流通ビジネス科教員の青山です。
今日は「アイデア」のおはなしを少し。
流通ビジネス科の授業では「発想法」の実習もあります。
発想法とは、その名のとおり「アイデアを出す」ためのトレーニング方法のこと。
社会人として楽しく創造的に仕事をしてゆく上で、そして組織で必要とされる人材になる上で、豊かなアイデアは欠かせません。
かのサッカー日本代表オシム監督は「プロサッカー選手にとってもっとも大切なのはアイデアだ」と言っているそうですが、これはサッカー選手に限らず、プロとして働くすべての人にもあてはまります。
さらにこれからの社会は、「多くのモノを生産する人が評価される【工業社会】」から「多くのアイデアを生み出す人が評価される【知識社会】」に移行してゆくといわれています。まあ、難しいことはさておき、いろんなアイデアのわいてくる毎日の方がきっと楽しいですよね!
さて、その発想法の授業で、「マンダラート」という方法を学習しました。これは、新製品開発などに用いられる手法です。やり方は簡単。紙を用意し、大きく正方形を書いて、これをマルバツゲームの要領で線を引き、9つのマスに分割します。そして、できた真ん中の四角の中に、開発したい商品の素材や解決したい問題を書き込みます。あとはその周囲の8つの四角に、中央に書いたものから連想される事柄を書いていく、というもの。これを何段階か繰り返すと、素材や問題にまつわる意外な性質や、組み合わせることのできる新しい機能などが垣間見えてくるというのです。
というわけで、「さあ、新商品の企画を自由に考えよう!」と意気込んだものの、最初はみんななかなかアイデアが出ず、空欄が埋まりません。でもしだいに「何でもアリなんだ!」と日ごろの「常識の縛り」から解放されてくるにつれて、斬新なアイデアが出てきました。たとえば「紙でできた折り紙式和風PCマウス」「動物のように動き回り、簡単には携帯できない携帯電話」などなど...。他にも思わず笑える奇抜なアイデアも飛び出し、思いのほか盛り上がりました!
豊かな発想の世界を、どれだけ自由に飛び回ることができるか。その「遊びのテクニック」をやしなうことも、とっても重要な勉強なのだと思います。
こんにちは、ビジネス秘書科1年のAkiЯaです。
最近の授業内容は検定の過去問ばかりです。
というのも
11月から12月にかけてはどの学科でも検定シーズン。
うちの学科も
・秘書技能検定
・サービス接遇検定
・ビジネス能力検定
・情報処理活用能力検定
が実施されます。
秘書検定は終わり、サービス検定も面接のみはもう少し後なので専らビジネス検定に向けて過去問を解く日々です。
入学当初も6月の検定シーズンに向けて同じような状況がありました。
当時は「こんなに過去問ばかりをといていていいのだろうか?」と思ったこともありましたが、試験を受けてみると不思議と何年か前の問題と似たものが出るのです。
授業で過去問をたくさん解き、解説をしてもらい、理解を深める。
その意味はここにあったんだなぁと実感しました。
というわけで。
コノ時期も検定については過去問と格闘しつつ、土日は息抜きをする。
という生活を送りたいと思います。
こんにちは。情報処理科教員の川村です(通称:ひげ)。
日ごとに寒さが厳しくなってきていますが、風邪などひいてないでしょうか?
さて、卒業年次生は学生時代の集大成である卒業研究や入社企業からの入社前課題などに追われ、 これからますます忙しさを増してきます。その前に癒しも兼ねて(笑)、11月末 に校外研修が実施されます。校外研修といっても1日だけ。しかも日帰り。「なーんだ、つまん ないなぁ」という声が聞こえてきそうですが(汗);。目的(大義名分?)は、社会人としてのマナーを学び、"ミュージカル鑑賞で感性を磨く"といったものです。
ところでみなさんは、ミュージカルにどんな印象をもっているでしょうか? 私?私のミュージカルを 観る前のイメージは、「あれでしょ。歌いながら飛んだり跳ねたり踊ったりして芝居するやつ」 って感じでした。情けないですね。初めて観たミュージカルは"ライオンキング"だったのですが。。。 それが、目からうろこって言うのでしょうか?おもしろい!!さすが日本最大規模の劇団といった演出が 其処かしこにあり、大満足の内容でした。
先月、オペラ座の怪人の公演回数が4000回を突破したそうです。すごいですね!DVDを観て予習をしておこうかな!?
みなさんも"芸術を楽しむ心"で、これからの季節を満喫してみてはいかがでしょうか?
みなさん、久しぶり、DJKITAKUです。
今日は学校生活の3分の1の楽しみを独占する『お昼ご飯』について、紹介します。
まず、うちの学校は横浜駅のすぐ近くにあるのですよ~
っと言う事は、お昼は何でも食べられるわけです。
ホテルのランチからカップラーメンまで何でもいけます。
自分らが良く利用するのは、お昼になると出現する弁当屋さんです。
自分らネットワークシステム科は単に「おばちゃん」って呼んでます。
お昼時になると
「おばちゃんいこ~ぜ~」とか
「おばちゃんと、コンビニどっち行くよ?」
みたいな会話が頻繁にされます。
値段もワンコイン500円で買え、お腹もいっぱいです。
おばちゃんと仲良くするとサービスがあるかも??
あなたも自分スタイルの『お昼ご飯』を開拓してはどうでしょう?
みなさんこんにちは。ネットワークシステム科1年のよねけんです。
今回で2回目の投稿になります。
去る11月8日(水)、基本情報技術者試験の合格発表がありました。
当日は、いつもより一時間も早く起き、授業中・昼休みも落ち着かず授業終了後にネットワーク教室(インターネットに繋げられる教室)で確認・・・。
まずは、先頭3桁・・・有る!!!
後は下4桁・・・
0068
0076
0079
0090
0096
・・・あったー。やったーーーー\(^0^)/
事前の自己採点で一応安全圏に入っていたのですが、蓋を開けるまでは分からないのでけっこう恐る恐る見てました。
ちなみにスコアは午前が680/800点中。午後が720/800点中でした。
この後、喜びに浮かれて・・・親・兄弟にシュークリームを買って帰ったのでした。(525円也)因みにこの時の財布の残金700円弱(ぇ
ついでに、この後のバイトで見事に高い中華まんを落とすという失態を起こし、財布の中身がついに数十円に・・・(汗
皆さん。
どんなに大切なことに成功しても、浮かれすぎてはいけません。
こんにちは。
入学情報センターのアユです。
先日、入学を考えている方に嬉しい☆新システム☆が導入されたのでご紹介します(☆。☆) キラーン!!
どんなシステムかというと・・・。
『出願を予約するシステム』
・・・そのままぢゃん∑(; ̄□ ̄A
では、詳しくご説明します。
入学前には希望進路の選択肢がいくつかあったりします。
でも、色々と迷っているうちに「出遅れたっ∑(=゚ω゚=;) 」なんてこともあり得るわけで。
そんな悩める方々のためにできたのが、この『出願予約システム』なんです。
要は、「私、出願しようと思いますが、まだ少し迷っています」ということを実際の出願前に学校に伝えておくのです。そうすると、学校が「それなら、希望の学科にキミの席を取っておきますよ」というふうに入学枠を確保しておくという仕組みです。
このシステムのメリットは、「本当に自分に向いているかな」「自分に合った学校なのかな」という受験生が持つ不安を解消して、自分の進路をじっくり選ぶことができる点です。
出願予約をした方は、入学予定者対象の"ウォーミングアップセミナー"に参加することができます。
これに参加すると・・・、
①専門学校の学習に慣れる
②基礎学力を磨き、スムーズに学習をスタートできる
③本校の学習環境を理解できる
④入学前に友人を作ることができる
という、さらに充実したメリットもあるんです。
今、進路について悩んでいる方。
まずは動いて体感してみましょう!
出願予約をして"ウォーミングアップセミナー"に参加してみたら、きっと納得のいく答えを出せると思いますよ。
実際に出願するかどうかは自由ですので、安心してこのシステムを活用してくださいね\(^▽^)/
出願予約についてはコチラ→ http://isc.iwasaki.ac.jp/admissions/reservation.html
あ、そうそう。最後にお知らせ☆
本校ホームページがさらにパワーアップして、リニューアルいたしました!!
情報満載の新しいホームページも要チェックですヾ(〃^∇^)ノ♪
情報科学専門学校〔横浜西口校〕公式HP→ http://isc.iwasaki.ac.jp/
こんにちは。Webテクノロジー科教員の江畑です。
楽しかった学園祭も終わり学生もホッと一息...
前回に引き続き、学園祭の情報をちょっとだけ学問的(?)に。
さてさて、今回は各先生たちが「みなさんに読んでもらいたい推薦図書」を
展示させていただきました。
先生たちがどんな本を読んでいるか、ちょっとだけ覗いて見ましょう!
青山先生 | 地球外文明をさがす |
伊藤先生 | 小さな実践の一歩から |
川上先生 | 生協の白石さん |
佐藤尚先生 | いつでも会える |
佐藤真先生 | 空想科学読本 |
清水先生 | やさしくわかる楽典 |
鈴木先生 | 60時間でエキスパート Word&Excel |
先崎先生 | モンテ=クリスト伯 第1巻~第5巻 |
高山先生 | デビルマン 全5巻 |
中林先生 | ワイルドサイドを歩け |
松本先生 | ディズニーランドの「ホスピタリディ」はここが違う |
水谷先生 | クジラ・イルカ大図鑑 |
武藤先生 | 当たり前のことができる人、できない人 |
私 | 快感!算数力 |
以下は先生の推薦図書の一例です。
《 先崎先生の推薦図書 》
こんな人にお薦め | ハラハラ、ドキドキのサスペンス系が好きなひとはぜひ! |
概要 | 無実の罪で囚われた主人公が伯爵となって仇敵に復讐を果たす! |
コメント | 友人の陰謀、奇跡の脱獄、偶然の出会い、復讐のドラマ、純愛。 全5巻からなる長編ですが、それを感じさせない展開で最後まで一気に 読んでしまいます。先入観なしに、まずは読んでみることをオススメ! |
もし、「こんな本が面白かったよ!」や「こんな本が読みたいんだけど?」
と言ったようなことがあればお声掛けください。
今年は一般のお客様もたくさん来ていただいて大盛り上がりでした。!
職員一同心より御礼申し上げます。
今年の催し物も工夫を凝らしてあるものが多く、職員も楽しめました。
さて、来年はどのような催し物が出てくるか今から楽しみです。
来年も多くのお客様のご来場を心よりお待ちしております。