以前のブログでも何度かご紹介した、アイデアソン・ハッカソン。ここで開発したアプリは、新聞やTVでも取り上げられました
そして今年も、1年生向けに新たなアイデアソンがスタート
企業・行政の方から依頼されたテーマごとにチームを組み、アプリの企画・開発のためのアイデアを出してきます
横浜市政策局の方から依頼されたのは、介護に関する課題をITの力で解決するというもの高校生から大学院生までを対象とした混合チームで実践し、優勝チームには賞金も出るんだとか
実際に、介護施設に導入されたIoTを使って入居者の状況を一括管理できるシステムや、姉妹校の学生が開発した高齢者介護支援アプリの例を見ながら、介護とITを結びつけるヒントを探していきます
一方こちらの教室では、メガネ型ウェアラブルデバイスを活かした新しいサービスのアイデアソンが行われていました
アイデアを出すのって、なかなか難しい...という人も、専用のアイデア発掘シートがあるので安心実際に多くの企業やワークショップなどで、効率的なアイデアの発想法として活用されているんですよ
某有名メジャーリーガーが使っていたことでも話題に!
いろいろなアイデアが出てきたところで、今回の目標は達成次回からは、これらのアイデアをアプリやWebコンテンツにするための、具体的な方法を考えていきます
アイデアを形にする面白さや、誰かに喜んでもらえるやりがいを味わえるのがITの醍醐味ですよね引き続き、みんなで頑張っていきましょうね
過去のアイデアソン・ハッカソンの様子はコチラから
・テクニカルショー横浜をITの力で盛り上げる!アイデアソン
・学生がラジオに生出演!
・まち歩きアプリをリリース!
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