2012年11月 6日
■ 視覚障害の体験授業
年生が校舎内をウロウロ
「何をしているのかな?」
「生活・福祉の授業で視覚障害の体験中です」
と、手作りのメガネをかけて笑顔の年生。
階段を上ったり、ラウンジの掲示を見たり、黒板に字を書いたり・・・
このメガネをかけると
「(階段は)足元が見えにくく、段差がわからない」
「(掲示物に)どんなに近づいてもぼやけてしまい、写真や字が見えない」
廊下を歩いている学生は「物があるのは見えるが、距離感がわからない」
などいつもと違う見え方に不安を感じていました
実際に体験することによって視覚障害について
学ぶことができる授業でしたね
投稿者 hoiku_blog : 2012年11月 6日 13:42