2016年8月 5日
■ 3年制のよいところ
こんにちは。入学案内センターの青木です
夏、といえば花火大会
8月に入り、毎日、どこかで花火大会が行われていますね
年生は、この夏、初めての実習、「プレ実習」に行ってきました。
この実習は年生でくり返し行うミニ実習です。
年次に行われる「本実習」に向け、(本実習については、こちらをご覧ください)、年次から少しずつ経験を積み重ねていきます。
プレ実習の目的は、
保育園の一日の流れ
保育士としての動き
子どもとの関わり
保育園の保育の特長
保護者と保育士の関わり
子どもと関わること以外の仕事
などです。
いきなり2週間の本実習を行うのではなく、プレ実習を経験することで、本実習への準備をすることができます。
このようなバランスのよいカリキュラムで学べるのは、実は横浜保育が3年制だからなのです。
さらに、プレ実習以外にも、年生は、この夏
「幼稚園の夕涼み会のお手伝い」、
「保育園の運動会のお手伝い」、
「放課後児童クラブのキャンプのお手伝い」など、たくさんのボランティアをしています。
2年制のカリキュラムでは、なかなかボランティアをする時間がない、という声を多く聞きますが、たくさんのボランティア経験を積むことができるのも、3年制の横浜保育ならでは!の魅力だと思います
年生にプレ実習の感想を聞いてみました
「初日は2歳児クラス、2日目は5歳児クラスに入りました。2歳ではまだやっていない粘土遊びを5歳でやっているなど、年齢によってできることが違うことなどがよくわかりました。」
「給食も、2歳さんは、スプーンだったけど、5歳さんはお箸を使っていました。みんな上手にお箸を持っていて、びっくりしました。」
などなど、それぞれ、多くの経験が生きた学びになりましたよ。
投稿者 hoiku_blog : 2016年8月 5日 11:11