情報科学専門学校公式ブログ
2016年7月 5日
 ■  【学生作品】Live2D CreativeAward2016で最終選考作品に!

先日、Live2Dの技術を駆使した作品を競い合う
Live2D CreativeAward2016が開かれ、
世界9か国から集まる多くの応募作の中から、
見事に本校の学生チームが制作した「貢箱」が最終選考に勝ち進みましたcrown

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5月に行われたISCプログラミングコンテストでも入賞して話題となった作品です

「貢箱」は貯金箱とスマホアプリを連動させ、
お金を貯めると同時にスマホノベルゲームシナリオがアンロックされるという、
楽しくお金を貯めることができる次世代型貯金箱dollar

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某キャラクターゲームの監督や、某有名アニメのCG監督が
審査員をつとめるこの大会でも大盛況だったようですshine

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↑大会エントリーにも使われた、youtube掲載の紹介動画

本体は3Dプリンターで作成し、UnityやLEDセンサー、Wi-fiなど
情報科学で学べることを盛り込んだ作品pc

もちろんこれには2Dのキャラクター画像だけで、あたかも3Dのような動きが
作れるLive2Dの技術が組み込まれていますflair

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制作した情報セキュリティ学科T・Mくんの話では、
キャラクターの声の挿入や無線・Wi-fiの設定に苦労したけど、
好きなものを制作した結果、コンテストで受賞できたことが嬉しかったとのことup

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他コンテストにも出展予定。まだまだ改良を重ねています

そんな彼らの今後の目標は、
「貢箱だけじゃなく、もっといろいろなIoTグッズを作ることsign01
これからも楽しみですねhappy02

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みなさんも面白くて楽しいITグッズをたくさん作っていきましょうgood

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オープンキャンパスで、ぜひ貢箱に触ってみてくださいhappy01

clover他にも学生作品が気になる方はこちら
・まち歩きアプリをリリース!
・IWASAKI CHALLENGE PROJECT!
・学生生活の集大成、卒業研究発表会!

投稿者 isc_blog : 2016年7月 5日 10:00

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