを作りたい!!と思ったそうです。
ポイントは、はちみつを運んでくるハチを立体的にするために針金でエプロンに留めるところ。本当にハチが飛んでいるみたいですね。
同じくA組の位は・・・
金子くん。
「赤ずきん」。ポイントは両手でおはなしを演じるところです。
手ぶくろに、赤ずきんちゃん・おばあさん・おおかみなどをつけ演じました。製作が大好きということで、仕上がりもとってもていねいです。
2年B組の位は・・・
秦さん。
「はらぺこあおむし」のエプロンシアターを作りました。最後に「ちょうちょ」になるところは、思わず歓声があがります。
工夫したところは、「ちょうちょ」を一番大きく作り、羽をパタパタうごかすことができるところ。
B組の位は・・・
佐藤さん。
「大きなさつまいも」のパネルシアターを作りました。工夫したところは、色使いです。授業で学んだようにどの色にも白色を混ぜてやさしい絵に仕上げました。
各クラス位と位の人には、担当の三枝先生からサプライズが
実習や就職してからの必需品、「かわいいエプロン」のプレゼントがありました。
みなさん、おめでとうございます。
このあと行われる施設実習で、ぜひ、かわいいエプロンをしてステキな作品を子どもたちに演じてくださいね。