前回8月17日のブログにつづき(8月17日のブログはここから)
今日は盛り上がりをみせた、6回表からの試合の様子をご報告します
回表(8-8)
横浜保育の攻撃。
2時間制のためこの回が最後の攻撃。
相手投手は油断と疲労もあり、徐々に球が高く浮くようになってくる。
四球で1人出塁し、続く井上選手が2ベースを放つ(無死2・3塁)。
工藤選手もレフト前ヒット(レフトがフライをワンバウンド処理したので、安全のため3塁走者はホームに走らず)
これに続き、無死満塁。
ここで相手投手のストライクが入らず、2人続けて押し出し(4-8)。
なおも満塁で打者は長谷選手。甘い球をレフトスタンドに放り込む同点満塁HR(8-8)。この試合で最も盛り上がった場面。
ここまでの相手投手は2番手であったが、ついにエースへと交代した。
エースの厳しい球に、後続は内野ゴロや三振で倒れる。
回裏(8-12)
相手チームの攻撃。
先頭打者が内野安打で出塁し、直後に2盗塁を決めて無死3塁となる。
続く打者を内野ゴロに打ち取るも、1塁への悪送球の間に3塁走者が
ホームイン、8-9と再び突き放される。
また隙を突かれて3塁へ盗塁をされ、捕手から三塁への悪送球で走者が
ホームイン、8-10となる。
井上選手も暑さと疲労により四球、牽制悪送球で3塁とピンチが続く。
その後2つの長打で8-12となった。
その後は意地のピッチングで抑え、試合開始から二時間経過のため試合終了。8-12で残念ながら敗退となった。
健闘の結果、惜しくも負けてしまいましたが、
お互いに声を掛け合うシーンがたくさん見られました
試合中はファインプレイやHRに笑顔を見られ
元気にはつらつとプレーできました!
マネジャーたちも準備に応援と選手を支えていました
3年生はこれで引退となりますが、
確実に力のあるチームなので、1・2年のこれからに期待したいです