2016年6月24日
■ 授業紹介「乳児保育」
こんにちは!入学案内センター斉藤です
前回にひきつづき、授業紹介です今日は「乳児保育」
乳児保育は歳~歳までの子どもの発達(成長)を知り、
それに合った保育の方法を考え、学ぶ授業です
今回の授業テーマはこれ!
★「歯のみがき方(しあげみがき)」
★「箸の持ち方」
★「ヒモの結び方」
★「ぞうきんの絞り方」
歳に教えるつもりで発表してみましょう!
まず、「歯のみがき方(しあげみがき)」チームの発表です
他の学生は子ども役です
【は~い!聞いてください!!みんなは、まいにち"はみがき"していますか?】
と本当に子どもたちに話しかけるように導入部分から始まります
子ども役の学生も【知ってる!やってる!】と、それに応えます
チーム毎に調べた「はみがき方法」を発表します
・歯ブラシの持ち方はこうです
・この歯をみがくときは横に持ちます などなど
・子どもが喜ぶ歯磨き粉の情報
・みがきづらい部分のみがきかた などなど
子どもが自分でみがいた後は、保育士・保護者が仕上げ磨きをします
その重要性を先生が教えてくれました。
つづいては、「箸の持ち方」チームの発表です
このテーマでは、正しい持ち方を
改めて知ったという学生がたくさんいました
実際に、箸を持ってやってみます
お次は、「ヒモの結び方」チームの発表
みなさん、5歳の頃を覚えていますか?
靴のヒモを結ぶの難しかったですよね
最後は、「ぞうきんの絞り方」チームの発表
力が一番入る絞り方を発表します
今回の発表は「歳児に教える」をテーマに行いましたが、
保育士の現場だけでなく、普段の生活にも欠かせない授業でした
子どもたちの「生活力を養う」ことも、保育士の大きな仕事のひとつだと
改めて、感じる授業になりました
投稿者 hoiku_blog : 2016年6月24日 10:45