みなさんカードを見ながら情報交換をしています！

そしてグループメンバーから集まった情報を1枚のペーパーに集約していきます。

実は・・この情報共有化ゲームはメンバーそれぞれが１つの仮想販売企業の社員となり、自分だけが知っている情報(手持ちのカード)を口頭だけで上手にメンバーへ伝え、集まった情報をもとに販売戦略を練るというものなんです！短い制限時間の中でうまくメンバー間でコミュニケーションを図り、情報整理をできるかどうかが大きなポイントです。

カードの一部を見せていただきました(゜o゜)
集まった情報は1枚の紙に「報告書」としてまとめ、講師の先生へ提出します。

そして提出された報告書に講師の先生から評価をいただき、グループの何がよくて何が足りなかったのかを検討します。

最後は各グループのリーダーより改善点や課題点が発表されました。みなさん普段の授業ではなかなかできない体験を通じて得るものが多かったようです(^.^)

続いては、講師の先生による富士通SSL企業研究が行われました！自分が将来どんな仕事に関わり、どんな環境で働くのか・・夢がふくらみます。

そしてここで、何やら見覚えのある人が登場・・と思いきや、今年の3月に本校を卒業し、富士通SSLへ就職したKさんとNさんでした！2人は先輩若手SEとしてやってきてくれました(^o^)

そんな2人に待ってましたとばかりに在校生から質問が続出です（＾－＾）

「学校の授業って役立ってますか？」

「正直なところ月給は・・？」大胆な質問も飛び出します！！

ここぞとばかりにメモです。。

どさくさにまぎれて就職指導部の先生も聞いちゃいます！

卒業生の2人はどんな質問でもしっかり答えてくださいました。情報科学専門学校ではこのようにがんばっている身近な卒業生を招いて交流する機会が数多くあります。卒業生から在校生へ、そしてその在校生が卒業生としてまた在校生に、といった具合に伝統のISCリレーは続きます(^^)
富士通ソ－シアルサイエンスラボラトリのみなさん、貴重なセミナーをありがとうございました。