情報科学専門学校公式ブログ
2007年2月 5日
 ■  スノーボードの必需品

情報処理科教員の高山です。 寒い冬の季節、皆様はいかがお過ごしでしょうか?私の冬の風物詩といえば、何と言っても「スノボー(スノーボード)」です! 毎年冬は、休日のたびに冬山へに出向き、ピーク時(20代半ばぐらい)は夏場でも屋内スキー場で練習するぐらいはまってます。

これは、お正月に行ってきたゲレンデの明け方の風景です。
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私がスノボーと出会ったのは、高校2年生のとき。
修学旅行がスキー旅行でした。そのとき少人数ながらスノボーを選択できるコースがあり、迷わずそのコースに申し込み、見事当選!初スノボーを経験することとなりました。
それから、毎年様々なゲレンデを「滑る!」「滑る!」「滑る!」。そして、あれから早10年の月日が流れてしまいました・・・。 さて、私はゲレンデに出るときに、必ず持っていくアイテムがあります。それは、「防水のお財布」「リフト券ケース」「リップクリーム」の3点です。しかしここ1~2年前からは、さらに1点追加アイテムができました。それが「携帯電話」です。

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少し時代をさかのぼると、携帯電話の電波がゲレンデまで届くところは珍しく、下手をすれば、その地方が圏外...、といった場所さえあったと記憶しています。しかし最近は、ゲレンデの頂上で電話をしている姿すら見かけます。 また冬山での遭難事故を、無事解決に導いたアイテムにも、携帯電話が登場しています。 私の携帯電話は防水で、雪にも強い仕様になっています。遭難を想定しているわけではありませんが、「ゲレンデにいる友人と連絡を取る」「写真を撮る」と様々な用途で使用しています。 携帯電話を含め、近年のIT技術の進歩はめまぐるしいものがあります。「いやはや便利な時代になったなぁ~。ついでにスノボーが一気に上達するITアイテムも登場しないかなぁ?」と思いながら、日々練習にいそしんでおります。(^^;

投稿者 isc_blog : 2007年2月 5日 18:38

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