皆さんこんにちは。学生サービス担当のSakuです(*・д・)ノ*:゚★
最近寒くなってきて冬を感じますね(´;ω;`)
以前入学情報センターのツリーをご紹介しましたが、今回は7階職員室のツリーをお見せします☆
昨年度は装飾時に電飾がショートしてしまうという(!)ハプニングもありましたが、
無事今年も飾りつけが完了いたしました(*´▽`)*´▽`)ノ:*:.。.:*:・
山ピーは「クリスマスが嫌い!」と叫んでいますが、やっぱりなんだかウキウキする季節ですよねヾ(・ω・`)ノ。+*☆
7Fにはミニクリスマスツリーもあります。皆さん見に来てくださいね♪
では、最後にクリスマス雑学を1つ紹介します。
みなさんはクリスマスと言えば、何色を思い浮かべますか??
・・・(*・∀・)っハイッ
たぶん多くの方は『赤と緑』を思い浮かべたんじゃないでしょうか?上のツリーも赤と緑が目をひきますよね。なぜなのでしょうか・・。実は理由があったんですっ!
緑はクリスマスツリーでおなじみの『もみの木』から、赤は、、、『イエス・キリストの血』を表しているそうです。
信じる信じないはあなた次第。。それではヽ(・ω・。ヽ) +。:.゜.:。+゜
こんにちは、Web技術科教員の江畑です。今日はWeb技術科の授業を紹介しちゃいます。
Web技術科では、Webサイトの企画から構築までを勉強しちゃいます。
まずは1年次、初めてパソコンを勉強しにきた学生たちはWebページの制作方法について勉強します。具体的には、タグと呼ばれる命令やJavaScriptというプログラミング言語を使って、Webページのレイアウト・構成を学びます。まずは「技術力」ですね。また、放課後を使って、画像の加工・アニメーションの制作なんていうこともやってます。
次に2年次、1年次に勉強した「技術力」をベースに「企画力」の養成を行っています。Webページの制作技術を元にお客様(クライアント)の要求を聞き、Webサイト上でどんな表現方法を使うか?どんなデータを収集したいか?を分析し、モノにしていきます。
Web技術科では、インターンシップとして神奈川県銘菓共励会のサイトなどを実際に構築しています。これまでの学習成果が活かされますね!
来月にはWeb技術科特集を予定しています。
在校生・卒業生のナマの声をお知らせしちゃいますので、是非お楽しみに!
こんにちは。販売(流通)ビジネス科教員の佐藤です。
今週に入って急に冷え込んできましたね。
なかなか黄色くならなかった公孫樹の葉がやっと色づいてきました。
そろそろ冬本番のようです。
さて、今回は、"販売ビジネス科"をご紹介したいと思います。
販売ビジネス科は、モノを売る"販売"の仕事について学習する学科です。
"販売"というとコンビニやスーパーが思い浮かぶのでは?
もちろん、それも販売の一つですが、じつはもっと奥が深いんです。
例えば、コンビニでは、雑誌が窓側に並んでいますよね?
それにもちゃんと理由があります。
お客様をお店に入りたい気分にさせるテクニックなのです。
え、どういうこと? と思ったあなた。
販売ビジネス科の体験入学に参加してみましょう!
・・・PRでした。
先週の授業をちょっと覗いてみましょう。
何やら机を移動させて空間をつくったようです。イスも配置されました。
あ、ドアのところに人影が。スーツを着てかしこまっていますね。
何をしているんでしょう?
実は、サービス接遇検定の対策をしているところでした。
ちょっと面白そうでしょ?
サービス接遇検定については、先日のブログでご紹介しました。
秘書科のホミ先生のブログです。記憶にありますか?
この検定は、サービススタッフとしての資質や技能、知識を備えているかを問う試験です。
販売の仕事には、お客様はなくてはならない存在ですよね。
お客様に心地よく、満足していただくためには、どうしたらよいか?
ということを考えます。
目指せ、顧客満足度ナンバーワン!
販売ビジネス科では、接客サービス力を身につける目標で、この資格にチャレンジしています。
知識だけでなく、実際にあいさつやお辞儀、販売の演技もあるこの検定は、実際の仕事にも役立つこと間違いなしです。
販売の演技はこの野菜を使って行います。
え、どんな風に???
それは今度ご紹介しますね。楽しみにお待ちください。
ちなみに、冒頭にでてきた「公孫樹」という漢字。
これは何と読むでしょう?
ア)どんぐり
イ)もみじ
ウ)かえで
エ)いちょう
正解は、エ)いちょう です。(銀杏、おいしいですよね)
こんにちは。入学情報センターのaiです。
朝起きるのがつらくなってきた今日この頃・・。
でも、あと1ヶ月で・・*☆*クリスマス*☆*・・ですね。
なんとなくウキウキしませんか☆"""?
そんなウキウキ感を入学情報センターにも!っということで
クリスマスツリー*☆*を置いてみました!
と、ここで突然ですが、入学情報センターの山ピーです☆
クリスマスの飾りつけをするということで、乱入しちゃいました!
どうですか?☆"""山ピーの力作・・・
はい終了!是非探してみてください☆では、また次回のブログでお会いしましょう。
なんだかんだで、クリスマスツリーも完成しました(o^<^)o
情報科学専門学校でもクリスマスムードになってきています。
職員室にもクリスマスツリーがあるので、見比べてみてはどうでしょう?
ツリー巡り、大歓迎です!
お待ちしております*☆*☆*・・
ビジネス秘書科のホミです。
サービス接遇実務検定って知っていますか?
先日、その2級の試験が実施されました。
2級は筆記試験、準1級は面接試験です。
「サービス」という検定名からもサービス業に関連する方たちやサービス業界を目指す方が受験する検定試験だと思われがちですが、そんなことはありませんよ。
今やどんな業界でも必ず人と接することがありますよね。絶対学んでおいた方がお得です。
では、この検定、何が重要なのかというと・・・
「愛想」と「愛嬌(あいきょう)」なんです!
オンナは愛嬌!なんてよく言ったものですけど、ホントにそのとおりで女性はいつでもニコニコしている方が周囲も和みますよね。もちろん男性もムッとしているよりいいですよね。
笑顔を作るのが苦手な方でも、口角を上げていつでも笑顔でいられる表情トレーニングをし、試験に臨みます。
準1級は12月に受験です。みんなでがんばります!
本番さながらスーツを着て練習しています。
最敬礼がきれいにできました。
こんにちは。入学情報センターのナンチです。
最近急激に寒くなってきましたね。。体調管理が追いつかずにいまいち調子が・・みなさんはいかがでしょうか?
さて、きょうは平日夕方開催!入学相談フェアについてのご案内ですっ!今週(11/19~22)、来週(11/26~30)の2週にわたって毎日開催します!
「学校選びはある程度終わったけど・・やっぱり最後まで妥協はしたくない!!」やっぱり納得のいく学校選びをしたいですよね。「学校説明会には参加したけど、なんかわかった気になっているような気がして・・」学校のこと、わかっているようでもわかっていないことって意外と多いですよね。このイベントではそんなみなさんの声にお応えします!進路選びの最終確認、比較検討などなど・・ぜひ活用してみてくださいね!!お申込みはフリーダイヤル(0120-735-562)、メール、Web、何でもOK!!もちろん!気が向いた時に飛込み参加も◎です。お待ちしています☆
こんにちは。情報処理科の教員をしています、皆川といいます。
毎日どんどん寒くなっていきますが、風邪などひいていませんか?
今日は、一年生の授業について少しお話したいと思います。
今、一年生は「C言語」というプログラミング言語を勉強しています。
みなさんは、「プログラミング」という言葉を聞いてどんな印象を受けますか?
「面白そう!」
「全然わかんなーい」
「難しいんだろうなぁ」
など、いろいろな声が聞こえてきそうです。
そもそも、プログラミングって何だろう?
簡単に言うとコンピュータに命令をして自分の思い通りに動かす(!)ことです。
そして、その命令のことをプログラムといいます。
ご存知のワードやエクセルといったソフトもプログラムで作られています。
皆さんの大好きな(?)TVゲームもプログラムです。
今度は、
「そんなの作れる訳ないじゃーん!」
という声が聞こえてきそうです。
もちろんすぐにってわけにはいかないですが、情報科学専門学校の学生は皆、卒業するころにはすごいソフトを作っていきます。
今の一年生もプログラミングなんか全然やったことない人がほとんどなのに、この二週間でいろいろできるようになりました!
プログラミングは、一度体験すると病みつきになります!
ぜひ一緒に勉強してみませんか?
こんにちは、セキュリティ学科教員の小野寺です。
みなさん、安全にインターネット楽しんでいますか?ネットワークの向こう側には、めっちゃくちゃ悪い人や、むっちゃくちゃ悪質なソフトウェアがあなたのPCを狙っていますよ。今日は、そのようなパソコンに迫る危険を体感するための、当校の設備をご紹介します。
はい、こちらの3台です。パソコン自体は"ふつ~"のものです。特別な装置などは付いていません。注目して欲しいのは「中身」です、ハイ。
このパソコンの中には、「キーロガー」「盗聴」「XSS」「SQLインジェクション」などのコンピュータ利用で発生する事故(セキュリティインシデントと呼びます)発生の仕組みが沢山入っているんですね~。
「キーロガー?何それ??」って人もいますよね(もしかしたら、大部分の方がそうかな?)。でも、それが一番コワイんですよ。「自動車」を知らない人が都会の道路に来て、ふらふら歩いているようなもんです。危ないったらありゃしないでしょ?
ちょっと湾曲させて机を配置し、3つのパソコンの画面を一覧できるようにしています。パソコン本体の上に小さな看板が立っていますが、ここには各パソコンの役割が書かれています。実際に被害にあう人のパソコンが真ん中で、左側がサーバー、右側が悪い人などのようにですね。左右のパソコンに座る人は反対側(写真で言うと、こっちを向いて座る位置)に座ります。
左右のパソコンには2つのディスプレイが接続されていて、同じ画面が表示されるようになっているんです。セキュリティ事故のデモンストレーションが見やすくなるようにとの、ちょっとした仕掛けですね。
これらのパソコンには、様々なパソコンにおける危険を体験するために、様々なOS(Windowsのような基本ソフト)がインストールされています。情報セキュリティ学科の体験入学に申し込んでくれた人には、これらのデモや様々なOSを体験していただきますよ。ネットワークの危険を知って、友達に自慢しちゃってください。また「プログラミングに興味がある/自分でプログラミングしてる」なんてHighレベルな人には、これら怖~いソフトの仕組み(はい、実はこれらすべて本校教員が作成したソフトです)についてもお教えしちゃいますよ。
それでは、オープンキャンパス&体験入学でお待ちしております。
こんにちは!入学情報センターの山ピーです。
だんだん迫ってきますね・・・(意味が分からない人は過去の過去のブログをチェック!)
いかがお過ごしでしょうか?
私は、今の時期、紅葉がすごく綺麗ないろは坂を制覇してきましたよ~。いろはにほへと・・・・・と・・・・と・・・途中でだんだん分からなくなり・・・・・気がつけば「ん」。
でもそんなの関係ねぇ~。
ということで、今日のブログは、11月13日に高校生が体験授業を受けに来校してくれましたのでその様子をご紹介します☆
体験したのは、贅沢にも畠山先生による特別体験授業!
この日のために、畠山先生も授業を考えてきました。
エクセルを使ってプログラミングをしてみたり、いろいろなプログラミングを経験。
みんな普段の授業でも高度な勉強をしているようで、いつになくスムーズな体験授業が行われ、先生もビックリしていました。
ちゃんと出来たかな~?
このように、情報科学専門学校では、楽しい実習をやっております。みんなも一度遊びにきて下さいね。様々な体験イベントをご用意してお待ちしております。
また、まだ進路が決まっていない高校3年生や卒業された方でも、是非一度ご来校下さい。一緒に不安や悩みを解消しませんか?
P.S.昨日ご来校頂いたみなさんへ
ご来校ありがとうございました。少しでも興味ももった人は、是非また遊びに来て、またブログに協力してくださいね☆
こんにちは、ネットワークシステム科教員の水谷です。
よく「あなたが尊敬する人は?」という問いを耳にします。
かなり答えづらい質問に思えるのですが、皆さんなら、どんな回答を用意しますか。
尊敬という感情は"人に対して"というより、"人の行為に対して"湧き上がるものです。
つまり、はじめの問いは「あなたは人のどんな行いを尊敬しますか?」と解釈するべきで、
その方が、より質問趣旨に合致した回答になり、自身の価値観を明確に表現できる結果にもなるのでないかと考えます。
さて、11月10日(土)に第7回目になる卒業生トークライブが行われました。
今回、トークを行ってくれたのは、
ソフトバンクBB株式会社
ネットワーク本部 高度ネットワーク部 ネットワーク情報管理課
宇野淳(あつし)さん。
<自らの就職活動体験を語る宇野さん、在学時からの風格変わらず>
平成16年度ネットワークシステム科卒業の宇野さんは、プログラミングクラブ「IP Factory」を本校に立ち上げてくれたメンバの一人で、クラブ名の名付け親。そして、その成果を「ルータシミュレータ『Mercury』の開発」による U-20プログラミングコンテスト「団体部門入賞」という多大なる栄誉で結実させてくれました。
「『実践的プログラムの開発をしたい』という後輩の思いを実現する場になれば・・・」というのがクラブ設立の理由。そして今回、トークライブを依頼した時も、部門の「問題解決」案件にリーダの片腕として奔走し、残業に明け暮れる毎日の中、「自分の経験が後輩の役に立つのであれば・・・」ということで、講演を快く引き受けてくれました。感謝です!
<真剣に聞き入る在校生の皆さん、就職頑張れ!>
トークライブ当日は、あいにくの雨でしたが、来年就職を控えた情報処理科1年生の皆さん、就職活動は再来年でも同じ学科卒の先輩の話を聞こうというネットワークシステム科の1年生の皆さんが大勢参加してくれました。
<人との出会いや経験、想いの大切さをお話してくれました>
資格試験の勉強はもちろん、様々な環境に身を置くことで新しい自分が見えてくること、クラブ活動やインターンシップが、そのための絶好の機会になることを自らの体験から話してくれた他、
・ネットワークエンジニアであっても、プログラミングの知識は不可欠であること
・各自で漠然と決めている就職活動開始時期の少し前から活動を始めること
・面接試験に役立った本の紹介
などなど、宇野さんのトークには在校生の皆さんへのアドバイスがたくさん散りばめられていました。
<トーク終了後、さらに突っ込んだ質問が・・・>
トーク終了後は、さらに突っ込んだ質問も・・・。在校生の皆さんの積極的な姿勢が見られました。素晴らしい!
で、話はネットワークエンジニアが作成する設定ファイルにおよび、中継装置の数が大量になると、いちいち人の手で設定ファイルを書いていないことなど、非常に興味深い話を聞くことができました。一同感心しきりです。
<おっと、ミニレクチャが始まった。>
宇野さんの、学校に対する想いや後輩に対する想い、そしてその想いを実行する行動力・・・、私は尊敬しています。これからも後輩たちを陰に日向に見守って下さい!そして、在校生の皆さん!就職活動が本格的に始まるまであとわずか。ともに頑張りましょう!
こんにちは。山ピーです。
最近寒くなってきたので、あらかじめ言っておきます。クリスマスが嫌いです。いや、特に深い意味はありません。
と、いうことで気を取り直して、今日は高校生などからよく質問がある「パソコン全然分からないんだけど?」「素人でも大丈夫?」という質問にお答えします。
情報科学専門学校では、パソコンが始めて!という人でも安心して入学できます!
はじめはみんな初心者!実は在校生でも入学時はパソコン初心者がたくさん。
また、出願者などを対象としたウォーミングアップセミナーでもフォローしていく予定ですので、タイピングが遅いんだけど大丈夫かな?まったく素人なんだけど?そんな不安をもった人でも是非一度、オープンキャンパスなどに足を運んでくださいね。
また、大学を卒業した方や、フリーターの方、一度社会人を経験した方でも安心して入学いただけます。
情報科学専門学校への出願条件は「パソコンに少しだけ興味がある」です。
みなさん、コンプレックスを克服する場として活用してください!
一歩ずつだけど着実に成長する!そこが良いところなんですよ。
こんにちは。ネットワークシステム科教員の水谷です。
朝晩、寒くなってきましたね。冬眠しようかな・・・(右から左へ受け流して下さい)。
さて、今回は、「社会人基礎力」についてお話ししたいと思います。
既にご存知の皆さんも多いかと思いますので、冗長な説明は割愛しますが、
この「社会人基礎力」、ごく簡単に言えば、
「社会人としてやっていくために欠かせない力」ってことですね。
(経済産業省の「社会人基礎力」に関する詳細な説明は こちら をご覧下さい。)
たとえば、こんな状況を想像してみて下さい。
入社1年目のあなたは、上長から「明日の企画会議までに、企画を10個出しなさい」と言われました。今日は残業で、家に戻ったのが深夜23:00。眠さと疲労もピークなのですが、明日までに企画を考えなければなりません。あなたならどうしますか? |
①なんとか頑張って、10個の企画を考えようと思う。
②できる限り10個考えたいが、まだ自分は新人だから10個に届かなくても仕方がないと思う。
③ここは、やる気を見せるチャンス! 最低20個を目標にできるだけ多く考える。
さてさて、正解は・・・「③」番です。(「」の中をカーソルで範囲指定して下さい!)
この状況におけるテーマ「主体性」。
物事に進んで取り組む姿勢が大切なのはもちろん、言われたことだけでなく、自発的に高い目標設定をして頑張ることが社会人としては必要なのです。
まだ学生なんだから・・・って思わないで下さいね。
会社や職場の「体温」を知っておくことは、必ずや、皆さんの役に立つはずです。
「ISCキャリアメッセージ」でも随時、このような問題を掲載していきますので、是非、チャレンジしてみて下さい!
こんにちは。入学情報センターのaiです。
11月。。。寒くなってきましたね。★
ハロウィーン★で飾りつけしていた、入学情報センターのウィンドーは、★クリスマス★へとシフトしました。。
カボチャのツリー☆
おばけのツリー☆
どこかで見たような・・・?!★
・・・使い回しではありませんよぉ~★
今月もオープンキャンパスや体験イベント、学校説明会、保護者説明会・・
たくさんのイベントがありますので、お越しの際は、ウィンドーを楽しんでくださいね★ではでは。。
こんにちは。情報セキュリティ学科教員の藤田といいます。
先週10/28に行われました学園祭の特別イベントで株式会社豆蔵取締役 内閣官房IT担当室 電子政府推進管理補佐官の荻原順三さんの講演会が開催されました。荻原さんは企業がベンダー(製品を販売する会社)に対し業務システムを発注する時に、その企業側の立場から自社の中枢となる業務を理解し、IT戦略を考え、ベンダーへの要求仕様を組み立て、実際に要求していくという業務に携わられています。
その中でクリエイティブなITエンジニアとして必要な「守・破・離」について説明がありました。
「守」開発技術の基本をしっかり身に付けましょう。
「破」身に付けた技術を応用し、洗練されたものにしましょう。
「離」最後に自分自身の考えが言えるようにしましょう。
物事の基本がベースにあっての言動は、相手を納得させることが出来ます。しかし、基本も知らずに新しいことばかり主張しても、誰にも相手にされません。単なる独りよがりで終わってしまいます。
基本をしっかり理解し身に付けるには、見るだけ聞くだけではダメです。必ず自分の手を動かし、解らないことは、繰り返し演習し自分のものにしましょう。良い例を真似るところから始める事も技術習得の第一歩です。基本が出来て世の中の標準を理解したうえで、自分自身の考えを述べ、初めてまわりも理解してくれます。
萩本さんは講演会の終わりに必ず参加者と集合写真をとるとの事で、今回も「カシャッ!!」学生だけでなく、教職員、一般の参加者の方にも好評の90分でした☆