情報科学専門学校公式ブログ
2007年2月21日
 ■  ビジネスプロデュースコンペティションに参加!!

フィナンシャルビジネス科教員のやまぐです。今月11日に、流通ビジネス科の1、2年生がビジネスプロデュースコンペティションに参加しました。 新しいビジネスのアイデアを考えた全国から集まった56作品のうち、第1次審査に通過した12組に情報科学専門学校の学生の作品が残り、発表を行いました! 最初に、司会者から各校の紹介をされて挨拶をしました。 私達の発表は12組中11番目だったので、しばらくは、他の発表をじっくり聞いていました。 昼休みには、おいしかったお弁当を食べて午後の発表のために力を蓄えました

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そして、あっという間に次の発表になったところで席を移動して待機していました(>_<)ドキドキ... いよいよ発表です。私達は「女性のためのわがままが言える物づくり」というテーマで、プレゼンを行いました。 7分にも渡るプレゼンを終え、その後質疑応答では、審査員の方から色々な質問を受けましたが、頑張って説明をしました。
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この様な経験は滅多に無いので、学生は「良い経験だった!」と言っていました。みなさん、本当にお疲れ様でした(^o^)

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2007年2月 9日
 ■  もうすぐ卒業・進級ですね!?

こんにちは、教員の磯江です。今年もやってきましたね、卒業・進級のシーズン。
在校生の皆さんの中には、今ちょっと単位が心配な人もいるでしょう。私にも遠い昔、そんな時期がありました。社会人になって何年も経っていたのに、かなりリアルな学生時代の夢を見たことがあります。卒業した筈の学校で、入社式間近になってまだ単位が取れていない科目があり、どうしようかと冷や汗をかきながら夢から覚めたというような具合です。でも実際に大変なのは卒業してから後です。世間的には就職氷河期を脱して、昨年今年と売り手市場に好転してきているようなニュースが流れています。しかし、これからの長い職業人生を考えると、あまりスタート時の好不況に捉われないほうがよいと思います。昔のような終身雇用はもうないし、会社選択の重みもその内容は以前とは質が異なってきています。社会に出ると、学生時代のような1年生、2年生というような学年もなければ、クラスもなく世話をする担任もいません。その年その年の到達目標を決め管理していくのは、あなた自身になるでしょう。

本校の1期生も今や40歳代です。色んな職業に就いて活躍している大勢の先輩がいます。

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その1期生が情報技術の勉強を始めた頃、団塊世代の私はソフト業界で日々開発業務に追われていました。仕事は山ほどありました。それから数年後にバブルがはじけて、好調に成長してきたソフト業界もはじめて深刻な試練に立たされました。余談ですが、私が20代の頃にSE30才定年説という話がマスコミを通じて流れていました。若い人でないとできない職業だというのです。しかし、その後の経過を見ると、40代50代の現役SEが普通に開発現場で仕事に就いています。ようやく若い産業と言われ続けた情報処理業界が一人前の産業に移行し始めたということでしょう。そういう意味でバブル期になってはじめて、現場のSEは開発そのものの苦労とは違うビジネスとしての試練を味わうことになったのです。この頃にソフト業界から転出してコンピュータを扱う仕事から離れた人もたくさんいますが、その反面年齢に関わらず現場のSEや営業マンとして活躍を続けている人も大勢います。かつて職場で机を並べた同僚や後輩で自分で起業した知人も10本の指では足りないほどいます。この人達の中には、自分はコンピュータ以外の仕事はできないと考えて取り組んでいる人もいれば、開発業務が好きなので続けたいということで頑張っている人もいます。いずれにしろ学生を卒業した後の人生は、これまでの何倍も長いのです。どんな会社に入ったにせよ、自分の職業やそこで習得した技術やノウハウを大切にして伸ばしていってほしいと思います。・・・<< 写真は近所の大倉山公園で今年早くも開花した寒紅梅、もう1枚は教え子達との数年前の夏の日のスナップ。 >>・・・私も今年で定年を迎える年に入りました。まあ、これも一つの卒業ということになるのかもしれません。皆さんが自分の選んだ仕事を大切にして、自分で決めた目標に邁進していってくれることを祈っています。それでは、良い春を迎えて下さい。

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2007年2月 6日
 ■  資生堂メイクアップ!-ビジネス秘書科-

ビジネス秘書科のホミです。
秘書科ではこの時期、資生堂の方をお招きして、次のようなメイクアップセミナーを行っています。
1年生は、これからの就職活動のため「リクルートメイク」2年生は、これから社会人としての「フレッシャーズメイク」基本は、誰から見ても「好感が持てること」です。ノーメイクは厳禁です。会社によっては、いろいろな決まりがあるのでそれに従うことも大事ですね。ちなみに、資生堂さんでは、素爪は厳禁。必ずネイルをすること。なんですって。さすが化粧品業界ですね。妙に納得してしまいました。それに資生堂の社員の方は皆美しい。やっぱり外見も大切だね。 さて、マキアージュの全製品を持って来ていただいて、並べてみると圧巻です!!並べてあるのを見ているだけでもワクワクします(^○^)

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いつもキレイにお化粧して学校に来ている人もクレンジングから開始です。アンチエイジングのテクニックも学びながら、スキンケアから入りました。

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お化粧指って知っていますか?


薬指のことだそうです。人差し指で皮膚を触ると余計な力が入るので、薬指を使うのがが一番なんですって。これから意識してやってみてください。それに、スキンケア用品は「値段より使う量」が大切だそうです。チープな化粧水でも、バンバン出して使うことです! 顔には、ゴールデンバランスというものがあり、このゴールデンバランスに限りなく近づくように、シャドウを入れたりするんです。今人気のエビちゃんもゴールデンバランスのお顔の持ち主なんですって。 いつものお化粧とは違うメイクができたら、とても清楚で好感度アップの顔がたくさん作られました。おんなって恐ろしい・・・メイク一つで化けます。まさに化粧です\(◎o◎)/! 正統派のお化粧を済ませたあとは、たくさんのメイク用品を使って、皆、元通りのお顔に戻ってしまいました(-_-;) みなさん、今日教えてもらった「好感度No.1メイク」の仕方をくれぐれも忘れないでねぇ・・・


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2007年2月 5日
 ■  スノーボードの必需品

情報処理科教員の高山です。 寒い冬の季節、皆様はいかがお過ごしでしょうか?私の冬の風物詩といえば、何と言っても「スノボー(スノーボード)」です! 毎年冬は、休日のたびに冬山へに出向き、ピーク時(20代半ばぐらい)は夏場でも屋内スキー場で練習するぐらいはまってます。

これは、お正月に行ってきたゲレンデの明け方の風景です。
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私がスノボーと出会ったのは、高校2年生のとき。
修学旅行がスキー旅行でした。そのとき少人数ながらスノボーを選択できるコースがあり、迷わずそのコースに申し込み、見事当選!初スノボーを経験することとなりました。
それから、毎年様々なゲレンデを「滑る!」「滑る!」「滑る!」。そして、あれから早10年の月日が流れてしまいました・・・。 さて、私はゲレンデに出るときに、必ず持っていくアイテムがあります。それは、「防水のお財布」「リフト券ケース」「リップクリーム」の3点です。しかしここ1~2年前からは、さらに1点追加アイテムができました。それが「携帯電話」です。

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少し時代をさかのぼると、携帯電話の電波がゲレンデまで届くところは珍しく、下手をすれば、その地方が圏外...、といった場所さえあったと記憶しています。しかし最近は、ゲレンデの頂上で電話をしている姿すら見かけます。 また冬山での遭難事故を、無事解決に導いたアイテムにも、携帯電話が登場しています。 私の携帯電話は防水で、雪にも強い仕様になっています。遭難を想定しているわけではありませんが、「ゲレンデにいる友人と連絡を取る」「写真を撮る」と様々な用途で使用しています。 携帯電話を含め、近年のIT技術の進歩はめまぐるしいものがあります。「いやはや便利な時代になったなぁ~。ついでにスノボーが一気に上達するITアイテムも登場しないかなぁ?」と思いながら、日々練習にいそしんでおります。(^^;

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