横浜保育ブログ

2011年11月15日
 ■  内定者インタビュー②

前回の菅原さん(詳しくはこちらをご覧ください。)同様、川崎市保育会合格後に、「社会福祉法人 母子育成会 川崎乳児保育所」に就職内定をした鈴木くんにインタビューkaraokeしました。


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mobaq.アルバイト先の「川崎乳児保育所」に内定したそうですね。まずは、こちらの保育所でアルバイトをすることになったきっかけを教えてください。

男性ということから、最初の実習(2年次の保育所実習Ⅰ)では、幼児(4・5歳児)としか関わることができませんでした。このままでは乳児に対する接し方がわからなくなってしまうと思い、乳児と関わることができる保育園でアルバイトをしたいと探していました。そんな時、学校の掲示板に「川崎乳児保育所」のアルバイト募集の案内が貼りだされたのを見て、先生にアルバイトをしたいと伝えると、1期生のセンパイ方がたくさん就職をしていることを聞き、ぜひ、アルバイトしたいと思いました。


mobaq.就職試験を受けようと思ったのは?

こちらで乳児と関わっていたことで、3年次の選択実習先の乳児院(児童福祉施設)でも、乳児とのかかわり方、実習日誌の書き方などに、アルバイトで得たことをたくさん反映することができたので、自分はこのまま乳児を担当したいと思いました。
「川崎乳児保育所」では、アルバイト中に保育士さんからたくさんのことを教えて頂き、また、横浜保育の卒業生も多いので、質問しやすいことなどもあり、ここならば、就職後も自分が成長できる場所だと思ったからです。


mobaq.一期生のDセンパイが、「川崎乳児保育所」初の男性保育士として活躍されていますね。

アルバイト中にも「男性保育士として、こういう場合はどうするのだろう?」と疑問に思うことを、Dセンパイから見て学んだり、直接聞くことができるのでとても勉強になります。就職してからも、もっともっと勉強させていただきたいです!

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学園祭実行委員をするなど、学校行事で大活躍だった鈴木くん。昨年、アルバイトの保育園にpresentプレゼントできればshineと、クリスマスリースを作っていたのがとても印象的でした。
川崎乳児保育所では鈴木くんの紹介で2年男子もアルバイトをしているとのこと。後輩へのアドバイスなどもよろしくお願いしますネ。

投稿者 hoiku_blog : 2011年11月15日 08:16

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