以前のブログでも紹介した、ISCプログラミングコンテスト
第8回目を迎える今回は、みなとみらいの赤レンガ倉庫ホールを貸し切って行われました
IT業界を代表する特別審査員の方々や、後輩の拍手を受けて代表者が入場
今年もたくさんのチームの中から最終審査に勝ち残った、屈指の作品がそろいます
まるでショーのようなスポットライトを浴びながら、開発した作品の機能や、こだわったアイデアを堂々と発表します
「プレゼン技法」の授業の成果もあって、みなさんとても分かりやすくスムーズに説明できていました
・こども向けの地図アプリ
・VRを使って横浜の観光名所をスマホで見ることのできるサービス
・ノベルゲーム式でLinuxの勉強ができるアプリ
などなど、それぞれに素晴らしい個性を持ったアプリたち
コンテスト中は会場からスマホでリアルタイムにコメントでき、これから開発を始める1年生たちも積極的に質問します
エキシビションでは、姉妹校・横浜fカレッジとのコラボも
VR×ウェディングで新しいサービスを提案！華やかなドレスが会場を魅了しました
そして審査の結果、今年の最優秀賞に選ばれたのは......温度と湿度を計測し、体調管理などのアドバイスをくれる「長期記録型家庭用温湿計」
ヒアリングを重ねることで、障がいがある人を含め、誰にでも簡単に操作できる製品を完成させたことが高く評価されました
コンテスト後の懇親会では、先生や審査員の方からアドバイスをいただいたり、業界の方と情報交換をしたりなど、とても貴重な１日を過ごせましたね
1年生も、来年あの舞台に自分が立つのを目指して頑張りましょう代表発表者のみなさん、本当にお疲れさまでした
希望者は、ほかにもインターンシップ・コンテストで活躍しています！こちらもぜひご覧ください
・ISC女子が活躍しています！
・ICTトラブルシューティングコンテト決勝大会本番！
・IWASAKI CHALLENGE PROJECTでグランプリ！
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