昨日、毎年恒例の「ISCプログラミングコンテスト」が、学内ホールで開かれましたアプリやゲームなどの学生作品を募る、学内コンテストなんです
1年生の大きな拍手の中、代表者が入場約40の応募作品の中から勝ち上がってきたチームなので、期待大です
自分たちのアイデアや作品を、多くの人に見てもらえる機会ということで、さすがのプレゼン「プレゼン技法」の授業の成果ですね
●横浜市花のバラを育てるソーシャルゲーム(横浜ローズプロジェクトとの連携!コチラでリリースしています)
●AIスピーカーに話しかけると踊ってくれるはにわ型キャラ
●IoT型のクツを使った自転車ウインカー
など、個性豊かな作品がズラリ
審査の結果、みごと最優秀賞に選ばれたのは...「3Dモデルを使ったMIDI Player」を開発したチーム音楽を読み込むと、なんと自動的に、キャラが演奏しているアニメーションが流れるんです
「これまでに見たことのないアプリ」「音楽業界でビジネス化できるかも」と、高評価を獲得していましたおめでとう
その後の懇親会では、先生や外部審査員(業界人)の方々からアドバイスをいただいたり、ゲストとして来てくれた卒業生に相談をしたり「出身高校も同じ!」という卒業生・在校生でパチリ
今回のコンテストを見て、入学したての1年生も「先輩たちみたいになりたい」と、モチベーションが上がったよう奨学金、TV、有名企業の採用選考パスカードなど、賞品も豪華でしたものね
入賞したみなさん、おめでとう今回いただいたアドバイスをもとにバージョンアップするなど、これからも作品づくりに取り組んでいきましょうね
情報科学ならコンテストにも挑戦できる!こちらもぜひご覧ください
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